■ 運転方法の違い
形式 形C500-NC113/NC211 形CS1W-NC113/133 形CS1W-NC213/233
運転 方法
●通常の運転
PLCからWRIT命令でコマンド を転送して運転する。
データ転送方法は以下のいずれ か。
(1) 位置制御用周辺ツール SYSMAC NCTで作成して転 送する。
(2) PLC上のDMなどで作成し て、インテリジェントI/O書 込(WRIT)命令で転送する。
●直接運転
PLCのラダーからデータとコマンド を位置制御ユニットに対して出力 し、動作をさせる。
●メモリ運転
PLC側のメモリに用意したデータを 位置制御ユニットに転送し、起動す る。
データ転送方法は以下のいずれか。
(1) PLCのIOWR命令を実行する。
(2) データ転送リレーを使用する。
(3) サポートツールCX-Positionで作 成して転送する。
●直接運転
PLCのラダーからデータとコマンドを 位置制御ユニットに対して出力し、動 作をさせる。
●メモリ運転
PLC側のメモリに用意したデータを位 置制御ユニットに転送し、起動する。
データ転送方法は以下のいずれか。
(1) PLCのIOWR命令を実行する。
(2) データ転送リレーを使用する。
(3) サポートツールCX-Positionで作成 して転送する。
■ 一般仕様
形式 形C500-NC113/NC211 形CS1W-NC113/133 形CS1W-NC213/233
出力回路 オープンコレクタ NC113 オープンコレクタ NC133 ラインドライバ
NC213 オープンコレクタ NC233 ラインドライバ 電源電圧 DC5V(ユニット本体)
DC24V(外部供給電源)
DC5V(ユニット本体) DC24V(外部供給電源)
DC5V(外部供給電源・NC133の み)
DC5V(ユニット本体) DC24V(外部供給電源)
DC5V(外部供給電源・NC233 の み)
許容電源電 圧変動範囲
DC4.75〜5.25V(ユニット本体) DC21.6〜26.4V(外部供給電源)
DC4.75〜5.25V(ユニット本体) DC21.6〜26.4V(外部供給電源) DC4.75〜5.25V(外部供給電源・
NC133のみ)
DC4.75〜5.25V(ユニット本体) DC21.6〜26.4V(外部供給電源) DC4.75〜5.25V(外部供給電源・
NC233のみ) 定格
内部消費 電流
DC5V 750mA以下 DC24V 50mA以下
DC5V 250mA以下 外部供給DC24V NC113:30mA以下 NC133:10mA以下
外部供給DC5V(NC133) 60mA 以下
DC5V 250mA以下 外部供給DC24V NC213:50mA以下 NC233:20mA以下
外部供給DC5V(NC233) 120mA 以下
制御方法 パルス出力によるオープンル ープ制御
同左 同左
位置 データ数
500個/軸 100個 100個/軸
位置指令 範囲
-9,999,999〜9,999,999パルス -9,999.999〜9,999.999ミリ -999.9999〜999.9999インチ
-1,073,741,823〜1,073,741,823パ ルス
同左
速度指令 範囲
1〜250,000パルス/s 50個/軸
1〜500,000パルス/s 100個
1〜500,000パルス/s 100個/軸
ソフト ウェア 性能
加速度 時間
2〜2,000pps/1ms 加減速共通100個/軸
0〜250s 最高速度に達するまで の時間
加速/減速別に9個ずつ。
0〜250s 最高速度に達するまで の時間
加速/減速別に9個/軸。
5 − 1 位置制御ユニットの CS/CJ シリーズへの置き換え
5 − 1 − 2 形 C500-NC113(NC211) から形 CS1W-NC113/133(213/233) への置き換え時の注意点
■ 機能仕様
形式 形C500-NC113/NC211 形CS1W-NC113/133 形CS1W-NC213/233
適用PLC C500,C1000H,CVM1/CV シリーズ
CSシリーズ 同左 位置決め機能 位置決め動作、直線補間、速
度制御 割込定寸送り 直線補間はNC211
位置決め動作、速度制御 割込定寸送り
位置決め動作、直線補間、
速度制御 割込定寸送り
原点近傍 入力信号
なし/N.O.接点/N.C.接点の3種 類から選択
同左 同左
原点入力 信号
N.O.接点/N.C.接点の2種類か ら選択。
またはエンコーダーのZ相や サーボドライバの原点決め機 能を使用します。
同左 同左
原点補正 データ
-9,999〜9,999パルス -999.9〜999.9ミリ -99.99〜99.99インチ
-1,073,741,823〜1,073,741,823 パルス
同左
原点サーチ 速度
高速/近傍速度設定可 同左 同左
原点 サーチ
原点サーチ 方法
原点近傍入力信号ON後の原点 入力信号で停止、原点近傍入 力信号ON→OFF後の原点入力 信号で停止、原点近傍入力信 号を使用せず原点入力信号で 停止、または限界入力信号ON
→OFF後の原点入力信号で停 止するかを選択可。
原点信号にセンサを使用する か、エンコーダのZ相を原点 信号として使用する。サーボ ドライバの原点決め機能を使 用する場合は位置決め完了信 号を使用する。
同左 同左
JOG運転 高速または低速JOG速度指 定。
指定した速度でJOG運転可能 同左 ドウェルタイム 両軸用に30個。
0から9,990ms (10ms単位)
19個設定可。
0〜9.99s(0.01単位)
19個/軸 設定可。
0〜9.99s(0.01単位)
速度カーブ 台形 台形、またはS字 同左
ゾーン設定 8個設定可。設定した範囲内に 現在位置があるときゾーンフ ラグがON
3個設定可。設定した範囲内 に現在位置があるときゾーン フラグがON
3個/軸 設定可。設定した範囲 内に現在位置があるときゾーン フラグがON
ソフトウェアリミ ット
なし 可動範囲をこの値で設定可。
-1,073,741,823〜1,073,741,823 パルス
同左
バックラッシュ補 正
0〜99,999パルス 0〜9,999バルス 補正速度も 設定可
同左
ティーチング PLCからの指令で、指定した 位置データに現在位置を取り 込む。
同左 同左
減速停止 PLCからの指令または割込入力 に従い減速停止。
減速停止指令により、減速時 間に従い減速停止。
同左
5 − 1 位置制御ユニットの CS/CJ シリーズへの置き換え
5 − 1 − 2 形 C500-NC113(NC211) から形 CS1W-NC113/133(213/233) への置き換え時の注意点
形式 形C500-NC113/NC211 形CS1W-NC113/133 形CS1W-NC213/233
即停止 非常停止信号により、
パルス出力を停止
外部即停止信号により、パル ス出力を停止
同左
現在位置プリセット 現在位置変更指令により変更。 現在位置プリセット指令によ り、現在位置を設定した値に 変更
同左
オーバーライド 位置決め中に目標速度をこの係 数を掛けた速度に変更。10〜
200%に設定可能。
位置決め中に目標速度をこの 係数を掛けた速度に変更。1〜
999%に設定可能。(1%ごと)
同左
データの保存 ・ ユニット内のEEP-ROMに保 存。
・ サポートツールSYSMAC NCTにより読み出し、パソコ ンのハードディスクなどに保 存。
・フラッシュメモリへの保存
・ データ読み出し指令により I/Oメモリエリアに読み出 し可能。
・ サポートツールCX-Position により読み出し、パソコン のハードディスクなどに保 存
同左
入力 CW,CCW限界入力信号 原点近傍入力信号 原点入力信号
原点ラインドライバ(エンコー ダZ相)入力信号
即停止入力信号 位置決め完了信号 割り込み入力信号
同左 同左
外部 入出力
出力 パルス出力。方向出力。
偏差カウンタリセット出力。
原点合わせ指令出力。
パルス出力
CW,CCWパルス、パルス/方 向出力に切り替え可。
偏差カウンタリセット出力/原 点あわせ指令出力(モードによ りいずれかに選択)
同左