■ 従来のサポートソフトを使用している場合
● ラダーサポートソフト(LSS)使用時
ラダーサポートソフト(LSS)は、CVM1 では使用できません。CX-Programmer を使用 してください。
ラダーサポートソフト(LSS)のプログラムを CX-Programmer でインポートして、そ の後、PC 機種を CVM1-V2 に変更してください。
注: C500をご使用の場合、CX-ProgrammerがPC機種としてC500をサポートしてないため、い ったん、ラダーサポートソフト(LSS)上でPC機種をC2000Hに変更した後、そのファイ ルをCX-Programmerでインポートしてください。
● SYSMAC サポートソフト(SSS)使用時
SYSMAC サポートソフト(DOS 版ツール)は、CVM1 でも使用できます。
ただし、今後の拡張性のため、CX-Programmer に変更することをお勧めします。
SYSMAC サポートソフト(SSS)のプログラムを CX-Programmer でインポートして、
その後、PC 機種を CVM1-V2 に変更してください。
注: C500をご使用の場合、CX-ProgrammerがPC機種としてC500をサポートしてないため、い ったん、SYSMACサポートソフト(SSS)上でPC機種をC2000Hに変更した後、そのファ イルをCX-Programmerでインポートしてください。
3 − 3 CVM1 への変更時の留意点
3 − 3 − 3 システム構成上の留意点
● SYSMAC-CPT(CPT)使用時
SYSMAC-CPT(Windows3.1 版ツール)は、CVM1 でも使用できます。
ただし、今後の拡張性のため、CX-Programmer に変更することをお勧めします。
CPT のプログラムを CX-Programmer でインポートして、その後、PC 機種を CVM1-V2 に変更してください。
■ RAM タイプメモリユニットを使用している場合
CVM1 CPU ユニットでは、RAM を CPU ユニットに内蔵していますのでメモリユニッ
トは不要です。
■ ROM タイプメモリユニットによって、UM(ユーザメモリ)が ROM 化され ている場合
CVM1 では、ユーザプログラムを格納する RAM を CPU ユニットに内蔵しています。
ROM 運転をしたい場合、EEP-ROM タイプのメモリカードにユーザプログラムを書き 込み、電源 ON 時に CPU ユニットに自動転送するようにしてください。
■ 形 C1000H-SLK11/21、形 C500-SNT31 を使用している場合
形 C1000H-SLK11/21、形 C500-SNT31 は、CVM1 では使用できません(動作しませ
ん)。
CV 用 SLK ユニット(形 CV500-SLK□□)または Controller Link ユニット(形 CVM1- CLK□□)のご使用をお勧めいたします。
■ 形 C120-LK201/202(CPU 取付タイプ)を使用している場合
形 C120-LK201/202 は、CVM1 CPU ユニットには装着できません。
代わりに、CVM1 CPU ユニットの内蔵上位リンクポートをご使用ください。
①CVM1 CPU ユニット内蔵上位リンクを使用し、受信データが 29CH を超える場合、
形 C120-LK201/202 とはデータフレーム長が異なるため、アプリケーション上で、
フレーム長固定で受信されている場合には、正常にデータを受信できない場合があ ります。
機種 1stフレーム 2ndフレーム以降 形C120-LK201/202 29CHまで 30CHまで
CVM1 CPUユニット内蔵 上位リンク
30CHまで 31CHまで
アプリケーションソフト(パソコンソフト)のフレームデータ長の変更してくださ い。
②形 C120-LK201 は 25 ピンですが、CVM1 CPU ユニット内蔵上位リンクは 9 ピンとな
ります。
③形 C120-LK202 (RS-422A)から、CVM1 CPU ユニット内蔵上位リンクに変更する場
合は、上位リンク RS-232C/RS-422A 切替スイッチで RS-422A に切り替えてくださ
い。
3 − 3 CVM1 への変更時の留意点
3 − 3 − 3 システム構成上の留意点
■ 上位リンクユニット形 C500-LK101/103/201/203(ベース取付タイプ)
を使用している場合
形 C500-LK101/103/201/203 は、CVM1 では使用できません(動作しません)。
CPU 内蔵上位リンクポートまたは、CV 用上位リンクユニット(形 CV500-LK201)を ご使用ください。
①CVM1 には光ファイバータイプは使用できません。形 C500-LK101 から変更する場 合は、リンクアダプタ(B500−AL004(P))をご使用ください。
②CVM1 CPU ユニット内蔵上位リンクポートまたは上位リンクユニット(形 CV500-
LK201)を使用し、受信データが 29CH を超える場合、形 C500-LK101/103/201/
203 とはデータフレーム長が異なるため、アプリケーション上で、フレーム長固定 で受信されている場合には、正常にデータを受信できない場合があります。
機種 1stフレーム 2ndフレーム以降 形C500-LK101/103/201/203 29CHまで 30CHまで
CVM1 CPUユニット内蔵上位リンク 形CV500-LK201
30CHまで 31CHまで
アプリケーションソフト(パソコンソフト)のフレームデータ長を変更してくださ い。
③CVM1 CPU ユニット内蔵上位リンクまたは形 CV500-LK201 は 1:1 手順をサポート していません。1:1 手順を使用している場合は、1:N 手順にアプリケーションソ フト(パソコンソフト)を変更してください。
④形 CV500-LK201 は、RL/WL/RH/WH/CR/R#/R$/R%/W$/W%のコマンドをサポートし
ていません。これらのコマンドを使用している場合は、アプリケーションソフト
(パソコンソフト)を変更するか、CVM1 CPU ユニット内蔵上位リンクをご使用く ださい。
■ PC リンクユニット(形 C500-LK009−V1)を使用している場合
CVM1 では、形 C500-LK009-V1 は使用できません。形 CVM1-LK401 をご使用くださ
い。また、Controller Link ユニット(形 CVM1-CLK□□)へ変更していただくことで、
機能的に等価なシステムを構築することができますが、従来との互換性がないため、
ユーザプログラムを変更する必要があります。
■ I/O リンクユニット(形 C500-LK010)を使用している場合
I/O リンクユニット(形 C500-LK010)は CVM1 でも使用できます。ただし、「16 点入 力/16 点出力」のみ設定することができません。「16 点入力/16 点出力」として使用 する場合は、I/O リンクユニットが 2 台必要となります。
■ I/O 割付
システムを構成した後、サポートソフトまたはプログラミングコンソールにて必ず
「I/O テーブル作成」を実行してください。
また、C1000H/C2000H では、通信ユニットを着脱しても I/O テーブルを作成し直す必 要はありませんでした。CVM1 シリーズでは、通信ユニットを着脱した場合は、I/O テーブルを作成し直す必要があります。ユニット番号を変更した場合も同様に I/O テ ーブルを作成し直してください。
■ データリンクを使用している場合の起動/停止方法
データリンクの起動/停止操作は、C1000H/C2000H では SYSMAC LINK ユニットのデ
ィップスイッチで行います。これに対して、CVM1 では CPU ユニット内の割付リレー
の「データリンク起動/停止スイッチ」の ON/OFF 操作によって行います。
3 − 3 CVM1 への変更時の留意点
3 − 3 − 3 システム構成上の留意点
お願い 以下の 2 つのユニットについては、過去に仕様変更を実施しています。仕様変更前の
ドキュメント内
プログラマブルコントローラ SYSMAC C500/C1000H/C2000H リニューアル詳細ガイド
(ページ 72-75)