会・総会開催
3R活動推進フォーラム(小宮山宏会長)の平成21 年度理事会及び総会が、平成21年5月12日に東京都千 代田区霞が関の法曹会館で開催され、20年度事業報告 及び収支決算書、21年度事業計画及び収支予算書、規 約改正及び企画・運営委員会設置要領が承認・決定さ れた。
また、理事会・総会に先立つ3月23日に企画・運営 委員会を開催し、3R活動推進フォーラムの今後の展 開について意見交換を行った。
■理事会
◇開会挨拶 杉戸大作副会長
◇出席者 理事・監事・顧問29名のうち出席15名、
委任状14名
◇議長の選出 杉戸副会長を互選
◇議事の経過及び結果
(1)第1号議案 平成20年度事業報告及び収支決算 事務局より報告するとともに、監事を代表し て(社)全国都市清掃会議の佐々木五郎専務理事か ら監査報告が行われ、満場一致で了承された。
(2)第2号議案 平成21年度事業計画及び収支予算 事務局より説明し、満場一致で了承された。
(3)第3号議案 規約の一部改正及び企画運営委員 会運営要領策定
事務局より説明し、満場一致で了承された。
(4)その他 役員の辞任についての報告
なお、環境省廃棄物・リサイクル対策部企画課循 環型社会推進室の相澤和春環境事務官から「低炭素 型地域循環圏の構築に6千万円が予算化されたので、
今後は各地域で取り組みを推進していきたい」との コメントがあった。また、参加理事から、「マイ・バ ック・キャンペーン啓発グッズのクリアーファイル が残った。今後の3Rグッズ作成について検討をお 願いしたい」との意見があった。
■総会
◇開会挨拶 武内和彦副会長
・3R活動フォーラムも順調に成果をあげてきて いるが、自治体の財政難で県会員が減ってきて おり、長期的には会員のあり方も考えていかな くてはならない。
・今後とも3R活動推進フォーラムに対する環境 省の一層のご支援をお願いしたい。
◇来賓挨拶
谷津龍太郎環境省廃棄物・リサイクル対策部長
・3R活動推進フォーラムは、それぞれの地域で 活躍している民間団体、地域で廃棄物行政に携 わる地方公共団体、様々な経済活動を担ってい る産業界、リサイクルなど処理事業を担当して いる民間事業者、加えて学会など、3Rに関す る幅広い関係者が一堂に会して意見交換を行い、
それぞれの活動に意見を反映するユニークな団 体である。また、全国大会の開催 大臣表彰、
ポスターコンクールなど地域循環型社会づくり で様々な成果が出てきている。
・これからは、東アジア諸国に向けて3Rの考え を発信していく。また、低炭素社会と循環型社 会をどう連携させるのかが課題である。
◇出席者 82会員のうち、出席33会員、委任状49会員
◇議長の選出 武内副会長を互選
3R活動推進フォーラムのうごき
総会の模様
◇議事の経過及び結果
(1)第1号議案 平成20年度事業報告及び収支決算 事務局より報告するとともに、監事を代表し て(社)全国都市清掃会議の佐々木五郎専務 理事より監査報告が行われ、満場一致で了承 された。
(2)第2号議案 平成21年度事業計画及び収支予算 事務局より説明し、満場一致で了承された。
(3)第3号議案 規約の一部改正及び企画・運営委 員会運営要領策定
事務局より説明し、満場一致で了承された。
(4)その他 役員の辞任等
事務局より説明し、満場一致で了承された。
なお、閉会に先立ち、武内副会長は、「私は中央環境 審議会循環型社会部長として昨年3月、第2次循環型 社会形成推進基本計画の取りまとめを行った。この計 画では、地域循環圏の構築や各主体が連携・協働した 3Rの取り組みなどがポイントである。3R活動推進 フォーラムは、産業界、市民団体、行政などが集まっ た組織の強みを生かし、第2次計画の地域循環圏構築 のコーディネーターとして頑張ってもらいたい」と話 し、「事業が活発化するよう、環境省部内の各課室と3 R活動推進フォーラムが密接に連携できるよう、可能 な範囲で支援をお願いしたい」とコメントした。
【理事会・総会資料】
●役員(平成21年5月12日現在)
会 長 小宮山 宏 ㈱三菱総合研究所理事長、前東 京大学総長
副会長 阪口 善雄 大阪府リサイクル社会推進会議 会長(吹田市長)
副会長 武内 和彦 東京大学大学院教授 副会長 杉戸 大作 (財)廃棄物研究財団 理事長 理 事 宇田川 育男 日本環境保全協会 会長
理 事 國中 賢吉 (社)全国産業廃棄物連合会 会長 理 事 西藤 久三 (財)食品産業センター 理事長 理 事 崎田 裕子 NPO法人持続可能な社会をつ
くる元気ネット 理事長
理 事 下村 節 (財)家電製品協会 理事長 (三菱 電機㈱ 代表執行役)
理 事 末吉 興一 外務省 参与、早稲田大学環境総 合研究センター顧問教授
理 事 鈴木 弘治 日本百貨店協会 会長 (㈱高島屋 会長)
理 事 中田 宏 (社)全国都市清掃会議 会長 (横 浜市長)
理 事 藤村 コノヱ (有)エコ企画 代表
理 事 藤吉 建二 (社)プラスチック処理促進協会 会長(三井化学㈱ 社長)
理 事 三谷 浩 建設副産物リサイクル広報推進 会議 会長
理 事 三井 崇裕 全国清掃事業連合会 会長 理 事 森 詳介 電気事業連合会 会長 (関西電力
㈱ 社長)
理 事 山本 和夫 一般社団法人廃棄物資源循環学 会 会長
(東京大学 環境安全研究センタ ー教授)
理 事 山本 文男 全国町村会 会長(福岡県添田町 長)
理 事 吉川 廣和 (社)日本経団連環境安全委員会廃 棄物・リサイクル部会長
(DOWAホールディングス㈱ 代 表取締役会長・CEO)
理 事 八木 美雄 専任、(財)廃棄物研究財団 専務 理事
監 事 佐々木 五郎 (社)社団法人全国都市清掃会議 専務理事
監 事 酒巻 弘三 スチール缶リサイクル協会 専 務理事
顧 問 愛知 和男 (社)全国地区衛生組織連合会 会 長
顧 問 加藤 三郎 NPO法人環境文明21 共同代表 顧 問 庄子 幹雄 マサチューセッツ工科大学客員教
授、NPO法人環境立国 理事長、
顧 問 細田 衛士 リデュース・リユース・リサイク ル推進協議会 会長
(慶應義塾大学 経済学部 教授)
●平成20年度事業報告
Ⅰ 組織運営
(1)理事会・総会の開催
理事会・総会を平成20年5月27日(火)に法曹会 館(東京都千代田区霞が関)で開催し、①役員の選 総会で挨拶する谷津部長
任②平成19年度事業報告及び収支決算③平成20年度 事業計画及び収支予算について議決した。
(2)企画・運営委員会の運営
企画・運営委員会を平成20年3月23日(月)に海 運クラブ(東京都千代田区平河町2-6-4 海運ビル)
で開催し、平成20年度事業について報告するととも に、平成21年度事業についてご意見をいただいた。
Ⅱ 平成20年度実施事業
1 第3回3R推進全国大会の開催
「第3回3R推進全国大会(以下「3R全国大会」
という。)」を平成20年10月23日(木)〜26日(日)
に山形市の山形ビッグウィングで開催した。開催に 当たっては、環境省と開催地の山形県、山形市、東 北地方環境事務所及び開催地関係団体3R活動推進 フォーラム(以下「3Rフォーラム」という。)等で 構成する実行委員会において具体的な企画・運営を行 った。
(1)大会式典
◇開催日:10月24日(金)
◇会場:山形ビッグウィング
◇入場者数:630人
◇プログラム
・挨拶 斉藤鉄夫環境大臣、齋藤弘山形県知事、
ほか
・表彰式 循環型社会形成推進功労者等環境大臣 表彰 49名
3R促進ポスターコンクール表彰 入 賞作品 42点
・特別講演 小宮山宏3Rフォーラム会長(東京 大学総長)
・記念講演 黛まどか(俳人)
・大会宣言等
(2)地域循環圏を考えるシンポジウム/環境省中央環 境審議会循環型社会計画部会
当フォーラムがトム・ジョーンズ氏の宿泊、通訳 等手配した。
◇開催日:10月23日(木)
◇会場:ホテルメトロポリタン山形
◇入場者数:164人
◇プログラム
・基調講演1 大森恵子氏(環境省廃棄物・リサ イクル対策部企画課循環型社会推 進室長)
・基調講演2 トム・ジョーンズ氏(OECD環 境局国内政策課長)
・事例発表 長井市/レインボープラン推進協 議会
㈱ヨコタ東北(P&Pトレーリサ イクル研究会)
学校法人金山学園めばえ幼稚園
(3)やまがた環境展
当フォーラムは、(財)廃棄物研究財団と共同で2ブ ース出展するとともに会場入口に3R促進ポスター コンクール入賞作品のパネル展示を行った。
◇開催日:10月24日(金)〜26日(日)
◇会場:山形ビッグウィング
◇入場者数:45,249人
(4)関連イベント
・もったいない山形780大会:10月25日(土)〜26 日(日)山形ビッグウィング
・エコライフやまがた08:
10月24日(金)〜26日(日)山形ビッグウィン グイベント広場
・子ども環境学習教室 ほか
2 3R促進ポスターコンクールの実施
環境省と3Rフォーラムが実施した平成20年度3 R促進ポスターコンクールの実施状況は以下のとお り。
◇募集期間 平成20年7月2日(水)〜9月16日(火)
◇応募数 小学生低学年の部 2,719点 小学生高学年の部 5,718点 中学生の部 2,909点 合 計 11,246点
◇選考 ・第一次審査委員会 平成20年9月22日
(財)廃棄物研究財団会議室
・第二次審査委員会 平成20年9月29日 環境省 第3会議室
◇入賞 ・各部門で最優秀賞1点、優秀賞3点、佳 作10点、計42点を選定
◇表彰 平成20年10月24日開催の第3回3R推進全 国大会式典で表彰
入賞者に副賞とし各自の入賞作品をデザイ ンしたエコバッグを贈呈
3 環境大臣表彰の推薦
(1)循環型社会形成推進功労者等環境大臣表彰 平成18年度より行っている循環型社会形成推進功 労者等環境大臣表彰の推薦者として、会員における 循環型社会の形成について顕著な成果を上げている 個人、企業又は団体について、3Rフォーラムから循 環型社会形成推進功労表彰の対象者として環境省に 対して推薦を行った。推薦数は、個人5件、団体2 件、企業12件、合計19件で、いずれも受賞となった。
(2)食品リサイクル推進
食品リサイクルに関係する食品関連事業者、再生 事業者、再生品の利用者、NPO、市民団体及び地 方自治体等の者が行う取組で、食品リサイクル法に