護 実 習 の 日 程 と 重 複 し た2014年は不参加であり、 2年 間 の デ ー タ と な る 。 ま た 、 一 部 に ア ン ケ ー ト を 回 収 で き な か っ た 学 生 が お り 、 大 会 前 が90名 、 大 会 後 は89名 の デ ー タ 標 本 数 と な っ た 。
( 2 ) ア ン ケ ー ト 結 果
アンケートは、 1 1 . ほ と ん ど で き な か っ た 12 . あ ま り で き な か っ た 13 . で き たJ 14.か な り で き たJ1 5 .たいへん良くできた」の5件 法 で 行 っ た 。 し た が っ て 大 会 後 に 13 J と い う 評 価 で あ っ て も 、 大 会 前 よ り も 点 数 が 伸 び て お れ ば 教 育 的 効 果 は あ る と 言 え るO しかし 今 回 は 14 J ・ 1 5 Jを 上 位 回 答 ( = 合 格 点 ) と し て 分 析 し て い き た い 。
上 位 平 均 1 2 3 4 5 回 答
イ
※ 再 掲 直
Q 1.レクリエーション交流大会の目的を理解して 前 13 24 5 29 3.211 臨んだか f愛卜…O O 25 ~jl 15 64 3.888 Q2.ブース参加すること自体に対して積極的に関 円JI 4 8
3 室 :
。
王 17 48 3.544ト … …
季語 議m~!!
わろうとしたか 後 2 2 21 64
Q3.ブースで提供するゲームの選定や考案につい 目Ij 6 17 24 10 34 3.167 て、意見を言うことができたか 後 3 8 29 ~:~ 16 49 3.573 Q4.ブースで提供するゲームの進行(プログラム)の 前 7 20 17 6 23 2.944 計画について、意見を言うことができたか 後 6 13 29 28 13 41 3.326 Q5.進行役をすすんで取り組むことができたか 前 9 17 25 7 32 3.044
│後 4 14 25 き議 12 46 3.404 Q6.参加者に自らあいさつすることができたか 目リ 3 9 24 27 27 54 3.733
ト………
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3
業4 i
iJi2'J:後 4 15 69
Q 7.わかりやすいルール説明を心がけることがで 円JI 3 15 23
き き
14 49 3.467 きたか(話し方、身振り等) 後 4 9 24 卜g : g
14 52 3.551Q8.参加を募る呼びかけ(呼び込み)をすること 前 7 12 芸員 23 12 35 3.233
ト … …
ができたか 後 7 18 28 19 17 36 3.236 Q9.参加者に対して「参加してくれてありがとう」 円Ij 2 5 26 ぎ甥
2
25 57 3.811~ð 議
i ! 2 : 1 !
3 という気持ちを最後まで持つことができたか 後 O 2 13 74Q 1 O.参加者同士の父流を促すような声かけをす 前 7 16 29 主主 7 38 3.167 きま
ることができたか 後 6 11 26 14 46 3.416 Q 1 1 .他者(他のブースのスタッフ等)から支援の 日Ij 7 8 3:E 25 19 44 3.456
議案
方法について学ぶべき点を見つけることができたか 後 7 10 13 17 59 3.584 Q 1 2.常に自らも楽しむことを心がけ、笑顔で他 円Ij 2 5 14 26 i:f霊 69 弘正議選 者 と 関 わ る こ と が で き た か 後 O 4 9 27 導タ 76 保護側 Q 1 3.スタッフに声をかけ、役割を代わったり補 前 2 12 きま 13 43 3.444
ト……
佐することができたか 後 2 11 21 19 55 3.663 Q 1 4.スタッフ全体のムードを両めるような言動 目Ij 9 23 28 19 11 30 3.000 をとることができたか f妥 7 18 25 27 12 39 3.213
F3 0 δ
上 位 平均 1 2 3 4 5 回 答
{
※再掲 直
Q
1 5対象者の状況に合わせて臨機応変にルーノレ 前 4 15 13 34 3.267 変更などをするよう試みることができたか 後 4 13 28 53 3.674Q
1 6 自分たちのブースのプログラムを客観的に評価 円JI 5 11 7 34 3.222し、支援者としての次の課題を見つけることができたか 後 2 9 変 容 1. 人 と の 関 わ り を 意 識 す る よ う に な っ た か O 変容2. ものごとに対して積極的に動こうと思うよう O 4 になったか
変容3. 目標や方針を立てる大切さを意識するように O 6 なったか
変容4.チームワークの大切さを理解できるようにな O ったか
変容5.相手の話を聞くことの大切さを理解できるよ O うになったか
大 会 に つ い て は 、 前 回 大 会 ま で の 画 像 ・ 映 像 の 閲 覧 や 教 員 か ら 説 明 を 行 っ た が 、 実 際 に 体 験 す る こ と に よ り 、 そ の 目 的 を 理 解 し て い っ た こ と がQ1の 結 果 か ら う か が え た 。 そ れ と と も に 気分も高揚し、周囲の積極的な雰囲気に感化されて、自発的活動が増えていった様子もQ2、Q6、 Q9、Q11な ど の 結 果 に 表 れ て い る 。 そ う し た 活 動 の 結 果 、 変 容 項 目 の 数 値 が 高 く 現 れ て い る も のと考えられる。以下、参加学生の自由記載をいくつか紹介する。
‑交流大会に参加することで、どのようにすれば相手に物事が伝わるかなどを意識するように なったと思う(変容1、評価5)
‑今まで、あまり人と関わりたいと思わなかったが、レクリエーション交流大会で、知らない 人 に も 関 わ ろ う と 努 力 す る よ う に な っ た ( 変 容1、評価3)
・レクリエーションを通して知らない人と関わることによって、友人や知っている人と関わる こ と と は 違 う こ と を 再 認 識 し 、 意 識 し て 関 わ る よ う に し た ( 変 容 1、評価 4)
「誰かがやってくれる」ではなく「自分から率先してする」という気持ちを持つようになっ たJ (変容2、評価5)
・ 誰 か の 行 動 を 待 つ よ り 、 自 分 か ら 少 し で も で き る こ と を し て い く こ と が 、 自 分 に と っ て も 成 長 に つ な が る の だ と 感 じ た ( 変 容2、評価4)
・アイスプレーキングの実践では「班でいちばん大きい芦を出す」ということを自分で決めて 行った。周りに目を向けて気づいたことを自分でしょうと思うようになった(変容2、評価4)
・ 一 つ の 目 標 に 向 か つ て 、 メ ン バ ー と 協 力 し な が ら も の ご と を す る と 、 自 分 が 何 を す る べ き か を し っ か り 把 握 し 、 積 極 的 な 行 動 へ と つ な げ る こ と が で き た ( 変 容3、評価4)
・相手に分かりやすく伝えるにはどうしたらいいかとか、先週の自分より今週の自分の方が良 い よ う に な ろ う ! と 思 っ て 授 業 を 受 け て い た ( 変 容3、評価3)
・ み ん な で 協 力 し て 、 も の ご と を 成 し 遂 げ る 嬉 し さ を 感 じ る こ と が で き た ( 変 容4、評価5) ( 3 ) ク ロ ス 集 計
達 成 状 況 に 関 す る 質 問 ( 大 会 後 ) と 変 容 に 関 す る 質 問 に つ い て ク ロ ス 集 計 を 行 っ た 。 数 値 は い ず れ も 漸 近 有 意 確 率 ( 両 側 ) で あ る 。
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変 容 1 変 容2 変 容3 変 容4 変 容5
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三業象業 ⑨ 句r;、訟eがp 一 μ 3‑ 向ご匂η叩,お6合吟言苫糾尚:地av向匂等お斜以孔弘込捻…r。予,い命令よ一向a偽.@.句も 砂 …M、。匂い6 怒りu
三努災 長。眼Q2 .044 * .073 .003 ** .000 *** .003 ヰヰ Q3 . 188 .007 牢本 .028 * .000 **牢 .453 Q4 .242 .000本*本 .002 牢牢 .004 ** .298 Q5 .025 * .001 ** .051 .000牢 * * .061 Q6 .000 **本 .053 .047ヰ .027 * .099 Q7 . 131 .002 本木 .002 ヰヰ .000 **本 .241 Q8 .596 .428 .042 * . 193 .075 Q9 .017キ .000 *** .048ヰ .087 .200 Q 1 0 .039本 .113 .002 ** .184 .054 .064 . 148 .032 * .070 .233
*p < .05、**p<O.1、***p<.001
この結果、 Ql、Q12、Q16と5つの変容には相関関係が見られた。このことから、大会の目 的 を 理 解 し 、 自 ら も 楽 し ん で 参 加 す る こ と に よ り 、 自 身 の 変 容 が あ り 、 同 時 に 次 の 課 題 を 見 つ けられるのではないかと考えられる。
4.考 察
本 学 学 生 に つ い て は 「 や っ て み よ う 」 と い う 好 奇 心 は 旺 盛 で あ る が 、 積 極 的 に 取 り 組 む と い う学生は少ないように感じられる。一方で、「場Jを提供されることで「しなければならないj
という責任感もあり、 「何とかしなければ」と感じるようになる傾向が明らかになった。
ま た 、 他 校 で は 呼 び か け る 声 も 大 き く 、 参 加 者 を 多 く 集 め て い る ブ ー ス も 多 か っ たO 本 学 学 生 は 、 そ の 存 在 に や や 圧 倒 さ れ な が ら も 、 模 倣 で き る と こ ろ を 取 り 入 れ 、 大 会 の 後 半 で は 、 自 分 た ち 流 の 発 信 も で き る よ う に 変 化 し て い っ た 。 こ う し た 周 囲 の 環 境 は 、 参 加 学 生 の 自 発 性 や 積 極 性 を 引 き 出 す の に 非 常 に 効 果 的 で あ っ た と 考 え ら れ るO
5. ま と め と 今 後 の 教 育 的 課 題
本 研 究 で は 「 交 流 大 会jに お け る 学 生 の 変 容 と い う 視 点 か ら 、 レ ク リ エ ー シ ョ ン 教 育 の 効 果 を論じてきたO し か し 、 呼 び か け に 関 す る こ と や 声 か け な ど ま だ ま だ コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン 面 で の 積 極 性 に 課 題 を 残 し て い る 。 ま た 、 チ ー ム 全 体 を 意 識 し て 関 わ る と い う チ ー ム ワ ー ク も 一 部 の 人 間 に 頼 っ て い る 傾 向 が あ る 。 教 育 的 な 観 点 か ら 、 チ ー ム ワ ー ク の 取 れ て い る 他 ブ ー ス か ら も 積 極 的 に 学 ぶ こ と を 期 待 し て い た が 、 実 際 に 自 分 の ブ ー ス で 手 一 杯 で 余 裕 が な い 現 状 が あ るO
今 後 は そ れ ら の 点 を 烏 轍 で き る よ う な 仕 組 み と し て 、 学 科 間 交 流 を 兼 ね て 予 行 演 習 を す る な どの改善策を検討していきたい。
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女子高校生の余暇時間の過ごし方の実態とその課題
O高 橋 昌 美 前 橋 明
[ 早 稲 田 大 学 大 学 院 人 間 科 学 研 究 科 ] [ 早 稲 田 大 学 人 間 科 学 学 術 院 ] key words 女 子 高 校 生 , 余 暇 時 間 , 生 活 リ ズ ム , 外 あ そ び , メ デ ィ ア 使 用 時 間
は じ め に
余 暇 ど は 、 人 間 の 生 活 を よ り 豊 か に す る た め に 必 要 不 可 欠 な 積 極 的 な 時 間1)のことであ る 。 近 年 、 幼 児 を 対 象 に 行 わ れ た 余 暇 活 動 に つ い て の 研 究 で は2)、年齢や性にかかわらず、
帰 宅 後 の あ そ び 内 容 の 上 位 に テ レ ビ ・ ビ デ オ の 視 聴 が 確 認 さ れ 、 2時 間 以 上 視 聴 し て い る 子 ど も が 4割 も い る こ と が 報 告 さ れ た 。 ま た 、 小 学 校 児 童 を 対 象 に 行 わ れ た 研 究3)では、
5~6 年生は、男女ともにテレビゲームをしたり、テレビ・ビデオ等を観て過ごす静的な 活 動 を 行 っ て い る こ と が 報 告 さ れ 、 体 力 の 向 上 が 図 れ な い 状 況 に あ る こ と が 懸 念 さ れ た 。
さ ら に 、 テ レ ビ ゲ ー ム の 使 用 時 聞 が 3時 間 以 上 で 就 寝 の 遅 い 夜 型 化 し た 生 活 に な っ て い た こ と に よ り 、 質 の 良 い 睡 眠 が 十 分 に と れ て い な い こ と も 懸 念 さ れ た 。
そ こ で 、 本 研 究 に お い て は 、 女 子 高 校 生 の 健 康 づ く り の 観 点 か ら 、 女 子 高 校 生 の 余 暇 時 間 に 焦 点 を 当 て 、 女 子 高 校 生 の 余 暇 時 間 の 過 ご し 方 の 実 態 を 、 調 査 を 通 し て 把 握 す る と と も に 、 そ の 結 果 を も と に 、 女 子 生 徒 が 抱 え る 健 康 管 理 上 の 問 題 点 を 明 ら か に す る こ と と し た 。 そ こ か ら 得 ら れ た 結 果 か ら 、 心 身 ど も に 健 康 で 生 き 生 き と し た 豊 な 暮 ら し づ く り の た め に 、 女 子 生 徒 が 乳 幼 児 期 か ら し て お い た 方 が よ い こ と の 検 討 と 提 案 を 試 み る こ と と し た 。
方 法
2013年5月 に 、 京 都 府 内 の 私 立 女 子 高 等 学 校 保 育 コ ー ス の 女 子 生 徒 143名(1年生 50名、
2年 生 46名、 3年 生 47名 ) を 対 象 に 、 生 徒 の 「 余 暇 時 間 の 過 ご し 方 に 関 す る 調 査 」 を 実 施 した。
調 査 は 、 余 暇 時 間 の 費 や し 方 ( 女 子 高 校 生 の 運 動 時 間 、 テ レ ピ ・ ビ デ オ 視 聴 時 間 、 テ レ ビ ゲ ー ム の 使 用 時 間 、 イ ン タ ー ネ ッ ト の 使 用 時 間 、 携 帯 電 話 の 使 用 時 間 、 携 帯 メ ー ル の 使 用 時 間 な ど ) の ほ か 、 就 寝 時 刻 、 起 床 時 刻 、 起 床 の 杜 方 、 起 床 時 の 気 持 ち 、 朝 食 摂 取 状 況 、 朝 の 自 覚 症 状 な ど の 生 活 状 況 も 尋 ね た 。 統 計 処 理 は 、 SPSS(ver. 20)を 用 い てχ2)を 行 っ たO
結 果 1 余 暇 時 間 の 費 や し 方
( 1 ) 女 子 高 校 生 の 運 動 時 間 ( 学 校 に い る 時 聞 を 除 く )
対 象 生 徒 の 生 活 時 間 の 平 均 値 を 、 表 1に 示 し た 。 女 子 高 校 生 の 平 均 運 動 時 間 は 、 1年 生 で 38分、 2年 生 で 49分、 3年 生 で 52分 で あ っ た 。 ま た 、 平 均 運 動 時 間 に お い て 、 30分 以内の生徒が、 1年 生 で 70.0%、2年 で 65.2%、3年 生 74.5%いた(図1)。また、 1時 間以内の生徒は、 1年 生 で 16.0%、2年 生 で 6.5%、3年 生 で 4.3%であった。 3学年と もに、 7割 の 女 子 生 徒 が 1時 間 以 内 の 運 動 時 間 で あ る こ と を 確 認 し た 。
( 2 ) テ レ ビ ・ ビ デ オ 視 聴 時 間
テ レ ビ ・ ビ デ オ の 平 均 視 聴 時 間 は 、 1年 生 で3時間 16分、 2年 生 で2時間 32分、 3年 生 で2時間 57分 で あ っ た ( 表 1) 。 ま た 、 テ レ ビ ・ ビ デ オ 視 聴 時 聞 が 2時 間 以 上 の 女 子 生 徒は、 1年 生 で 62.0%、2年 生 で 50.0%、3年 生 で 51.1 %おり(図 2)、学年に関わらず、
長 い 視 聴 を し て い る 生 徒 が 多 か っ た 。
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