189.9 II 12月
183.1 189.1 186.5 182.0 180.8 176.8 188.4 184.8 182.9
注 月別計数は季節修正済
資 料 準 備 銀 行 月 報 , EconomicTimes紙
国 民 所 得
Year
総 額(億ルピー)
I At Current At 1948〜49 At Current I一 日
At 1948〜49I
PricesI
Prices PricesI
Prices1950〜51 953 885 266.5 247.5 1955〜56 998 1,048 255.0 267.8 1960〜61 1,414 1,273 325.7 293.2 1961〜62 1,480 1,306 333.6 294.3 1962〜63 1,540 1,331 339.4 293.4 1963〜64 1,720 1,391 370.7 299.8 1964〜65 N. A. 1,493 N.A. 314.4 資 料 EconomicSurvey, 1965〜66.
‑211‑ 一( 33 )ー
イ ン ド (1〜3月)
! 叫
1笥
11955 1961
11笥
5A.食 料 計 万トン 5,083 6,685 8,202 8,271 (a) 穀 物 計 II 4,241 5,580 6,931 7,095 米 II 2,058 2,756 3,457 3,566 麦 II 646 876 1,100 1,207 Jowar II 549 673 981 803 Bajra II 260 343 328 364 そ の 他 II 729 932 1,065 1,155 (b) 旦 II 841 1,105 1,270 l, 176 B.Non‑
Foodgrains
油 種 子ー 万トン 516 573 698 728 さ と う き び II 571 608 1,114 1,056 綿 花 万俵 288 395 529 458 ジ ュ ー ト II 331 423 413 636
資料 EconomicSurvey, 1965〜66.
一( 34)一 ‑212‑
6,701 7,019 7,602 3,191 3,689 3,873 1,083 986 1,208 962 913 981 389 373 446 1,076 1,058 1,094 1,144 1,006 1,238
8 2 1 8 5 q J 4 A U 8 2 5 6
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イ ン ド C1〜3月〉 卸 売 物 価 指 数
一一一」?日竹一己主主ド完成品
月 1全九旦
月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月 月
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 0 1 2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 m u
ロ
年 年 4 5 6 6 9 9
1EAEA
119.6 125.4 123.6 125.5 130.2 135.9 142.6 149.1 158.5 152.6 148.3 153.6 151.3 148.4 142.4 141.8 139.9 140.5 152.7 155.9 152.9 150.9 157.0 154.3
141.5 144.3 146.1 148.4 150.3 154.9 160.9 170.8 170.8 161.9 166.5 174.0 166.5 169.8 163.3 173.9 174.9 177.9 186.3 186.8 185.8 192.2 196.2 199.1
132.0 132.1 132.8 132.7 133.4 133.5 133.9 136.7 137.2 138.1 139.9 141.3 140.6 140.8 141.2 144.0 144.l 145.0 145.7 147.3 147.8 148.8 150.5 151.9
136.9 138.9 138.9 141.1 141.1 147.7 152.3 156.8 159.7 155.9 155.8 159.4 156.5 154.8 151.0 155.4 156.8 158.3 165.9 167.2 165.0 166.4 169.5 169.
。
資 料 EconomicSurvey, 1965〜66.
‑213‑ 一( 35)一
イ ン ド
4月の概況
ガンジ一首相のあとをうけて,政府はアソカ・メータ計画相をワシントン に派遣,世界銀行と米国政府に対し,第4次計画への援助に関する本格的な 接触を開始した。だが,すでに明らかなように,世銀当局はインド経済の不 均衡是正の方途につきかなり厳しい見方をとっており,折衝の前途は楽観を 許さない。
第4次計画の最終的決定を保留したまま,政府はとりあえず本年度分総支 出208億ルビーの計画を議会に提出したが,民間外資導入方針の積極化傾向 をめぐり,社会主義的経済発展を強調する立場からの批判も漸次強まりつつ あるようにみえる。この間,生産指数は1月さらに続落してついに前年水準 を下回るに至り,第3次5ヵ年計画の生産実績は目標の70%増の半ば以下,
30%程度に止まろうと懸念されている。
肥料の自由化と外資導入政策をめぐる論争
最近明らかにされた諸情報を総合すると第4次5ヵ年計画における肥料生 産の目標は410万トン程度になるものとみられる。この内訳は窒素肥料240万 トン,燐酸肥料100万トン, カリ肥料70万トンである。つまり,現在インド の窒素肥料生産能力は58万5000トンであるから,今後5年間に能力を4倍ま で引上げねばならないことになり,これに要する資金は約30億ノレピー(2400 億円〉という落大な額に達する。現在のインド肥料工業の実力からみて先進 国の援助なしにこうした目標を達成することが不可能であることはいうまで
もない。
インド肥料工業は戦後政府が最も力をいれて育成してきた部門の一つで,
これまで
FCI
(インド肥料公社〉という政府企業を中心に運営されて,民間 企業のウェイトは微々たるものに過ぎない。したがって政府企業にありがち な非能率さから免れず,生産の急速な拡大には多くの困難があるといわれて いる。民間企業の不振には様々の理由があるが,とりわけ価格および販売の‑237‑ 一(37 )ー
イ ン ド (4月〉
両面における政府の統制が厳しく,民間企業が進出するうま味に乏しいこと が大きな要因であった。昨年アメリカのBechtel社の5大工場建設計画が挫 折したのも価格および販売条件で折合がつかなかったためとされている。
だが,インド政府が深刻化する食料不足を背景としてこれから始まる第4 次 5ヵ年計画で肥料の自給化を達成するためには,とにも角にも外国資本を 含む民間資本の導入をはかる以外に途はない。このため政府は昨年12月,次 の2点を骨子とする肥料の自由化計画を発表した。
(1) 1967年3月末までに認可を受ける肥料生産者(認可済のものを含む〉
は生産開始から
7
年間は価格,販売についての完全な自由をもっ。(2) 生産者はその間生産量の30%を政府に対し売渡さなければならない。
その場合,売渡し価格は政府と交渉して定める。
自由化といっても7年間とか70%分とかの制約があるので完全なものでは ないが,これが民間資本の投資環境を改善するものであることは疑いなかろ う。最近伝えられるプロジェクトとしては米国民間会社との合弁によるピノレ マ財閥のゴア計画,米国石油資本のマドラス,英国
r c r
系のカンプール計画(いずれもインド政府との合弁〉等があげられる。
たしかに,このような外国資本を導入することによって肥料の国産化が推 進されることになろう。しかし,この新政策は従来政府部門が主導的役割を 果してきた肥料工業を民間部門一ーしかもその中心は外国資本であるーーに 大巾に委すこととなる点,与党会議派内でもかなりの批判を呼ぶこととなっ た。 「新政策は産業政策決議に違反している
J
「外国資本に屈服して国を売 渡す道であり,反社会主義的である」云々。とくに4月下旬,世界銀行筋の 勧告なるものがもれ,(1)外国資本が資本の過半数支配で政府企業と合弁する こと,(2)肥料の原料として中東からの液体アンモニアの輸入を認めることな どを要求していることが明らかになるにおよんで喧しい問題となった。(1)についていえば,政府企業が外国資本の支配下に入ることはまさに「国 を売る」ことであり,また(2)は中東諸国の利益のためにインドが犠牲になる と感じられるであろう。結局政府はこの2項目について拒否の態度をはっき りさせることによって,一応この論争にケリをつけたが,ここに現代インド が直面している問題のー断面をみることができょう。
一( 38)ー ‑238‑
イ ン ド (4月〉 多1966/67年の開発計画
計画委員会は4月7日 第4次5ヵ年計画の初年度に当る1966/67年の開発計画を議 会に提出した。総支出は208億2000万ノレピーと1965/66年度比21億4000万ノレピー減, 農 業支出および家族計画支出の増加,即効的計画の重点的実施などが特徴とされる。中 央政府部門115億5000万ノレピー, 地方政府部門92億6000万ルビー(うち中央政府の貸 付・贈与による分50億5000万ノレピー)で, 全体として国内資金148億8000万ノレピー,
外国援助58億1000万ルピー,赤字国債1億2000万lレピーで賄われる。若干の主要計数 を摘記すれば次の通り。
0
部門別内訳農業・地域開発 33億2550万ルビー 謹j慨・電力 46グ4700 II 工業・鉱業 52グ4770 II 運輸・通信 42グ8430 II 社会 30 II 0880 II その他 3グ0210 II 0第3次計画下での輸入代替
(総供給量中輸入品のしめる%, 1960/61および1964/65) 軟 鋼 34→ 19
アルミ 56→ 29 灯 油 49→ 35 薬 品 13→ 5.8
ソーダ灰 40→ 11 フ。ラスチック 55→ 25 工作機械 62→ 46
01966/67年計画目標(カッコ内は1965/66年推定実績〉
綿 花 630万 俵 (520万俵)
さとうきび 1,269万トン(1,200万トン〉
油種子 989 II
C
100 グ ジュート 692万 俵C
500万俵〉窒素肥料消費 100万トン( 60万トン〉
燐 酸 肥 料 グ 37 グ 20 グ カリ肥料 λ 20 グ 15 グ
‑239‑ 一( 39 )ー
イ ン ド (4月〉
大拡積面
力 力 瓶 能 石 能 濯 電 鉱 炭 油 炭 要 発 鉄 石 精 亜 主
300万K WC 200万KW) 2,000万トン(1,700万トン〉
7,200〜7,400 グ (6,800 グ 〉 1,600 II
400 グ
(1,050 II )
〉 C 260 "
小規模 fl
240万エーカー 340 グ
土壌保全 " 380 "
改良種子使用M l億3700 " (1億1190万エーカー)
日 誌 (
4月 〉
2 日 V首相,ウィルソン英首相と会談一一ガンジー首相は訪米を終了するにあたり,
今回の訪問がインド,米国にとり有益であったと述べた。首相は帰途ロンドンで ウィルソン英首相とベトナム,中共など広範な問題につき会談した後,さらにソ 連首脳と食糧援助要請などにつき会談するため,モスクワに到着した。
V世界銀行へ特別使節団一一ガンジー首相訪米の後,インドは世界銀行へ援助 再開についての特別使節団を送るといわれる。世界銀行はインドに対し経済の統 制撤廃などを強く勧告しており,これが受容れられる場合には, 15億ドルの特別 借款が与えられると予測する向もある。
3日 V首相 4ヵ国訪問終え帰国一一ガンジー首相は 9日間の海外訪問でド・ゴール 仏大統領,ジョンソン米大統領, ウィノレソン英首相,コスイギンソ連首相らと会 談,各々の国と相互理解を深めて帰国した。
▼パンジャブ州の分割━━━ナンダ内相はパンジャブ州の再編制が言語を基盤と
して行なわれ,次回総選挙の前にそれら新しい州が形成されようと述べた。早急 に州の境界を定める専門委員会が指定されることになろう。
4 日 V首相の海外訪問の成果一一ーガンジー首相の首相としての初の海外訪問につい て,政府はそれが仏,米,英,ソ連のインドに対する理解を一層強め,成功裡に 終了したことに満足している。とくに米国では外交面でタシケント宣言の強い支
一(40 )ー ‑240‑
イ ン ド (4月〉 持を受け,共同コミュニケの発表,経済面では援助再開,世界銀行からの借款に 関する会談などの成果があった。
V暴動は選挙目当て一一カマラジ会議派総裁は,マドヤ州会議派労働組合のセ ミナーで,諸野党の暴力的な動きは来たるべき総選挙での会議派の勝利を動かし 難いとしているためだと述べた。
5日 V肥料政策への非難一一外国企業提携に関する肥料の生産と配給についての新 政策は計画に関する非公式諮問委員会の会議で激しく非難された。 Malaviya議 員らは価格決定についての外国資本に対する譲歩を攻撃し,新政策が社会主義政 策に反していると非難した。
6 日 Vインド・米国教育基金一一Chagla教育相は,提案されているインド・米国 教育基金は教育界に活発な刺激を与えるであろうこと,またそれがインド人の生 活様式に影響を与えることはなかろうとー語った。
v力ルカッタのゼネスト一一カノレカッタで左翼諸政党の呼びかけによる24時間 のゼネストが州政府の食料政策に反対して行なわれたが,概ね平穏裡に終った。
7 日 v外国訪問の報告一一ガンジー首相は議会で、海外訪問の成果を報告,米国では 食糧危機,経済,軍事援助,中共の脅威,パキスタンとの関係,ベトナム問題な どにつきジョンソン米大統領と会談,英国ではウィノレソン首相と経済援助につき,
ソ連ではコスイギン首相と経済協力などの面で会談を行ない,訪問諸国で友好関 係を一層深めたと語った。
T 1966/67年度計画議会へ 計画委員会は1966/67年度計画案(総支出208億 2000万ノレピー〉を議会に提出した。
V金価格ー一一デリー市場における自由金価格は4ノレピー上昇し156.50ルピーな いし158.50ノレピーに達した。
v世銀の再融資 世界銀行はインドに対し同行への要返済額元本4900万ド ル,利子3600万ドル中,元本部分に相当する4900万ドノレの一般目的用借款を供与 する意向を表明した。これは5日の緊急Aid‑Indiaクラブ会議の結果決定された
ものとみられる。
9日 T 州首相会議━━━━ガンジー首相は9~10両日の州首相会議で,食糧生産の行政
面における改善の必要を強調し,中央政府と州政府の権限を明確化すること,関 係諸機関の協調体制を確立することなどを提案したO 一方スブラマニアム食糧農 業相は第 4次 5ヵ年計画の下に強力な新農業計画の設定が必要であること,本年 春作が好調で,これが維持されれば第4次計画における1億・2000万トン〜 1億
A吐つM ‑( 41 )ー