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トラブルから身を守る
10-3 あの手この手の勧誘に注意
10-1
急性アルコール中毒に注意いかなる場合においても未成年は法律で飲酒が禁止されていることを忘れずに。日本人の多く は体内でのアルコール分解に必要な酵素を遺伝的にもっていません。つまり体質的にお酒をまっ たく飲めない人や弱い人がいます 。 無理な飲酒は急性アルコール中毒を引き起こすこともあるの で、飲み過ぎたりしないよう十分注意してください。また、飲酒を他人に強制してはなりません。
10-2
個人情報を大切に名前、住所・電話番号、メールアドレス等の個人情報を安易に教えると、それが悪用されたり、
執拗につきまとわれたりすることにつながるケースもあります 。 街頭アンケートやサークルの勧 誘と称して個人情報等を尋ねられたときは、団体名と活動内容を確認するなどして、慎重に対処 してください。
10-3
あの手この手の勧誘に注意社会経験の少ない若い学生を誘惑する罠は学内外にたくさんあり、巧妙な手口であなたを狙っ ています。言葉巧みに商品やサービスを勧めて契約させ、後で解約を希望しても断られたり、多 額の違約金を請求されたり……。
とくに入学シーズンには「新入生を対象とした○○」と称して高額商品を販売したり、パー ティーや講習会等に勧誘するといったケースが多く発生します。安易に誘いに乗ったり、個人情 報を教えないようにしましょう。
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トラブルから身を守る
10-5 クーリングオフ制度
10-4
悪質商法に注意以下にあげるように、悪質商法の手口は実にさまざま。「おかしい」と思ったらはっきりと断 ること 。 困ったときは学生部や、最寄りの「消費生活センター」に相談を。
キャッチセールス
街頭で呼び止めて営業所などに連れていき、商品やサービスの購入契約をさせる商法。
アポイントメント商法
電話等で「あなたが選ばれました」などの誘い文句で呼び出し、高額な商品やサービスの購入 契約をさせる商法。
マルチ商法
商品の販売員として勧誘し、さらに別の販売員を勧誘すれば収入になるといって商品を購入さ せ、販売組織を広げていく商法。売れない商品を抱え込んで負債をかかえたり、強引な勧誘で人 間関係を損なうことにも。
訪問販売商法
「宅配便です」と言って突然訪問したり、電話会社や消防署の職員を装って家に上がりこみ、
商品の購入を執拗に勧誘する商法。
10-5
クーリングオフ制度強引な勧誘に対しては毅然とした態度で断ることが大切。万一契約してしまった場合、一定期 間内であればクーリングオフ制度で、契約を解除することが可能です。
クーリングオフが可能な期間
・訪問販売(キャッチセールス、アポイントメントセールス等) 8 日間
・電話勧誘販売 8 日間
・マルチ商法 8 日間
・特定継続的役務(エステティックサロン、語学教室等) 8 日間
クーリングオフが不可能なもの
・インターネットによる通販
・化粧品、健康食品等の消耗品の使用分
クーリングオフの手順
クーリングオフの可能な期間内に書面で通知
⬇
書面のコピーを控えとして保管し、郵便局に行って簡易書留ないし配達証明付の「内容証明郵便」
で送付
⬇
支払ったお金が返還される
※ クーリングオフは必ず「書面」で行いましょう。電話など、口頭の場合「担当者は不在です」
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トラブルから身を守る
10-7 インターネット利用の際の注意 と引き伸ばされてクーリングオフ期間が過ぎてしまったり、後になって解約受付を「聞いてい
ない」と言われるなどのトラブルが生じるからです。
クーリングオフに使用するはがきの文例
裏
契約解除︵申し込み撤回︶通知書
契約日 平成
年
月
日
業者名
担当者名
商品︵権利・役務︶名
契約金額
右記日付の契約を
解除︵申し込みを撤回︶します︒
表
郵便番号業者所在地
業者名
代表者名
契約者住所 契約者名
10-6
学生ローンは慎重に学生証だけでお金を貸してくれる学生ローンの利子は、思いのほか高額です 。 やむをえず利用 するときは自分の経済状態を考え、返済の見通しをもって慎重に利用してください。
10-7
インターネット利用の際の注意インターネットでは文字によるコミュニケーションが大きな役割を担っています。ちょっとし た表現が誤解を招いたり、争いのもとになりますから、言葉を選んで、相手を傷つけることのな いように心がけましょう。
インターネット上に個人情報を発信する際には十分注意を
銀行口座や暗証番号、クレジットカード番号、住所・氏名・電話番号等の個人情報が悪用され ないように、ホームページの運営者が信頼できるかどうかをよく確認するなどして、慎重に対応 しましょう。
コンピューターウィルスに注意
コンピューターウィルスと呼ばれる悪質なプログラムに感染すると、コンピューターが動かな くなったりファイルが壊れるなど、さまざまな障害が出ます。コンピューターウィルスのプログ ラムはデータを介して伝染するので、知らない人から来た電子メールや添付ファイル、ダウンロー ドするなど外部から持ち込まれるプログラムやデータを開くときに、あらかじめウィルスに感染 していないことを確かめる習慣をつけましょう。
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10-8 SNSについて
オンライン・ショッピング 販売条件の確認と注文画面の保存を
返品や交換を含めて、販売条件はしっかりと確認しましょう 。 販売条件の記述が曖昧なショップ や、問合せに対して明確な返事が得られない場合は、利用を止めるべきです。購入の際には、ど の商品をどのような条件で注文したのか、注文内容が後で確かめられるように注文画像の保存を。
支払いの記録である振込票や領収書等を保管しておくと、トラブルがあったときに役立ちます。
ネットオークション詐欺に注意
ネットオークションで商品を落札し、所定の金額を振り込んだけれども商品が送付されてこな いなどの、ネットオークション詐欺が多発しています。このような詐欺にあわないために、相手 と連絡をとりあう際に「連絡先が携帯電話か固定電話かを確認する」「支払う前に相手と連絡を とりあって、住所・氏名・電話番号をプリントしておく」「高額な買い物は前払いはやめて、代 引きやエスクローサービス(出品者と落札者を仲介する有料サービス。品物を確認してから出品 者に代金が支払われる)を利用する」等の注意をしてください。
出会い系サイトを利用した犯罪に巻き込まれないように
インターネットや携帯電話の出会い系サイトを利用した犯罪が急増しています。メールではい くらでも自分を演出することができます 。 メールの人物と本当の人物とはまったく違うこともあ りますから、メール友達と実際に会う場合には十分に注意しましょう。
10-8
SNSについて●桐蔭横浜大学におけるソーシャルメディアガイドライン
桐蔭横浜大学では、「社会連帯を基調とした、義務を実行する自由人たれ」を建学の精神のひ とつとして掲げており、高い志を持って 21 世紀の社会的要請に応えられる人材を輩出すること を目標としております。この使命を果たすにあたり、学生がオンライン・コミュニケーションを 用いて自らの考えを社会に伝達し、さまざまな事柄を社会と共有し、他者から学びとることは有 効と考えていますが、情報発信や相互作用、意見交換については充分な認識を持つことが、学生 のみならずコミュニティー全体にとって重要なことです。
ここに桐蔭横浜大学の学生としての行動原則や基本マナーを掲げますので、遵守してください。
ソーシャルメディアの目的
ソーシャルメディアとは、Twitter、ブログ、Facebook、mixi、YouTube、ニコニコ動画等、
情報交換が可能な情報手段を指します。参加者個人が持っている有益で正確な情報を発信するこ とにより、コミュニティーを形成する人達が有用な作用を受け、社会全体にプラス効果を生み出 すことが、ソーシャルメディアの目的です。
責任ある態度で臨む
この目的を達成するためには、ひとり一人が知識や経験に基づいた信頼できる情報発信を行う ことが重要です。常に個人の責任を果たすことを念頭に置き、正確な情報を発信してください。
間違いに気づいた場合は、直ちに訂正を表明する等、誠実に対応してください。
桐蔭横浜大学の学生として、深い洞察力と品位ある態度で活動することが、結果的にあなた自