• 検索結果がありません。

97.1 U6.4 W1.8

〜4u

@  3.3.

車均

・茎::暑

林口2

.34乳9 .43.1

琴.就

._.._._、.ま_藁

o,035..

_⑨::◎ζ

改測

.奇警§=

平均 38.6

西表島 〈20 30.9 4,223

.…西表島

45〈 96.1

6.815...

7」

改測 31.6 .璽

平均 31.3

宮古島 〈20 34.3 5,984 1 .、 宮古島 20〈 4.5

改測 45.3

平均 39.8 種子島 長谷野 〈20 24.8 0,324

、墜子島長谷野 45〈 34.4 0,054 1 σ:・1蓮 改測 37.0

平均 30.9 .葡

鹿児島市犬迫町荒磯 〈20 10.4

1・92・:. .毒筆1;

鹿児島市犬迫町荒磯 45〈 42.0 改測 23.6

平均

大根島 大塚山 〈20 51.0 2,792 、整鵬大塚山 45〈 26.0

・.184:、

ユτ

下北半島 尾駁 〈20 30.0 2,059

i;

下北半島 唱曲 45< 21.5

Rata 〈20 55.3 1,649

.i:

Rata 45〈 67.2

内国去

Kaipara 1

〈20 56.7 0,145

Kaipara 1

45〈 87.2

1:ll計…:

言li…華

kaりara 2

〈20 62.0 0,421

kaipara 2

Porewa く20 51.3 0,823

…1.

Porewa 68.1 1・61gl 1墾.

Te Anau 〈20 64.5 丁eAnau 45〈 53.2

鉄除去

3,000

i:

」些。;

Ohakea 〈2G 23.0

・…{liii;

Ohakea 45〈 80.2

鉄除去

0,940

il

2.3 …:li.細.

Manawatu 〈20 23.7 1,886

.・

Manawatu 45〈 65.7 3,211

4.1.:.9.

Akaroa 〈26 27.8 5,000 1迦:1 Akaroa 63〈 75.5 4.6

.:.; 乳;:0・

Balclutha 〈26 19.0 2,000

tO遷i5

Balclutha 63〈 74.5

2.1 21.8.

表1.ESR測定値と石英含有率

 北島の試料のうち、Kaipara(0.7)についてはE S R信号量が小さいが、

Ohakea(4.1)とManawatu(8.0)でやや高い値が得られた。

南島の試料ではAkaroa(18.0)とBalclutha(12.6)で高い値を得たが、 Te Anau の氷河鯨骨に堆積したレス(厚さ1m)は相対的に低い値(417)であった。

6 考察

6−1 粒度組成から見た古環境〜最終氷期以降の台湾の古環境

(1)関山の粒度組成と古環境

 関山1〜18の試料を採取した地点は、石ら(1989)によるKNP一∬面上 に位置し、最終間氷期に対比される恒春石灰岩上に貝やサンゴの破片を含む ラグーン堆積物と、その上に厚さ140αnの赤黄色土が堆積している。したがっ て、この赤黄色土は最終氷期以降に堆積したものである。

 5−1(1)で述べたように関山では、中央粒径に大きな変動が認められ る。それは関山18から関山10までは中央粒径が細粒で(8.0φ〜9.2φ)ある が、関山9で粗粒化(中央粒径6.7φ)し、劇画分も50%に達する。

 上述のように関山は海成段丘上に位置しており、付近から流れ込む河川堆 積の直接の影響を受けないことから、この変化は風成堆積環境変動を示して いる考えられる。すなわち、関山9以降は環境の変動幅が大きくなり、風成 堆積物の量が増減を繰り返すような気候変動があったことが推測できる。

 例えば、関山9の堆積した時代に粗粒物質の供給量が増えるが、関山8お

よび7は一転して中央粒径が9φを超えて細粒化し、粘土画分も多くなって

いる。しかし関山6よりも上では再び粗粒化(7φ未満)し、関山4では砂

三分が顕著に増えている。

 Xiaoθ a1..(1995)は中国黄土高原のレスについて粒径分析を行い、約 2万年前と6万7千年前の堆積層で中央粒径および最大粒径が粗くなること を指摘し、それぞれがMIS 2およびMIS 4に当たると報告している。この研 究が中央粒径の変動が気候変動、特に寒冷で乾燥し風の強い時代と温暖湿潤 で風の弱い時代の指標となりうることを示しているように、関山9おまび関 山4の時期には気候が寒冷化して風が強くなり、砂サイズ物質の堆積量が増 えたのであろう。また、関山9以前と関山8〜5の時期には気候が比較的温 暖であったことが考えられ、それぞれをMIS 4,2,3に対比可能である。

 また、関山3〜2ではやや細粒化の傾向が見られることから、MIS 2に対 比される寒冷期後の温暖湿潤化を反映しているものと考えられる。関山1で は再び粗粒画分が増加するが、この試料については地表面の改変の影響を受 けている可能性もあり、古環境を反映しているかどうかは即断できない。

(2)ガランピーの粒度組成と古環境

 ガランピーの試料は関山と同じくKNP一皿面に対比される。恒春石灰岩 の上にのる厚さ約2mの赤褐色土壌層から採取した。したがってこの土壌断 面もやはり最終氷期以降の環境変遷を記録している可能性もある。

 中央粒径は土壌断面最下部lmAR15では9.6φであるが、最上部では3.2φ となっており、下から上に向かって粗粒化している。一方、砂サイズの含有 率は中央粒径の変化と呼応するように上部の試料ほど高い比率を示している。

特に㎜ARl 4では約54%と急激に砂画引が増え、粘土野分が少し減っている。

 このことから、㎜1凪1堆積時には最終間氷期が終了し、かわって寒冷化が

始まり、風成砂の供給量が増えたものと考えられる。なおこの推測を裏付け るように、ガランピー付近には東よりの風によって形成された古砂丘および 現生砂丘が発達しており、現在もなお段丘上に風成砂が堆積している。

6−2 風成塵の供給源と古風系

(1)ESR分析と風成塵の供給源

 既に述べたように、風成塵に含まれる微細石英の酸素空格子信号量は、経 過した年代の関数として得られる(図8)。

 一方、土壌試料には供給源を異にする母材が混入していることが一般的で、

このことは本研究の粒度組成の特徴からも支持される。このため、中国黄土 高原のレスや日本および韓国各地の土壌試料の酸素空格子信号量は、こうし た時代を異にする石英の信号量が干渉しあった形で表れている。

黄土高原・韓国土壌 沖縄ケラバル 黒田低地 帯広

5.3〜8.3

6.2

5.5〜8.5 7.4

陸棚起源の石英 黄土の影響 火山灰の影響

表2東アジアの土壌のESR値 (成瀬,1996;成瀬・小野,1997ほか)

 このような事実を参考にして本研究では日本列島、台湾およびニュージー ランドの風成塵の給源を、ESRの信号強度をもとに特定することを試みた。

(2)各試料中の風成塵の給源

1,下北半島六ケ所村尾駿 ESR[20μm≧ 6.9]

尾駁の試料は段丘崖の露頭から採取したもので、粘土分が40%弱を占める

シルト質粘土である。この試料中の微細石英の酸素空格子信号量は6.9であり、

陸奥湾を挟んで西側に位置する津軽半島・丁丁の古土壌中の微細石英12.6よ

りかなり低い。

 この理由として火山灰の混入が第一に考えられる。それは試料に含まれる20 μm以下の粒子中に石英が30%と少なく、しかも顕微鏡による観察でも火山 ガラスの混入が認められるからである。

 北西モンスーンの影響を直接受ける津軽半島に対して、下北半島東部の六 ヶ所村は十和田湖や八幡平、洞爺火山などの火山灰の影響を受けやすい位置 にある関係で、津軽半島よりも低いESR値になったものと考えられる。図10 の組成も4つのピークを持つ複数の起源をもつ物質が混合した状態にあるこ とを示している。

 これは北海道の日本海に面する苫前や羽幌の10.0〜12.7に対し、内陸部の 帯広で7.4であること(成瀬1996)とも調和的である。

 12%      100%

 10%        80%

 8%

       60%

 6%

       40%

 4%

       20%

 2%

 0%      0%

   1245781011

組成比       φ       累積比

1

1

1済

1亭

1

I!

;晦1

1

ll P

 III唾P貢

関連したドキュメント