12. 付録
12.2. TEC3000 ASCII インターフェース
CONTROL COMMANDS
*IDN? ID Query CODE? Global Password Query
ALMS Set Alarm Status HITSTA Initiate Temp A High Alarm Test
ALMS? Alarm Status Query HITSTB Initiate Temp B High Alarm Test
CALTA Calibrate Temp A in LN2 INITEE Restore All Defaults
CALTB Calibrate Temp B in LN2 LNSATP Set LN2 飽和 Temp
CALVL Set Level Offset LNSATP? LN2 飽和 Temp Query
CALVL? Level Offset Query
TEMPERATURE COMMANDS
BPTMP? Bypass Temp Query LOTAS? Temp A Low Alarm Status Query
HITA Set Temp A High Alarm LOTAM Set Temp A Low Alarm Mask
HITA? Temp A High Alarm Query LOTAM? Temp A Low Alarm Mask Query HITAS? Temp A High Alarm Status Query LOTB Set Temp B Low Alarm
HITAM Set Temp A High Alarm Mask LOTB? Temp B Low Alarm Query HITAM? Temp A High Alarm Mask Query LOTBS? Temp B Low Alarm Status Query
HITB Set Temp B High Alarm LOTBM Set Temp B Low Alarm Mask
HITB? Temp B High Alarm Query LOTBM? Temp B Low Alarm Mask Query HITBS? Temp B High Alarm Status Query TEMPA? Current Temp A Query
HITBM Set Temp B High Alarm Mask TEMPB? Current Temp B Query HITBM? Temp B High Alarm Mask Query TUNI Set Temp Units
LOTA Set Temp A Low Alarm TUNI? Temp Units Query
LOTA? Temp A Low Alarm Query
LEVEL PERCENT COMMANDS
DSPN Define 100% Point DZER Define 0% Point
DSPN? 100% Point Query DZER? 0% Point Query
PCNT? Current Percent Query
EVENT LOG COMMANDS
CLEVLG Clear Event Log LOGPER Set Event Log Interval
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DATE Set Date LOGPER? Event Log Interval Query
DATE? Date Query TIME Set Time
EVENT? Last Event Query TIME? Time Query
EVNCT? Number of Events Query UNID Set Unit ID
EVNLOG? n Event Log [n] Query UNID? Unit ID Query
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Page 99 図 17 連続OFAFと同時OFAFの違い
Page 100 ネットワークのセットアップ
図 18 OFAFネットワークのセットアップ
表 7O FAFネットワークのシステム要件
P/N 説明 必要数
11358251 OFAF Master Cable 1
10740053 Standard CAT 5e Cable # of controllers - 2 10856312 RJ-45 Splitter # of controllers - 2
1. OFAF IDを1に設定したコントローラーがマスターコントローラーになります。通常マス
ターコントローラーの選択にはネットワーク上で最も LN2 供給源から離れたコントロー ラーを選択します。
2. OFAF マスターケーブルの一端をマスターコントローラーのシリアルポート1または2 に接続します。
注意:COMタイプで通信する場合、シリアルポート1または2のどちらでもかまいません。
3. RJ-45 スプリッターを次のコントローラーに接続してください。このスプリッターにマスタ
ーケーブルの他の端を接続してください。
4. この2番目のコントローラーのOFAF IDを2にします。
5. RJ-45スプリッターを3番目のコントローラーに接続します。2番目と3番目のコントロ
ーラーのあいだを標準CAT5eケーブルで接続します。
6. 3番目のコントローラーのOFAF IDを3にします。
7. このパターンで、全てのコントローラーがデイジー・チェインで接続され、Sequential
OFAF IDがすべてのコントローラーに割り振られるまで続けます。
8. それぞれのコントローラーの設定は以下のようにします。
① 自動充てんが有効。
② COM Setupは「9600 N81」。
Page 101
③ COM Typeは「OFAF」。
④ OFAFType は「Sequential」または「Simultaneous」(ネットワーク上の全て
のコントローラーが同じOFAFタイプでなければなりません)。
⑤ OFAF Unitsは「コントローラーの#1」。マスターコントローラーはOFAFユニ
ットの数には入りません。全てのコントローラーに同じ OFAFユニット#を割り 当てます。
Page 102 ケーブルの接続 Cable Wiring
図 19 OFAFマスターケーブルの構造。RJ-45コネクター反対側のラッチから見た図
図 20 標準リバースRJ-45ケーブルの構造。コネクター反対側のラッチから見た図
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Page 104
7.5. リモート・アラームのテスト Remote Alarm Tests 7.5.1. グローバル・リモート Global Remote
グローバル・リモートの接点はデジタルボルトメータやオームメータを用いて導通テストをすることができ ます。
正常状態(非アラーム状態)
COMとNCは導通する。
COM-NO回路は開いている。
アラーム状態
COM-NOは導通する。
COM-NC回路は開いている。
7.5.2. 独立接点 Discrete Contacts
独立接点はデジタルボルトメータのダイオードチェックを用いて導通テストができます。独立接点は開 かれたコレクタ( )なので、ダイオードチェックの機能を使います
正常状態(非アラーム状態)
全ての独立接点の端子はCOMMONに対して開いている。
アラーム状態
特定のアラーム端子と COMMON のあいだに導通がある。作動していないアラームと
COMMONのあいだは開いたままである。
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8.2. 温度設定のメニュー Temperature Setting Menus
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8.3. 温度較正のメニュー Temperature Calibration Menus
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8.4. アドオンのメニュー Add On Menus
Page 109
8.5. 高温ガスバイパスセンサー較正のメニュー
Hot Gas Bypass Sensor MenusPage 110
8.6. 画面表示と出力のメニュー Display and Output Menus
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8.7. LN2 液面のメニュー Liquid Level Menus
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8.8. LN2 液面較正のメニュー Liquid Level Calibration Menus
Page 113
8.9. 応用的な設定のメニュー Advanced Setting Menus
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8.10. パスワードのメニュー Password Menus
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8.11. TEC3000 表示スクリーン Display Screens
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液面の検証 Liquid Level Verification
液体窒素容器が採用している液面差圧計は通常はメンテナンス・フリーです。通常の使用においては 高い精度でLN2の残量について高い分解能を得ることが出来ます。この液面差圧計の高い信頼性をより 確実なものにする為に、週に一度は液面レベル測定システムが確実にその高精度を維持しているかどう かを検証するようにしてください。このように定期的に液面レベルの検証をおこなうことでコントロールシス テムの誤作動等による容器内の温度の異常を未然に防ぐことが出来ます。液体窒素容器に附属している 液面測定スティック(物差し)を使用し、容器内の LN2 の液面レベルを測定することが出来ます。7.3.2 LN2液面較正 Liquid Level Calibrationの手順に従って正しく液面を測定します。測定結果に1.0イン チ(25mm)以上の差があれば、液面レベル較正を実行します。
LN2供給の検証 Verify Adequate LN2 Supply
液体窒素容器が正常に稼働する為には、LN2の供給圧力と流量が正しく設定されていることが大変重 要です。LN2供給源はバルクタンク(CE)または液体シリンダーに通常なりますが、充てん圧力は常に22
から35PSI(1.52-2.41bar)に保たれている必要があります。充てんサイクルを完全に完了するためには、
十分な量のLN2を常に用意する必要があります。アラームの作動原因のほとんどはLN2の供給に起因し ています。
1 供給源の圧力を確かめます。22から35PSI(1.52-2.41bar)が理想的です。
注意:可搬式のLN2供給シリンダーに装着されている圧力ゲージが正しく作動し ないことが多くあります。必ずLN2シリンダーと液体窒素容器の間にインライン圧力 ゲージを取り付けて正しい供給圧力を設定してください。
2 供給源のLN2の残量を確かめます。たいていのタンクにはデジタルまたはアナ ログの体積測定器がついています。可搬式LN2シリンダーに装着されているサイト ゲージがついていますが可搬式シリンダーの圧力ゲージと同様、サイトゲージも正 常に作動しないことが多く見受けられますので注意が必要です。
3 LN2供給源の液量はその供給源に接続されている液体窒素容器すべてに十 分に充てん可能な量を常に確保しなければなりません。それぞれの液体窒素容器 のLN2消費量の算出はAppendix(付録)のTable 10「LN2 Volume per inch or Liquid in MVE Freezers」を参考にしてください。
4 液体窒素容器を作動させ充てんを開始します(複数の容器がネットワークで接 続されている場合は任意の1台を作動してください)。LN2供給源の圧力が充てん 中、常に適切な値に保たれているかを確認します。
5 LN2供給源の圧力が丌十分または安定しない場合は、LN2供給元による適 切な処置が必要です。
Page 118 プラミング部のリークチェック Plumbing Leak Check
プラミング部の漏れは、以下をはじめとする諸問題の原因となります。
充てん時間がかかりすぎる。
アラームの作動。
LN2を無駄に消費する。
液面レベルの表示異常。
LN2ユーセージの表示異常。
プラミング部の漏れは、特にLN可搬式シリンダーを使用する供給システムでよく見受けられます。LN2 シリンダーを交換する毎にコネクター部の取り外し、取りつけが繰り返されるためです。
1 運転時の圧力を保っているLN2供給システムの供給ホース類の接続部すべ ておよびプラミングの接続部すべてにリークディテクト液を塗布します。
2 少なくとも30秒間、リークディテクト液が配管の接合部にしみこむようにします。
3 大きなリークの場合はすぐに大きな泡を確認することが出来ます。
4 小さなリークの場合は発見に少し時間がかかりますが、やがて小さな泡を視認 することできます。
5 リークが確認されたら、疑いのある接合部を増し締めすることにより修復します。
6 増し締めで修復できない場合は、接合部にひび割れや摩耗が発生していない か確認をします。接合部に損傷が発生している場合は、必要部品を交換し再度リ ークチェックを行います。
HIGH TEMP アラームのテスト
HIGH TEMPアラームのテストについては、7.2.1.2High Temperature Alarmのテストを参照してくださ
い。
Page 119 液面アラームのテスト
ユーザーが定義した変数をLN2液面が超えた場合、上液面アラームまたは下液面アラームが作動しま す。
液面アラームのテスト Level Alarm Test
1 現在のLN2液面レベルを確認し、記録します。
2 現在の液面設定を記録します。「▲」と「▼」を同時に押すことによって、クイック リファレンスメニューを表示するか、「Liquid Level Menus」から表示してください。
現在のLN2液面はHIGH LEVELアラーム設定点とLOW LEVELアラーム設定 点の中間値が表示されていなければなりません。そうでない場合はHIGH LEVEL 設定点に達するまでLN2を充てんしてください。
3 液面レベルオフセットを現在設定されているHIGH LEVELアラーム設定点を 超えるように意図的に設定します。HIGH LEVELアラームの設定点が10.0イン チある場合、少なくとも1.0インチ増やします。このようにコントローラーに疑似液面 を認識させることで、容器内の液面が実際より高いと思い込ませます。液面レベル オフセットの設定の手順に関しては、7.2.2.3液面補正 Level Offsetを参照してく ださい。
4 アラーム音と画面表示を確認します。液面アラームの作動は1分間のタイムデ ィレイが設定されています。このディレイは意図的なものです。
5 1分たってもアラームが作動しなければ、アラームの消音が設定されている場 合がありますので、設定を解除してください。
6 液面レベルオフセットの値を最初に確認した値に戻してください。
LOW LEVEL液面アラームのテスト(HEシリーズなど外付け TEC3000 の場合)
1 現在のLN2液面を確認し、記録します。
2 TEC3000底部のホース接続バーブ(たけのこ)から、チューブを損傷しないよう に注意深く外します。
3 液面が0表示になります。オートフィルを有効に設定している場合は、液体窒素 容器は自動的に充てんを開始するので「Fill Stop」を押して、充てんを終了してくだ さい。
4 約1分後に、アラーム音が作動します。
5 アラームが作動しない場合は、アラーム音が有効であることを確認してくださ い。