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3 館長は、生涯学習文化課総括課長の承諾を得て、基金財産を美術館において博物館資料として利用することができる ものとする。
一部改正〔平成8年規則37号・13年91号・15年71号・16年52号・18年72号〕
(基金財産の保管等)
第6条 生涯学習文化課総括課長は、取得した美術品(以下「基金財産」という。)を美術館において保管するものとする。
2 美術館の館長(以下「館長」という。)は、美術資料基本カードを備えておいて、基金財産を適正に管理するものとする。
3 館長は、生涯学習文化課総括課長の承諾を得て、基金財産を美術館において博物館資料として利用することができる ものとする。
一部改正〔平成8年規則37号・10年82号・13年125号・17年61号〕
(基金財産の引渡し)
第7条 基金財産を一般会計に引き渡すときの価格は、当該基金財産の取得価格とする。
一部改正〔平成8年規則37号〕
(基金財産台帳)
第8条 生涯学習文化課総括課長は、美術品取得基金台帳を備えておいて、常に基金の運用状況及び基金財産の状況を明 らかにしておかなければならない。
一部改正〔平成8年規則37号・10年82号・13年125号・17年61号〕
(補則)
第9条 この規則に定めるもののほか、基金の管理に関し必要な事項は、知事が別に定める。
一部改正〔平成8年規則37号〕
附 則
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成8年3月29日規則第37号)
この規則は、平成8年4月1日から施行する。
附 則(平成10年3月31日規則第82号)
この規則は、平成10年4月1日から施行する。
附 則(平成13年3月30日規則第91号)
この規則は、平成13年4月1日から施行する。
附 則(平成13年9月28日規則第125号)
この規則は、平成13年10月6日から施行する。
附 則(平成15年3月31日規則第71号)
この規則は、平成15年4月1日から施行する。
附 則(平成16年3月31日規則第52号)
この規則は、平成16年4月1日から施行する。
附 則(平成17年3月31日規則第61号)
この規則は、平成17年4月1日から施行する。
附 則(平成18年3月31日規則第72号)
この規則は、平成18年4月1日から施行する。
関係法規
美術品取得基金管理
規則
組織・職員
組織及び職員構成
平成24年度(25.3.31現在)
県組織:岩手県立美術館
館長(非常勤) 副館長(事業団へ派遣) 職員10名(事業団へ派遣)
美術館協議会
美術品収集評価委員会
事業団組織:(公財)岩手県文化振興事業団美術館 館長(非常勤) 副館長(派遣)
総務課長(法人)総務課員(法人2名)常勤契約職員(2名)
学芸普及課長(派遣) 学芸担当(5名)(派遣)
普及担当(4名)(派遣)
期限付職員(1名)
非常勤専門職員(2名)
美術館協議会委員名簿(50音順)
阿部 裕之 国立大学法人岩手大学教育学部教授 上野あづさ 公募委員
長内 努 彫刻家・舞台美術家
佐々木 繁美 財団法人盛岡市文化振興事業団事務局主幹 長澤みち子 岩手県立美術館友の会副会長
佐藤 嘉彦 滝沢村立滝沢第二中学校校長 菅原 和彦 株式会社岩手日報社論説委員
鈴木 祐子 社団法人岩手県PTA連合会副会長・母親委員会委員長 瀬川 愛子 特定非営利活動法人岩手県地域婦人団体協議会副会長 そのだ つくし 漫画家
鳥羽 真喜子 盛岡市立渋民小学校校長 林 晶子 株式会社瑞光専務取締役
谷地 譲 公益社団法人日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会前会長 横田 禮子 学校法人スコーレ盛岡スコーレ高等学校校長
吉田 浩次 株式会社川徳取締役相談役
美術品収集評価委員会委員名簿(50音順)
塩田 純一 新潟市美術館館長 高橋 幸次 日本大学芸術学部教授
田中 淳 独立行政法人文化財機構東京文化財研究所企画情報部部長 西村 勇晴 北九州市立美術館館長
樋田豊次郎 秋田公立美術工芸短期大学学長
松井 裕子 自営業
美術館職員構成 館 長 原田 光 副館長 長谷川 英治 総務課
総務課長 竹高 昭 主任 千葉 達也 主事 伊藤 聡美 常勤契約職員 行木 麻有美 〃 高橋 香
学芸普及課
首席専門学芸員兼学芸普及課長 大野 正勝 主任専門学芸員 加藤 俊明
〃 吉田 尊子 〃 濱淵 真弓 〃 根本 亮子 専門学芸員 盛本 直美 主任専門学芸調査員 土澤 典雄 〃 坂本 静 〃 杉本 聡 〃 主濱 建明 期限付職員 大木 咲季 非常勤専門職員 澤村 政子 〃 西塚 翔子
組織・職員
組織及び職員構成
岩手県立美術館友の会は、平成13年10月6日美術館開設とともに会員を募集し、翌14年3月の設立総会により発足した。
ドキュメント内
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