基 本
機 能
(電
話
)基 本 機 能
(電 話
)• 本機能は一部の緊急通報受理機関で、ご利用いただけない場合があります。
• 緊急通報番号（110（警察）、118（海上保安本部）、119（消防機関））の前に「184」をつけて発信した場合は、
電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理機関に通知できません。
• 発信者番号通知（→P50）は通知する／通知しないにかかわらず、電話番号と同様にお客様の現在地を緊急通報受理 機関に知らせることができます。
• GPS衛星または基地局の信号による電波を受信しづらい、地下街・建物内・ビルの陰では、実際の現在地と異なる位 置が、緊急通報受理機関へ通知される場合があります。
• GPS測位方法で通知できない場合は、基地局信号により通知されます。
• 警察・消防機関・海上保安本部への緊急通報の際には、必ず、お客様の所在地をご確認のうえ、口頭でも正確な 住所をお伝えくださいますよう、お願いいたします。なお、おかけになった地域によっては、管轄の通報先に接 続されない場合があります。
• 緊急通報した際は、通話中もしくは通話切断後一定の時間内であれば、緊急通報受理機関が、人の生命、身体に差し 迫った危険があると判断した場合には、発信者の位置情報を取得する場合があります。
• 待受画面でc49と押すと通知した位置情報の履歴を見ることができます。詳しくは、P50をご参照ください。
アドレス帳から電話をかける
アドレス帳に登録した電話番号を呼び出して電話をかけることができます。
1 待受画面でY→相手を選択→N
が表示されている電話番号に電話がかかります。
お 知 ら せ
• 電話番号を2つ以上登録しているアドレス帳の 以外の電話番号に電話をかける場合は、次の方法で電話をかけます。
待受画面でY→相手を選択→c（詳細）
･ かけたい電話番号を選択→N
･ 電話番号を選択→c→［音声電話］
スピードダイヤルを使って電話をかける
よくかける電話番号は、アドレス帳のメモリNo.000〜099に登録しておくと、メモリNo.の下1〜2桁を入 力するだけで電話をかけることができます。
〈例〉メモリNo.034の場合
1 待受画面で34N
速メールについて
メモリNo.000〜099に登録されているEメールアドレスまたは電話番号に、メモリNo.の入力でEメールま たはCメールを送信できます。
お 知 ら せ
• 2つ以上の電話番号／Eメールアドレスが登録されている場合は、 が表示されている方に発信／送信します。
Eメール 待受画面でメモリNo.（下1〜2桁）を入力→X
Cメール 待受画面でメモリNo.（下1〜2桁）を入力→Xを長押し（約1秒以上）
基 本 機 能
(電 話
)発信履歴／着信履歴から電話をかける
発信履歴（電話をかけた記録）および着信履歴（電話がかかってきた記録）をそれぞれ新しいものから最大 50件記憶できます。この発着信履歴を使って電話をかけることができます。
1 待受画面でrまたはl
rを押すと発信履歴、lを押すと着信履歴の一覧画面が表示されます。
履歴一覧画面でc（詳細）を押すと、選択されていた履歴の詳細画面が表示されます。
発信履歴／着信履歴に表示されるアイコンの意味は次のとおりです。
2 電話をかける履歴を選択→N
選択した相手先に電話がかかります。お 知 ら せ
• 電源を切っても、発着信履歴は削除されません。
• 発着信履歴がそれぞれ50件を超えた場合は、一番古い履歴から削除されます。
• 詳細画面でc（発信）、Y（登録）、Z（サブメニュー）または一覧画面でZ（サブメニュー）を押すと、さまざ まな操作ができます。サブメニューの項目は、操作するときの状況によって異なります。
• 発着信履歴には電話番号のほかに相手の名前、非通知理由が表示されることがあります。（→P51）
• 各履歴のサブメニューのフォト表示が「ON」のとき、アドレス帳に画像と電話番号を登録している場合は、その画像を一 覧画面に表示します。また、詳細画面表示中はsを押すと詳細表示と画像表示を切り替えることができます。
• 発着信履歴一覧表示中はsを押して、発信履歴と着信履歴を切り替えることができます。また、Y（メール履歴）
を押すと送受信メール履歴を表示できます。
• 同じ電話番号に連続してかけた場合は、最新の発信履歴の日時のみ更新されます。
• お留守番サービス、着信転送サービスなどの特番へかけた場合の履歴には、機能名称が表示されます。
• 着信履歴に電話番号が表示されるのは、相手から電話番号が通知されてきた場合のみです。
• 着信履歴の伝言お知らせ（発番情報なし）の詳細画面には「auお留守番センター」の表示があり、着信お知らせの詳 細画面には「センターアクセス日時」の表示があります。伝言お知らせ（発番情報あり）の詳細画面には「auお留守 番センター」と「センターアクセス日時」の表示があります。
• 着信履歴の伝言お知らせ（発番情報なし／あり）の場合は、詳細画面で［メッセージ確認］→Nを押すと、留守伝 言が再生されます。また、伝言お知らせ（発番情報あり）／着信お知らせの場合は、詳細画面で［ダイヤル発信］→
Nを押すと、電話をかけてきた相手に電話をかけます。
「auで着信確認」の通知について
「auで着信確認」とは、KDDI（株）提供の固定電話に着 信があったことを au 電話に通知するサービスです。
（KDDI（株）提供の固定電話ご利用の方は、au oneトッ プ→［au お客さまサポート］→［申し込む／変更する］
→［「au で着信確認」サービス］からお申し込みいただ けます。）
「au で着信確認」の通知を受けたときは、着信詳細画面 でKDDI電話か発信元（KDDI電話にかけてきた相手先）
を選択して電話をかけることができます。
未確認の着信履歴
、
「auで着信確認」の通知（→P46）
通常着信、着信拒否
、 、
、
発信・通常着信、着信拒否、
不在着信、不在着信（ワン切り）
伝言お知らせ（→P320）または 着信お知らせ（→P321）
※ ワン切りとは、番号を通知した状態で1コールだけ鳴らして電話を切り、着信履歴を残してその電話番号に折り 返し電話をさせる悪質な迷惑電話です。W64SAでは、約3秒以内に切れた不在着信をワン切りとみなします。
登録 選択 サフ゛メニュー ７／２４（木） １２：５８ 携帯花子 ０１
ＫＤＤＩ電話に着信あり 発信日時（ＫＤＤＩ電話）
応答 ＫＤＤＩ電話へ 発信元へ
７／２４ １２：５９
詳細 画像
「auで着信確認」の詳細画面
（画面は一例です）
発信元の名前／番号
（※番号通知された場合のみ表示）
KDDI電話への着信日時 着信情報（応答／不在／
話中／転送）
基 本 機 能
(電 話
)国際電話をかける
au電話から海外にかける場合（au国際電話サービス）
W64SAからは、特別な手続きなしで国際電話をかけることができます。
〈例〉アメリカの「212-123-XXXX」にかける場合
1 待受画面で電話番号を入力→
Nお 知 ら せ
• 海外へ電話を転送することもできます。（→P325）
• au国際電話サービスは毎月のご利用限度額を設定させていただきます。各auにて、ご利用限度額を超過したことが確 認できた時点から同月内の末日までの期間、au国際電話サービスをご利用いただけません。
• ご利用限度額超過によりご利用停止となっても、翌月1日からご利用を再開いたします。また、ご利用停止中も国内通 話は通常どおりご利用いただけます。
• 通話料は、各auより毎月のご利用料金と一括してのご請求となります。
• ご利用を希望されない場合は、お申し込みによりau国際電話サービスを不取り扱いにすることもできます。
• au国際電話サービスに関するお問い合わせ：au電話から（局番なしの）157番（通話料無料）
• KDDI（001）の国際電話サービスについてのお申し込み・お問い合わせは下記へ
･ 一般電話・au電話から 0077-7160（通話料無料） 受付時間 毎日9：00〜20：00
サービス特番を使う
サービス特番（184、186、1612、131、1401、1452）を電話番号の先頭に付けて電話をかけるこ とができます。
1 待受画面で電話番号を入力→c（発信）→［特番付加］→付加したい特番を選択
→c（付加）
お 知 ら せ
•「1612」、「131」、「1401」、「プレフィックス付加」は同時に付加できません。
•「1452」、「プレフィックス付加」は同時に付加できません。
•「184」、「186」は同時に付加できません。
005345 ー 1 ー 212 ー 123-XXXX
↑ ↑ ↑ ↑
アクセスコード 国番号（アメリカ） 市外局番※ 相手の電話番号
※ 市外局番が「0」で始まる場合には「0」を除いてダイヤルしてください。
184 発信者番号通知（→P50）の設定にかかわらず、相手に発信者番号が通知されません。
186 発信者番号通知の設定にかかわらず、相手に発信者番号が通知されます。
ボイスメール（1612） 相手を呼び出すことなくお留守番サービスに直接伝言を録音できます。（→P322）
分計（131） 分計明細書に記載するよう分計ダイヤルで電話をかけます。（→P332）
ぷりペイド（1401） 通話料は、auぷりペイドカードを購入し、ご登録された残高から引かれます。
割込禁止（1452） 通話中の割込みを禁止します。（→P327）
基 本 機 能
(電 話
)ポーズ（プッシュ信号）を使って電話をかける
銀行の残高照会などのプッシュホンサービスを受けるために、一連の番号などをポーズ「P」でつないで電 話をかけます。繰り返してかけるポーズダイヤルは、アドレス帳に登録しておくと便利です。
〈例〉電話番号（03-0001-XXXX）、ID番号（5555）、口座番号（8888）を入力して電話をかける
1 待受画面で電話番号（03-0001-XXXX）を入力→
c（発信）→［特番付加］
→「P」を選択→
c（付加）
2 ID番号（5555）を入力→
c（発信）→［特番付加］→「P」を選択→
c（付加）
3 口座番号（8888）を入力→
N 03-0001-XXXXに電話をかけます。4
Nまたはc（発信）ID番号（5555）を送ります。送り終わると点滅が止まり、「 」が表示されます。
5
Nまたはc（発信）口座番号（8888）を送ります。最後の番号を送り終わると通常の通話中画面に戻ります。
お 知 ら せ
• 電波状況が悪いと、正しく送れないことがあります。
• ポーズ「P」を含め最大32桁まで入力できます。
• 通話中にダイヤルキー（0〜9、*、#）を押してプッシュ信号を送ることもできます。
• 通話中に発信履歴などを表示してZ（サブメニュー）→［発信］→［プッシュ信号送信］と操作すると、プッシュ信 号を一括して送ることができます。
受話音量を調節する
相手の声の大きさを「Level1」〜「Level5」とさらに大きい「でか音量」に調節できます。
1 通話中にj
u：音量が大きくなります。 d：音量が小さくなります。
お 知 ら せ
• でか音量は通話を終了すると解除され、「Level5」になります。
声を録音する（通話音声メモ）
通話中の相手の声（約30秒／1件）を録音できます。通話音声メモは簡易留守メモと合わせて6件まで録音 できます。
1 通話中にCを押す
録音中にc（停止）またはCを押すと録音が停止します。約30秒経過すると自動的に終了します。F を押すと、通話終了と同時に録音も終了します。
お 知 ら せ
• 電波の状態により録音内容が途切れたりする場合があります。
発信