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送信/受信メールで使える機能

ドキュメント内 by SANYO W64SA W64SA (ページ 87-92)

送信ボックス、受信ボックス、インフォボックス、なかよしボックスの各画面でZ(サブメニュー)を押 すと、さまざまな操作ができます。サブメニューの項目は、操作するときの状況によって異なります。

受信メールに返信する

受信メールの差出人と自分以外の受信者(合計5件まで)へ返信できます。

1 受信メール一覧・表示画面でZ(サブメニュー)→[返信]または

[デコレーション返信]

送信メール作成画面またはデコレーションメール作成画面が表示されます。

受信メール表示画面でY(返信)を押すと、送信メール作成画面が表示されます。

受信メールの宛先が複数あるときは、「差出人へ返信」または「全員へ返信」を選択します。

2 追加する本文を入力したりデータを添付→

Y

(送信)

お 知 ら せ

「返信メール引用」を「ON」に設定している場合の動作は次のとおりです。

・ デコレーションメールにY(返信)またはサブメニューの「返信」で返信すると装飾情報を消去した本文が引用され ます。

・ パステルメールに返信すると装飾情報を消去した本文が引用されます。

件名( )には「Re:」が付加されます。

「全員へ返信」を選択した場合は、受信メールの差出人以外は「Cc」に設定されます。

宛先件数制限を「OFF」に設定した場合、30件まで返信できますが、受信したEメールに31件以上の同報があるとき は、「全員へ返信」を選択し送信すると、エラーメッセージが表示され、送信できません。

本文が長い受信メールに返信する場合、返信メールの作成画面が表示されるまで時間がかかる場合があります。

受信メールを参照しながら返信する

画面の上半分に元の受信メールを表示させ、その内容を見ながら返信メールの作成ができます。

1 受信メール一覧・表示画面でZ(サブメニュー)→[参照返信]

上半分に参照元メール画面が表示され、下半分に返信メール用の送信メール作成画面が 表示されます。送信メール作成画面に対して操作が可能です。

返信メールの宛先や件名については「受信メールに返信する」(→P85)をご参照くだ さい。

お 知 ら せ

この操作で参照できるのは、手順1で選択した受信メールのみです。

参照している受信メールの本文を返信メール本文の入力に利用できます。画面下半分に送信メール作成画面が表示され ている状態で、Z(サブメニュー)→[参照元メール画面へ]→Z(サブメニュー)→[本文コピー]と操作しま す。文字のコピーについては「文字を範囲指定する」(→P63)をご参照ください。コピーしたら、Z(サブメ ニュー)→[メール作成画面へ]と操作して送信メール作成が可能な状態に戻ってください。

参照元メールではデコレーションメールやパステルメールの装飾情報を消去した本文が表示されます。

送信メール作成画面のサブメニューから「デコレーションメール切替」を選択し、メッセージに従って操作すると二画 面表示は解除されてデコレーションメール作成画面が表示されます。

す。ところで明日は晴れる

送信 選択 サフ゛メニュー 送信メール作成

携帯太郎 Re:おめでとう 参照元メール

0001  7/24(木) 19:30 携帯太郎 おめでとう お食事会たのしみにしてま

>お食事会たのしみにして ます。ところで明日は晴れ

メ l ル

(

E メ l ル

)

受信メールを転送する

1 受信メール一覧・表示画面でZ(サブメニュー)→[転送]または[本文転送]

2 転送先、本文などを入力(→P76)→Y(送信)

お 知 ら せ

Eメールセンターにメールがない場合は、「転送」を選択してもメールは転送できません。

件名( )には、「Fw:」が付加されます。

「転送」の場合はメールの本文および添付データはY(送信)を押した時点でEメールセンター側で付加されるため、

送信メール作成画面上には表示されません。「本文転送」の場合は、受信メールの本文が引用されるため、転送する本 文が表示されます。

転送する元のメールがEメールセンターから削除されていた場合は、エラーメッセージが表示され、Eメールセンター にないメールとして送信ボックスに保存されます。

デコレーションメールでは「本文転送」のみ可能です。ただし著作権保護画像が使用されている場合はできません。

パステルメールでは「本文転送」のみ可能です。ただし装飾情報を消去した本文が引用されます。

メールを編集する

送信ボックスのメールやデコレーションメールを編集して、送信または保存できます。

1 送信メール一覧画面・表示画面でZ(サブメニュー)→[編集]

保護メール・送信済みメールを選択した場合は、「コピーして編集」を選択します。

2 宛先、本文などを入力

3

Y

(送信)または

Z

(サブメニュー)→項目を選択→

c サブメニューの項目は操作するときの状況によって異なります。

メールの宛先や差出人を確認する

送信・受信メールの宛先や差出人の詳細を確認できます。

1 送信・受信メール一覧・表示画面でZ(サブメニュー)→[アドレス詳細表示]

アドレス詳細表示画面が表示されます。

転送 Eメールセンターに保存されているメールを転送 本文転送 受信メールの本文のみを引用して転送

デコレーションメール切替 Eメールをデコレーションメールに切り替え

テキストメール切替 デコレーションメールの装飾データを削除して通常のEメールに切り替え

保存 新しい未送信メールとして保存

上書き保存 元のメールに上書き保存

新規保存 新しい未送信メールとして保存

テンプレート読込み (→P79)

テンプレート保存 編集したデコレーションメールをテンプレートとして保存

ラッピング変換送信

アドレス変更送信の設定に従ってEメールアドレスを自動変更して送信 デコレ&絵文字送信

デコレーション変換送信

※ 送信メール/デコレーションメール作成画面でXを押してもデコレーションメールとテキストメールの切り 替えができます。

メ l ル

(

E メ l ル

)

お 知 ら せ

送信・受信メール表示画面で (宛先/差出人)を選択し、cを押しても表示できます。

メール1通あたりの情報量に応じて、すべてのアドレスを表示できない場合があります。

Cメールも同様の操作で宛先または差出人の電話番号が表示されます。

アドレス詳細表示画面のメニューからは、表示中の電話番号についての操作ができます。

メール表示の文字サイズを一時的に変更する 1 送信・受信メール表示画面で

Z

(サブメニュー)→[文字サイズ]

2 でか文字/やや大/中/やや小/小/やや極小/極小/超極小から選択→

c

お 知 ら せ

メール表示画面を終了するまで変更した文字サイズでの表示が有効です。

デコレーションメールではご利用できません。

待受画面でc332を押しても文字サイズを設定できます。再度設定を変更するまで設定内容は有効です。

メールを並び替える

メール一覧画面で、Eメールの順番を一時的に並び替えます。

1 送信・受信メール一覧画面でZ(サブメニュー)→[表示方法切替え]

2 [ソート]→並び替える条件を選択→c

お 知 ら せ

microSDカードのEメール/Cメールをソートするには、手順1でZ(サブメニュー)→[ソート]と操作します。

ソートの条件は次のとおりです。

メールの表示形式を変更する

メール一覧画面の表示方法を切り替えます。

1 送信・受信メール一覧画面でZ(サブメニュー)→[表示方法切替え]

2 [1行/3行表示]→表示方法を選択→c

お 知 ら せ

送信・受信メール一覧画面で#を押しても表示形式を切り替えることができます。

Cメールでは、手順1でZ(サブメニュー)→[1行/3行表示切替]と操作し、「1行表示(名前)」または「3行表 示」を選択します。

送信Eメール 日付順、未送信順、宛先名順、件名順、保護順

受信Eメール 受信順、未読・未受信順、差出人名順、件名順、保護順

なかよしボックスのEメール 件名順、保護順

microSDカードの送信Eメール 日付順、未送信順、宛先名順、件名順

microSDカードの受信Eメール 日付順、差出人名順、件名順

microSDカードの送信Cメール

日付降順、日付昇順、電話番号順 microSDカードの受信Cメール

1行表示(名前) メールの番号・名前またはメールアドレスを1行で表示

1行表示(件名) メールの番号・件名を1行で表示

3行表示 メールの番号・日時・名前またはメールアドレスを3行で表示

メ l ル

(

E メ l ル

)

メールの本文・件名の文字を利用する 1 送信・受信メール表示画面でZ(サブメニュー)→[本文操作]

Eメールの件名を利用するには件名を選択→cと操作します。

2 項目を選択→

c

「コピー」はP63、「辞書引き」はP300、「単語登録」はP65をご参照ください。

3 範囲の最初の文字を選択→c(始点)→範囲の最後の文字を選択→c(終点)

コピーは全角最大256文字(半角最大512文字)まで、辞書引きは全角最大32文字(半角最大64文字)ま で、単語登録は全角最大20文字(半角最大40文字)まで選択できます。

メールを検索する

1 送信・受信メール一覧画面でZ(サブメニュー)→[検索]

2 検索方法を選択→c

操作するときの各種ボックスによって、項目は異なります。

「アドレス検索」、「本文検索」、「件名検索」を選択した場合のみ、手順3へ進んでください。それ以外の場合 は、cを押すとメール検索がおこなわれ、検索結果が表示されます。

3 検索文字を入力→c(検索)

アドレス検索は半角英数字最大64文字まで、本文検索・件名検索は全角最大10文字(半角最大20文字)ま で入力できます。

メール検索がおこなわれ、検索結果が表示されます。

お 知 ら せ

「フォルダ表示」が「ON」の場合は、フォルダ内のメールのみが検索対象となります。受信ボックス全体のメールを 検索する場合は、「OFF」に設定してください。

検索結果が表示されている画面でZ(サブメニュー)→[検索]と操作すると、次の操作ができます。

絞込み検索 検索結果が多すぎる場合などに、その検索結果を対象に再度検索をおこなう

新規検索 検索結果を消去して、新たに検索をおこなう

検索状態解除 検索をおこなう前のメール一覧表示に戻す

添付データ検索 添付データのあるメールを検索

件名検索 件名内の特定キーワードで検索 本文検索 本文内の特定キーワードで検索

アドレス検索 Eメールアドレスで検索

未読検索 未読メールを検索

送信失敗検索 送信失敗メールを検索

未送信検索 未送信・送信失敗メールを検索

受信メール検索 受信メールを検索

送信メール検索 送信メールを検索

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