p.45
1
コンフィグ設定で以下の項目を設定します。2
外部電流源を絶縁アナログインターフェースコネクタに接続します。印加電流の極性が正しいことを確認してください。
3
印加電流を所要のレベルに設定します。注意
本製品への損傷を防ぐために、出力電圧および出力電流は本製品の定格以上に設定しない でください。参照
コンフィグ項目 設定
CF05 外部電圧/外部抵抗によるCC コントロール設定 on CF06 外部電圧/外部抵抗によるCV コントロール設定 on CF09 出力オン/オフの外部コントロール設定 on
CF07 CC/ CV コントロールのレンジ設定 Lo( 0 V〜5 V)または
Hi(0 V〜10 V)
CF08 電圧モニタ/電流モニタ時のレンジ設定 Lo( 0 V〜5 V)または Hi(0 V〜10 V)
CF10 出力オン/オフの外部コントロール論理設定 Lo(LOW で出力オン)または Hi(HIGH で出力をオン)*1
*1. LOW:0 V〜0.5 Vまたは短絡、HIGH:4.5 V〜5 Vまたは開放
参照
コンフィグ項目 設定
CF05 外部電圧/外部抵抗によるCC コントロール設定 on CF06 外部電圧/外部抵抗によるCV コントロール設定 on CF09 出力オン/オフの外部コントロール設定 on
CF07 CC/ CV コントロールのレンジ設定 Hi(0 V〜10 V)
CF08 電圧モニタ/電流モニタ時のレンジ設定 Hi(0 V〜10 V)
CF10 出力オン/オフの外部コントロール論理設定 Lo(LOW で出力オン)または Hi(HIGH で出力をオン)*1
*1. LOW:0 V〜0.5 Vまたは短絡、HIGH:4.5 V〜5 Vまたは開放
PWX
119
絶縁アナログインターフェース
工 場 オ プ シ ョ ン
7
仕様
共通 絶縁外部制御入力(電圧制御型)
絶縁出力電圧制御(VPGM_IS) 定格出力電圧の0 % 〜 100 %
制御電圧選択可能:0 V 〜 5 V、0 V 〜 10 V 絶縁出力電流制御(IPGM_IS) 定格出力電流の0 % 〜 100 %
制御電圧選択可能:0 V 〜 5 V、0 V 〜 10 V 絶縁出力制御共通仕様 確度 ±5 % of rtg
温度係数 ±100 ppm/°C
入力インピーダンス 1 MΩ 絶対最大印加電圧 0 V〜 15 V 絶縁 OUTPUT ON/OFF 制御 論理選択可能:
LOW (0 V〜0.5 V)または短絡で OUT ON/OFF CONT
(J1コネクタの18番ピン)が LOW
HIGH (4.5 V〜5 V)または開放で OUT ON/OFF CONT
(J1コネクタの18番ピン)が HIGH
絶縁シャットダウン制御 LOW (0 V〜0.5 V)または短絡でSHUTDOWN(J1コネク タ6番ピン)が LOW
絶縁モニタ信号出力(電圧制御型)
絶縁電圧モニタ(VMON_IS) 0 V 〜 5 V、0 V 〜 10 V 絶縁電流モニタ(IMON_IS) 0 V 〜 5 V、0 V 〜 10 V 絶縁モニタ共通仕様 確度 ±4 % of rtg
絶縁外部制御入力(電流制御型)
絶縁出力電圧制御(VPGM_IS) 定格出力電圧の0 % 〜 100 % / 4 mA 〜 20 mA 絶縁出力電流制御(IPGM_IS) 定格出力電圧の0 % 〜 100 % / 4 mA 〜 20 mA 絶縁出力制御共通仕様 確度 5 % of rtg
温度係数 ±200 ppm/°C
入力インピーダンス 50 Ω
絶縁 OUTPUT ON/OFF 制御 論理選択可能:
LOW (0 V〜0.5 V)または短絡で OUT ON/OFF CONT
(J1コネクタの18番ピン)が LOW
HIGH (4.5 V〜5 V)または開放で OUT ON/OFF CONT
(J1コネクタの18番ピン)が HIGH
絶縁シャットダウン制御 LOW (0 V〜0.5 V)または短絡でSHUTDOWN
(J1コネクタ6番ピン)が LOW 絶縁モニタ信号出力(電流制御型)
絶縁電圧モニタ(VMON_IS) 4 mA 〜 20 mA 絶縁電流モニタ(IMON_IS) 4 mA 〜 20 mA 絶縁モニタ共通仕様 確度 4 % of rtg
負荷インピーダンス 500 Ω以下
内部抵抗可変機能
内部抵抗可変機能は、二次電池、太陽電池、燃料電池などの内部抵抗を簡易的に模擬するこ とができる機能です。定電圧(CV)動作時に内部抵抗値を設定することによって、出力電流 値に応じて出力電圧を降下させることができます。
このオプションは工場出荷時に実装されます。
本製品に貼り付けられている警告シールに
”VIR MODEL”
の表記がある機種が、内部抵抗可 変機能が実装されている機種です。設定
p.52 コンフィグ設定(CF18)で、内部抵抗値を設定できます。
VOLTAGE
ノブを回して内部抵抗値を設定します。VOLTAGE
ノブの回転に対して、設定の分解能を変えることができます。SHIFTキーを押しながら、VOLTAGEノブを回すと変化量が少なくなります。
内部抵抗可変機能を使用しない場合は、oFFを選択してください。
■
動作範囲定電圧(CV)動作時のみ、内部抵抗可変機能の設定ができます。
内部抵抗可変機能を使用しているときに、出力電圧が定格電圧の
3
%以下になった場合 には、出力電圧が安定しないことがあります。内部抵抗可変機能を使用しているときに、設定電圧と出力電圧の差(内部抵抗による電 圧降下分)が定格電圧の約
20 %
に満たない場合には、設定された抵抗値の設定確度は低 下します。過渡的な動作(変化)には対応できません。
参照
PWX
121
内部抵抗可変機能
工 場 オ プ シ ョ ン
7
可変範囲
Rint : 内部抵抗値 0 <Rint
≦Rint (max)
並列運転時に前面パネルから設定可能な最大内部抵抗値は、単独運転時の
Rint (max)
を並列 運転台数で割った値です。分解能は、単独運転時の分解能を並列運転台数で割った値です。
仕様
PWX750LF PWX750MLF PWX750MHF PWX750HF Rint (min) [Ω] 0.0001*1
*1. 前面パネルから設定する場合には、最小桁はパネル表示部に表示しません。
表示しているよりも細かい分解能で変化して、1つ上の桁に四捨五入して表示します。
0.001 0.01 0.1
Rint (max) [Ω] 0.4000*1 2.857 23.00 185.7 分解能 [Ω] 0.0001*1 0.001 0.01 0.1
PWX1500L PWX1500ML PWX1500MH PWX1500H
Rint (min) [Ω] 0.0001*1 0.001 0.01 0.1
Rint (max) [Ω] 0.2000*1 1.429 11.50 92.9 分解能 [Ω] 0.0001*1 0.001 0.01 0.1
PWX750LF PWX750MLF PWX750MHF PWX750HF 設定可能最大内部抵抗値
Rint (max) [Ω] 0.400 2.857 23.00 185.7
PWX1500L PWX1500ML PWX1500MH PWX1500H 設定可能最大内部抵抗値
Rint (max) [Ω] 0.200 1.429 11.50 92.9
このページは空白です。
付録
A オプション
B うまく動作しないときのヒント
A オプション
PWX
シリーズには、以下のオプションがあります。オプションについては、購入先または当社営業所にお問い合わせください。
ラック組み込みオプション
ミリラック
JIS
規格、インチラックEIA
規格とも共通です。ゼネラルデバイス社製のラックマウントスライドレール
CC3001-00-S160
を使用して、ラッ クに搭載することもできます。電源コード
AC
電源ラインへ接続するための電源コードです(CE非適合)。変換ケーブル(RD-8P/ 9P)
D-sub-9
ピンのRS232C
ケーブルを本製品に 接続するための変換ケーブルです。ラックマウントサポートアングル KRB1-PWX SUPPORT ANGLE
ʳʍɹ͇ႊʃʳɮʓټࣻ
CC3001-00-S160 ᴥʆʗʳʵʑʚɮʃᛏᴦ
#10-32x0.38"(max.)ɀȫȺɝ͇Ȥ
፻ɔ͇Ȥʒʵɹ: 2.87 Nmᵻ3.58 Nm CC3001-00-S160
AC5.5-3P3M-M4C-VCTF
1500 W
モデル用PWX
125
付録
並列運転用信号ケーブル
並列運転をする時に使用するケーブルです。3種類あります。
PC02-PWX(3
台並列用)PC01-PWX(2
台並列用)PC03-PWX(4
台並列用)B うまく動作しないときのヒント
うまく動作しないときの確認事項と対処方法を示します。代表的な症状を示しています。下 記の項目に該当していないかチェックをしてください。簡単な方法で解決できる場合もあり ます。
p.62 該当する項目がない場合には、工場出荷時の設定にすることをお勧めします。対処しても改 善されない場合には、購入先または当社営業所にお問い合わせください。
電源投入がうまくいかない
出力されない
出力電圧または出力電流が設定できない
参照
症状 確認事項 対処方法
POWERスイッチをオンにし ても動作しない。
電源コードが断線していませんか? 新しい電源コードと交換してください。 p.2 電源コードが正しく接続されています
か?
電源コードを正しく接続してください。 p.12
症状 確認事項 対処方法
OUTPUTキーをオンにしても 出力されない。
出力電圧の設定が0 Vおよび出力電流 の設定が0 Aになっていませんか?
ノブを回して、出力電圧および出力電流を必 要な値に設定してください。
p.32
外部接点による出力のオン/
オフ コントロールをしていま すか?
はい 外部接点で、出力をオンにしてください。 p.74 いいえ 出力オン/オフの外部コントロール設定を
「オフ」(CF09:oFF)にしてください。
p.50
POWERスイッチをオン時に 出力をオンに設定しても、す ぐにオフになってしまう。
過電圧保護機能(OVP)が作動してい ませんか?
電圧設定値を制限する(CF15:on)にする か、または制限しない(CF15:oFF)に設定 している場合には、OVP設定値を電圧設定値 より高く設定してください。
p.52
過電圧保護機能2(OVP2)が作動して いませんか?
定格出力以上の電圧が外部から印加されてい るなどが考えられます。確認してください。
p.100 p.108 過熱保護機能(OHP/ OHP2)が作動し
ていませんか?
内部温度が異常に上昇している可能性があり ます。動作環境を確認して、原因を取り除い てから再びオンにしてください。
p.43
吸気口(ルーバ)の目詰まり、ファンの故障 などが考えられます。確認してください。
− シャットダウン(SD)信号が入力され
ていませんか?
J1コネクタの6番ピンをHIGH(4.5 V〜5 V)
または開放にするか、シャットダウン(SD)
信号を取り除いてください。
p.76
症状 確認事項 対処方法
出力電圧が設定できない。 OVP作動点より高い値を設定しようと していませんか?
出力電圧はOVP作動点の約95 % 以上に設定 できません。OVP作動点を確認してください。
p.41
UVLで設定した電圧値よりも、低い電 圧値を設定しょうとしていませんか?
出力電圧はUVLで設定した電圧値より低い電 圧値は設定できません。UVLで設定した電圧 値を確認してください。
p.43
出力電流が設定できない。 OCP作動点より高い値を設定しようと していませんか?
出力電流はOCP作動点の約95 %以上に設定 できません。OCP作動点を確認してくださ い。
p.41 参照
参照
参照
PWX
127
付録
出力が不安定
出力のリップルが大きい
症状 確認事項 対処方法
出力がオンのとき、
VOLTAGEまたはCURRENT ノブを回すと出力が不安定な ところがある。
動作がCV→CCまたはCC→CVに移 行しますか?
制限をかけている方の設定(出力電圧または 出力電流)を現在の設定よりも大きい値に変 更します。設定値が最大値の場合には、出力 電圧または電流のより大きい電源を使用する 必要があります。
p.38 p.124
出力電圧または出力電流が変 化する。
ワンコントロール並列運転をしています か?
単独運転の場合より若干性能が悪くなります。 − リモートセンシング線、またはセンシン
グコネクタが外れていませんか?
リモートセンシングを使用しないときには、
センシングコネクタをローカルセンシングに 接続してください。
p.26
CV LEDおよびCC LED表示が両方とも 点灯していますか?
リモートセンシングを使用して発振している 場合には、負荷端にコンデンサを追加してく ださい。
回路が故障している可能性があります。本製 品の使用をすぐに中止して修理を依頼してく ださい。
p.26
センシング線や負荷用電線が、接触不良 または断線していませんか?
POWERスイッチをオフにして、配線を確認
してください。
p.12
負荷電流にピークがあるか、負荷電流が パルス状になっていますか?
ピーク値が定電流設定値を超えている可能性 があります。定電流の設定値を大きくするか、
電流容量を増やしてください。
p.38
出力電圧が電源投入時の値か らずれている。
電源を投入してから30分以上経過して いますか?
30分以上ウォームアップ(通電)を行ってく ださい。
− 立ち下り時間が経過しても、
出力電圧が下がらない。
ブリーダ回路のオン/オフ設定がoFF になっていませんか?
ブリーダ回路のオン/オフ設定がoFFになっ ていると、出力オン時の電圧が残ってしまい ます。ブリーダ回路のオン/オフ設定をonに してください。
p.51
出力電圧が設定電圧の値から ずれている。
内部抵抗値の設定(CF18)がoFF以外 になっていませんか?
内部抵抗値の設定(CF18)をoFFに設定して ください。
p.52 p.120
症状 確認事項 対処方法
時々リップルが大きくなるこ とがある。
入力電圧が範囲外ではないですか? 入力電圧範囲内の電圧を供給してください。 p.99 p.107 設置場所を替えたらリップル
が大きくなった。
近くに強力な磁界または電界の発生源が ありますか?
発生源から本製品を遠ざける、配線を撚るな どの処理をしてください。
− 外部コントロールで出力リッ
プルが大きい。
外部電圧のノイズが大きいですか? ノイズ対策をしてください。 − 負荷用配線を替えたらリップ
ルが大きくなった。
リモートセンシング線が接続されていま せんか?
リモートセンシングを使用しないときには、
センシング線を外してください。
p.26 参照
参照