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選択と 集中による行政サービスの重点化

ドキュメント内 長崎市行政改革大綱 (ページ 31-35)

 (1)事業の合理化及び重点化

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政策評価システムの有効活 用

番 号

32億円 累積経済効果

後期基本計画で設定する成果指標を用いて施策評価を実施す るとともに、評価体制の見直しや外部評価の導入を行う。 また、評価結果の有効活用をさらに進めるため、予算編成との 連携強化を図る。

保育所における給食・調理業務について、委託料の算定方法の 見直しを図る。

乗用公用車の見直し

ごみ収集の人員、予備車運転士制度の見直し、車両の積み込 み、及び走り回数の見直しを行い、ごみ収集能率の向上を図る。

環境センター及び車両セン ターの見直し

集落排水施設と公共下水道 の管理一元化

集落排水施設の維持管理業務全般を上下水道局へ事務委任 し、業務の効率化を図る。

削減人員 長崎市漁民研修所の廃止

水産センター業務の見直し

駐車指導員の見直し 保育所の給食委託の見直し 旧市内委託業者の収集体制 の見直し

74人 環境センター・車両センターについては、収集体制の効率化、民 間委託の推進により人員が削減されるため、段階的に整理統合 を図る。

違法駐車防止に係る助言啓発活動の内容見直しを行う。 直営収集体制の見直しに併せて、旧市内委託業者の委託費の 積算根拠を見直す。

水産技術の円滑な継承を図るとともに、業務の見直しを行う。 長崎市漁民研修所を廃止し、水産センターの施設として活用を 図る。

専任運転士付の乗用公用車の台数の縮減を計画的に実施す る。

国の配置基準に基づき、保育士の適正な配置を行う。 公立保育所の保育士配置基

準の見直し

ごみ収集業務委託の契約の 見直し

現在随意契約で行っているごみ収集業務委託を競争入札制度 に改める。

ごみ収集の効率化

 (2)合併に伴う行政サービスの適正化

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 (3)民間活力の有効活用

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番 号

番 号

削減人員 累積経済効果

保健センター健診業務等の見 直し

保健環境試験所検査業務の 民間委託

学校給食調理業務については、学校の給食調理場において調 理する方式で、民間へ委託する。

保健環境試験所において実施している検査業務を民間に委託 するなど、業務の見直しを行う。

累積経済効果 194人

行政センター機能の見直し 合併に伴う行政サービスの適 正化

合併協定書に基づき、激変緩和措置を講じた行政サービスの提 供を行い、経過措置期間終了後は制度の統一化を図る。

保健センターで行っている基本健康診査について、民間医療機 関等に業務を委託する。また、レントゲン車は廃止し、一般健康 診断、肺がん検診及び予防接種については、民間医療機関等 に業務を移譲又は委託する。

老人医療のレセプト点検の外 部委託

18億円

削減人員

行政センターにおける業務や体制を段階的に見直す。

ごみ収集業務の一部を計画的に民間に委託する。

ごみ収集業務の民間委託

老人医療のレセプト点検等業務を民間に委託する。

庁舎清掃業務の民間委託

学校給食調理業務の民間委託

環境センター及び車両センターの庁舎清掃業務を民間に委託す る。

 (4)公の施設運営の見直し

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 (5)外郭団体の見直し

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 (6)市民の視点に立った行政サービスの提供

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番 号 番 号

長崎市都市整備公社を廃止する。

指定管理者制度の活用

公の施設の管理運営に指定管理者制度を導入し、経費の縮減 及びサービスの向上を図る。

公立保育所の管理・運営の民 間への移譲

削減人員 70人 養護老人ホーム等の民間移

長崎市都市整備公社の廃止

市民の立場に立った親切で真心のこもった行政を実現するた め、「分かりやすい」「便利な」「迅速な」「清潔な」「丁寧な」「安全 な」「人間性に考慮した」サービスを提供する観点から、事務の 総点検を行い改善を図る。

累積経済効果

2億円

削減人員 累積経済効果 公立保育所の運営について、民間に移譲または委託する。

デイサービスセンター事業の 民間移譲

合併町におけるデイサービスセンターについては、指定管理者 制度で管理を行っているが、指定期間終了後に、同事業を民間 に移譲する。

養護老人ホーム及び特別養護老人ホームの運営について民間 に移譲する。

診療所の見直し

累積経済効果

用地の先行取得の減少等に伴い、長崎市土地開発公社の組織 体制を見直す。

  市民の利便性向上のため、軽自動車税の収納業務をコンビニ エンスストアにおいても行う。

12億円

削減人員 各団体において経営改善計画を策定し、コスト及びサービス面 において抜本的な見直しを行う。

さわやか行政サービス運動の 充実

  市税のコンビニエンスストア での収納

長崎市土地開発公社の体制 見直し

外郭団体の見直し

診療所の運営方法について、見直しを図る。

番 号

 (7)IT化の推進

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 (8)基金の有効活用

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番 号

番 号

就学援助費補助金等申請事 務の見直し

り災証明書発行事務の見直し 個人住民税課税システムの構築

基金の確保と有効活用 総合消防情報システムの構 築

国民健康保険事業における ペーパレス化の推進

公共施設案内・予約システム の拡充

老朽化した現指令システムの更新及び消防業務関連システム の整備を行い、災害現場での迅速な対応、市民サービスの向上 を図る。

公共施設の効率的運用や利用者の利便性の向上を図るため、

公共施設案内・予約システムの拡充を図る。

削減人員

累積経済効果 削減人員

特定目的基金については、一定の原資があり、国・寄附者など の制約がないものについては、基金の目的を踏まえながら、取り 崩し等も含め積極的に活用する。

累積経済効果 6人

課税事務の効率化、迅速化を図るため、新たなシステムを構築 する。

り災証明書の公印を電子化すること等により、各消防署等で、管 轄区域を問わずり災証明書を発行する。

電子ファイリングシステムを導入し、国民健康保険税の賦課情 報等を電子データ化し、作業の効率化・省力化を図るとともに、

窓口での待ち時間の短縮など、市民サービスの向上を図る。

補助金申請事務の効率化・迅速化を図るとともに、申請に係る

市民の負担を軽減するため、既存システムの改修を行う。

ドキュメント内 長崎市行政改革大綱 (ページ 31-35)

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