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健全な財政基盤の確立

ドキュメント内 長崎市行政改革大綱 (ページ 37-40)

 (1)財政運営の健全化

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 (2)歳入の確保

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中期的な数値目標の設定及 び公表

削減人員 市有財産の有効活用

市税等の適正な賦課

インターネット公売の導入 番

番 号

臨戸訪問や電話催告及び差押等徴収体制を強化し、現年課税 分の徴収率を向上させ、翌年度への繰越額を圧縮することによ り全体の徴収率向上を図る。

臨戸訪問の強化や関係課間の連携を図りながら、専門職員を配 置する等により未収金の縮減対策を積極的に進める。

市税等の徴収の徹底

削減人員 累積経済効果

市有施設内における職員駐 車の適正化

累積経済効果 16億円 普通財産の貸付料の見直し

地場産業の育成

新分野進出、経営革新等を支援し、地場産業の競争力強化を図 る。

使用料・手数料の適正化

使用料・手数料については、受益者負担の原則に則り、受益の 程度と負担能力、国の基準、類似都市との均衡といった観点か ら適正化を図る。

適正かつ公平な課税を行うために必要な調査を実施し、市税収 入の増を図る。

利用予定のない市有財産について、積極的に売却や貸付等を 行う。

市税、使用料等の未収金対 策の強化

企業誘致により新たな核となる産業を創出し、産業の振興及び 雇用機会の拡大を図る。

差押えた動産・不動産の公売をインターネットを利用して実施す る。

市有施設敷地内の職員駐車について適正化を図り、使用を許可 した車両については使用料を徴収する。

市有財産の貸付料について、貸付料率の引き上げ等の見直しを 図る。

第2次長崎市財政構造改革プランにおいて、数値の設定及び公

表を行う。

企業誘致体制の強化

 (3)歳出の抑制

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 (4)公共事業の見直し

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 (5)特別会計の健全化

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番 号

番 号

投資的経費の適正な執行と 市債発行額の抑制

バランスシート手法の活用

企業会計手法を導入し、負債・資産等のストック情報の会計制度 への取り込みや住民への情報公開を進める。

国の基準を上回るものや本市独自のものについて、制度を見直 す。

市債の償還を念頭に置きながら、投資的経費の効率的かつ重 点的な執行に努めるとともに臨時財政対策債など特別なものを 除き、5ヶ年間の発行限度額を設定する。

削減人員 扶助費の適正化

経常的経費の縮減

累積経済効果 23億円

累積経済効果 2人

「公共工事コスト縮減対策に関する新行動計画」に沿って、国及 び県の動向を見極めながら、引き続き公共工事のコスト縮減に 努める。

削減人員

補助金等の適正化については、政策評価システムにおいてなお

一層精査するとともに、内容に応じて終期を設定(サンセット方 式)する。

制限付一般競争入札(電子入札)への移行を推進し、経費節 減、入札手続きの透明性、公正性及び競争性の確保を図る。

特別会計の健全化

特別会計について、受益と負担の適正化など経営収支の改善を 図り、事業の一層の効率化及び健全経営の確保に努める。

削減人員

1億円

累積経済効果 事務事業の廃止を含め、徹底した見直しを図り、経常的経費を

継続的に縮減する。

継続的な公共工事コスト縮減 指名競争入札から制限付一 般競争入札への移行

(電子入札の拡大)

番 号

補助金等の継続的見直し

 (6)公営企業の経営健全化   ①水道事業・下水道事業

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  ②病院事業

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94 収入増加策の推進

DP C (医療費の包括払い)の導入や紹介率の向上などにより 入増加を図る。

高金利企業債の低金利企業債への借換えによる利息負担の軽 減を図る。

給食業務、看護補助業務等 の見直し

病院事業において、患者サービスの向上及び経営健全化に資 するため、民間委託等による業務の見直しを図る。

水道事業・下水道事業の経営 健全化

他の医療機関での診断、治療について、本院の医師の意見を 聞くを希望する患者に対し意見を述べるセカンドオピニオン 外来を開設する。

セカンドオピニオン外来の開

水道料金等収納業務の見直

水道事業・下水道事業について、組織の簡素化や業務の見直し により職員配置の適正化を図る。

給水装置・排水設備工事に係

る検査業務の見直し

水道事業・下水道事業組織の 簡素化・人員体制の見直し

水道料金等収納業務の民間委託の拡大を図る。

81人 15億円

旧7町地区維持管理体制等 の簡素化

合併した施設の維持について、業務の必要性や有効性を考慮 事務事業や体制の見直しを行う

削減人員 累積経済効果 給水装置・排水設備工事に係る検査業務について見直しを行

行革期間中の効果

削減人員 600人

累積経済効果 207億円 削減人員 累積経済効果

13人 4億円

ドキュメント内 長崎市行政改革大綱 (ページ 37-40)

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