ProCurve Radio Port 210
特長とメリット
耐障害性と高可用性
• ネットワークの自己回復 :ラジオポートで障害が発生し た場合には、近接するProCurve Radio Portが送信パワー とデータ転送速度を調整し、ワイヤレスLANの対応範 囲を維持。
• RF検出と干渉回避 : 自動的にチャネル割り当てが再補
正されるため、環境上の干渉やその他のIEEE 802.11 ベースの無線デバイスによる干渉を回避。
セキュリティ
• IEEE 802.11i、 Wi-Fi Protected Access 2 (WPA2)、また はWPAを選択可能 : ネットワークアクセスを許可する 前にユーザーを認証することで、不正な無線アクセス を防止。堅牢なAdvanced Encryption Standard (AES)
またはTemporal Key Integrity Protocol (TKIP)暗号化によ り、無線トラフィックのデータの完全性を確保。
• IEEE 802.1x: Extensible Authentication Protocol (EAP)、
TLS、 TTLS、 PEAP、およびSIMといったプロトコルと、 AES、
TKIP、またはスタティック/ダイナミックWEP暗号化の 組み合わせをサポートすることで、ポートベ ースの ユーザー認証を提供し、認証済みのクライアントとアク セスポイント間の無線トラフィックを保護。
• 無線あたり4個のBSSID/16個のSSID : SSIDごとに個別 のセキュリティ、認証、およびポリシー構成を備えた複 数の無線ブロードキャスト・ドメインによって、ユーザー 認証、ならびに無線ユーザーとネットワーク間の信頼 できるセキュリティレベルに基づいて、ネットワークリ ソースへのアクセスを制御。
• Webベースの認証 : IEEE 802.1xと同様のブラウザ ベースの環境を提供することで、 IEEE 802.1xのサプリ カントをサポートしないクライアントの認証が可能。
• RADIUSベースのMAC認証:クライアントのMACアドレ スに基づき、 RADIUSサーバを使用して無線クライアン トを認証。これは、ユーザーインタフェースを最小限し かまたはまったく保持していないクライアントに対して 有用。
• 近接アクセスポイント(不正AP)の検出 : 各ProCurve Radio Portが、無線クライアントにサービスを提供しなが ら、その他のアクセスポイントの存在を同時にスキャン。
また、 RF環境を継続して監視するための専用RFモニター
としてラジオポートを設定可能。
• ステーション間トラフィックのブロッキング:同一のラ ジオポートに関連付けられたクライアントデバイス間の 通信を防止。
• クローズドシステム:ワイヤレスネットワークの存在を 隠すため、セキュリティ基準の1つとしてSSIDのブロー ドキャストを制限。
接続
• IEEE 802.11gシングルラジオ設計:IEEE 802.11a無線 クライアントのサポートの必要がない、ワイヤレスLAN 配備環境に適した費用対効果の高いソリューション。
• 全方向に対応する内蔵ダイバーシティアンテナ : オー
プンなオフィス環境に適した、堅牢なワイヤレスLANの 対応範囲を提供。
• 国別の設定に対応:ProCurve Wireless Edge Services xl モジュール上で一元的に設定可能。すべてのProCurve ラジオポートが、当該国の規制要件に自動的に適応。
• 自動チャネル選択(ACS) :使用されていない無線チャネ
ルを自動的に選択し、無線チャネル間の干渉を最小化。
• 出力調整が可能な電源 : 高密度アクセスポイント環境
におけるセルサイズの制御が可能。
Quality of Service (QoS)
• Wi-Fi WMMのサポート : 異なるアプリケーションから の無線トラフィックに優先順位を付けることで、ワイヤ レスネットワークにQoS機能を提供。
• SpectraLink Voice Priority ( SVP)の サ ポ ート : SpectraLink NetLink SVPサーバからSpectraLink無線音声 端末へ送信されたSpectraLink音声IPパケットに優先順位 を付け、優れた音声品質を保証。
• 高速で安全なローミング : 無線ユーザーの認証証明
書を事前にキャッシュすることで、シームレスで高速な
ローミングを実現。
ProCurve Radio Port 210
仕様
ProCurve Radio Port 210(J9004A)
ポート 1個の10/100ポート(IEEE 802.3 Type 10Base-T、IEEE 802.3u Type 100Base-TX)
物理特性
寸法(W×D×H) 24.89×17.53×4.24cm(9.8×6.9×1.67インチ)
質量 0.54kg(1.2lb)
積 載 吊り天井Tバーによる天井取り付けまたは壁面取り付け
動作環境
オペレーティング温度 0°C〜40°C(32°F〜104°F)
オペレーティング相対湿度 5%〜95%、結露なきこと ノンオペレーティング/ストレージ温度 −40°C〜70°C(−40°F〜158°F)
ノンオペレーティング/ストレージ相対湿度 5%〜95%、結露なきこと 最高高度 3km(10,000フィート)
電気特性
電圧 48VDC(PoE)
最大BTU 18BTU/時
電流 0.104A
最大消費電力 5W
安全規格 UL 60950-1、CAN/CSA 22.2 No. 60950-1、IEC 60950-1、EN 60950-1
電磁適合性規格(エミッション) EN 60601-1-2、EN 301 489-1、EN 301 489-17、FCC Part 15.107、FCC Part 15.109、ICES-003(カナダ)
RF曝露 FCC Bulletin OET-65C、IEEE C95.1、RSS-102
無 線 FCC Part 15.247、FCC Part 15.407(米国)、RSS-210(カナダ)、EN 300 328、EN 301 893(ヨーロッパ)、ARIB STD-T66、ARIB STD-T71、ARIB STD-33 無線特性 :IEEE 802.11b
データ転送速度 11Mbps 5.5Mbps 2Mbps 1Mbps レシーバ感度 –84dBm –87dBm –88dBm –90dBm 送信パワー 17.5dBm 17.5dBm 17.5dBm 17.5dBm 無線特性 :IEEE 802.11g
データ転送速度 54Mbps 48Mbps 36Mbps 24Mbps 18Mbps 12Mbps 9Mbps 6Mbps レシーバ感度 –68dBm –70dBm –75dBm –79dBm –81dBm –85dBm –87dBm –88dBm 送信パワー 12.5dBm 12.5dBm 14dBm 14dBm 16.5dBm 16.5dBm 17dBm 17dBm 周波数帯と動作チャネル
FCC(米国およびカナダ) 2.412〜2.462GHz(11チャネル)
EU 2.412〜2.472GHz(13チャネル)
日本 2.412〜2.484GHz(14チャネル)
中国 2.412〜2.472GHz(13チャネル)
シンガポール 2.412〜2.472GHz(13チャネル)
台湾 2.412〜2.4624GHz(11チャネル)