第2回予想問題
妻が 65 歳に達すれば加算される。
(3) 老齢基礎年金を繰下げ受給した場合,振替加算も同じ増額率で増額して加算 される。
(4) 障害厚生年金の配偶者加給年金額の対象者には,加算されない。
(5) 振替加算の額は,夫の生年月日に応じて定められている。
〔問 16 〕 昭和 32 年 10 月 2 日生まれの民間会社のみに勤務した者に支給される特 別支給の老齢厚生年金について,正しいものは次のうちどれですか。
(1) 一般男子の場合,60 歳から報酬比例部分を繰り上げて受給することができる。
(2) 女子の場合,報酬比例部分の支給開始年齢は 61 歳である。
(3) 老齢基礎年金の受給資格期間を満たし,厚生年金保険の被保険者期間が 1 ヵ 月以上あれば支給される。
(4) 障害等級 3 級の状態にある在職者(被保険者)は,支給開始年齢についての障 害者特例の対象とされる。
(5) 厚生年金保険の被保険者期間が 44 年以上ある在職者(被保険者)は,報酬比 例部分の支給開始と同じ年齢から定額部分も支給される。
〔問 17 〕 雇用保険の失業給付(基本手当)および基本手当と特別支給の老齢厚生年 金との併給調整等について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 求職の申込みは,勤務地を管轄する公共職業安定所(ハローワーク)で行う。
(2) 基本手当の受給期間内であっても,基本手当が 1 日も支給されない月の年金 は支給される。
(3) 雇用保険の被保険者期間が 20 年以上で,定年退職や自己都合による離職の 場合の基本手当の所定給付日数は 150 日である。
(4) 基本手当の所定給付日数は,一般の受給資格者より就職困難者(障害者等)の 方が多い。
(5) 求職の申込日が年金の受給権発生日より前にある場合,年金は受給権を取得 した月の翌月分から支給停止される。
〔問 18 〕 老齢厚生年金に加算される配偶者加給年金額について,誤っているもの は次のうちどれですか。
(1) 配偶者が 20 年以上の被保険者期間のある特別支給の老齢厚生年金を受給し ている場合は,支給停止される。
(2) 加給年金額が加算される年齢に達したときに対象となる配偶者が 65 歳に達 している場合,加算されない。
(3) 配偶者の前年の年収が 850 万円以上ある場合でも,4 年後に定年退職するこ とが明らかであれば加算される。
(4) 配偶者が障害等級 3 級の障害厚生年金を受給している場合は,支給停止され る。
(5) 配偶者の生年月日に応じた特別加算がある。
〔問 19 〕 障害基礎年金について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 初診日の前日において初診日の属する月の前々月までの全被保険者期間のう ち 3 分の 1 を超える保険料未納期間がなければ,保険料納付要件を満たした ものとされる。
(2) 受給権者に配偶者がいれば,配偶者加給年金額が加算される。
(3) 初診日が 20 歳前にある障害についても,対象とされる。
(4) 受給権取得後に子が出生したときは,出生した日の属する月の翌月分から子 の加算額が加算される。
(5) 障害認定日に障害等級に該当しなかった者が,その後 65 歳に達する日の前 日までの間に症状が悪化して障害等級に該当するようになった場合,その期間 内に請求することにより障害基礎年金が支給される。
〔問 20 〕 障害厚生年金について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 障害等級 1 級および 2 級の障害厚生年金の受給権者には,原則として同じ 等級の障害基礎年金が支給される。
(2) 厚生年金保険の被保険者期間中に初診日のある傷病による障害であれば,そ の障害認定日が国民年金の第 1 号被保険者期間中であっても対象とされる。
(3) 障害厚生年金の年金額は,障害認定日の属する月までの被保険者期間により 計算される。
(4) 障害厚生年金の年金額を計算する場合,20 歳未満の厚生年金保険の被保険 者期間も算入される。
(5) 障害の程度が増進した場合の請求による年金額の増額改定は,請求のあった 月分から行われる。
〔問 21 〕 遺族基礎年金について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 被保険者であった妻が死亡した場合,子のある夫または子に支給される。
(2) 年金額は,死亡した者の保険料納付済期間や保険料免除期間にかかわらず定 額である。
(3) 50 歳未満の国民年金保険料の納付猶予制度の適用を受けている期間中に死 亡した場合,支給対象とされる。
(4) 被保険者が死亡した当時胎児であった子が生まれたときは,死亡した日の属 する月の翌月分から支給される。
(5) 被保険者の死亡当時に健常者であった子が,18 歳到達の年度末に達する前 に障害等級 2 級の障害に該当した場合,20 歳に達するまで支給される。
〔問 22 〕 遺族厚生年金について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 遺族厚生年金を受給できる遺族は,被保険者または被保険者であった者の配 偶者,子,父母,孫または祖父母である。
(2) 退職した者が,被保険者期間中に初診日がある傷病により初診日から 5 年以 内に死亡したときに支給される。
(3) 老齢厚生年金の受給権者または受給資格期間を満たした者が死亡した場合,
その被保険者期間にかかわらず支給される。
(4) 妻が死亡した当時,55 歳以上の夫に対する遺族厚生年金は,夫が遺族基礎 年金を受給できるときは,その間あわせて受給することができる。
(5) 夫が死亡した当時,30 歳未満の子のない妻の場合,受給権を取得した日か ら 5 年を経過したときに失権する。
〔問 23 〕 遺族厚生年金の中高齢寡婦加算について,正しいものは次のうちどれで すか。
(1) 遺族厚生年金の受給権者(妻)が厚生年金保険の被保険者の場合,中高齢寡婦 加算は支給停止される。
(2) 老齢厚生年金の受給権者(夫)が死亡した場合,その被保険者期間にかかわら ず加算される。
(3) 夫が死亡した当時,子のない 40 歳以上の妻には,加算されない。
(4) 中高齢寡婦加算の額は,遺族基礎年金の年金額の 4 分の 3 に相当する額で ある。
(5) 遺族基礎年金と中高齢寡婦加算は,一定の要件を満たせば併給される。
〔問 24 〕 65 歳以上の者に支給される年金給付の併給調整について,併給されない 組合せは次のうちどれですか。
(1) 「老齢基礎年金」と「遺族厚生年金」
(2) 「老齢基礎年金」と「障害厚生年金」
(3) 「遺族基礎年金」と「遺族厚生年金」
(4) 「障害基礎年金」と「老齢厚生年金」
(5) 「障害基礎年金」と「遺族厚生年金」
〔問 25 〕 国民年金の寡婦年金と死亡一時金について,誤っているものは次のうち どれですか。
(1) 寡婦年金と死亡一時金の両方を受給できるときは,いずれかを選択して受給 する。
(2) 遺族基礎年金を受給したことのある妻も,寡婦年金を受給することができる。
(3) 寡婦年金は,死亡した夫の第 1 号被保険者としての保険料納付済期間と保険 料免除期間を合算した期間が,25 年以上あることが支給要件となっている。
(4) 死亡一時金は,遺族厚生年金を受給できる場合でも支給される。
(5) 死亡一時金の支給要件となる死亡した者の保険料納付済期間には,国民年金 の第 2 号被保険者期間は含まれない。
〔問 26 〕 社会保障協定について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 目的のひとつは,日本と相手国の年金制度等への二重加入を防止することに ある。
(2) 相手国の年金制度に加入しながら,同時に日本の国民年金に任意加入するこ とはできない。
(3) 相手国への派遣の期間が 5 年を超えない見込みの場合,日本の年金制度に加 入する。
(4) イギリスの年金制度の加入期間は,日本の年金制度の受給資格期間に算入で きない。
(5) 日本と社会保障協定を締結(発効)している国は,15 ヵ国以上である。
〔問 27 〕 平成 29 年度に日本年金機構から送付されている「ねんきん定期便」に ついて,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) いわゆる節目年齢以外の者には,ハガキ形式の「ねんきん定期便」が送付さ れる。
(2) 誕生月(1 日生まれの者は誕生月の前月)に送付される。
(3) 「これまでの保険料納付額」欄の厚生年金保険の保険料額は,被保険者と事 業主が負担した累計額が記載されている。
(4) 「老齢年金の種類と見込額」欄は,厚生年金保険を一般厚生年金期間,公務 員厚生年金期間,私学共済厚生年金期間に区分して記載されている。
(5) 50 歳以上の者に通知される老齢年金の見込額は,現在の加入条件で 60 歳ま で継続して加入したものと仮定して計算されている。
〔問 28 〕 公的年金等の税制について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 個人型確定拠出年金の加入者の掛金は,小規模企業共済等掛金控除の対象と なる。
(2) 生計を一にする子の国民年金の保険料を親が支払った場合,支払った者の社 会保険料控除の対象となる。
(3) 確定給付企業年金の加入者の掛金は,生命保険料控除の対象となる。
(4) 国民年金基金の加入員の掛金は,社会保険料控除の対象となる。
(5) 社会保険料控除の控除額には,年単位で上限が設けられている。
〔問 29 〕 個人型確定拠出年金制度について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 20 歳未満の厚生年金保険の被保険者は,加入対象者とされていない。
(2) 国民年金の第 3 号被保険者は,加入対象者とされている。
(3) 企業型確定拠出年金の加入者も,加入できる場合がある。
(4) 加入者は,いつでも掛金の拠出を停止することができる。
(5) 60 歳に達したときに,加入者の資格を喪失する。
〔問 30 〕 確定給付企業年金について,誤っているものは次のうちどれですか。
(1) 規約型企業年金と基金型企業年金の 2 種類がある。
(2) 老齢給付金と脱退一時金の給付は必須であり,規約で定めれば障害給付金や 遺族給付金を給付することもできる。
(3) 老齢給付金の支給要件として,10 年を超える加入者期間を規約で定めては ならない。
(4) 年金給付は,毎年 1 回以上定期的に支給しなければならない。
(5) 加入者期間の要件を満たし退職していれば,60 歳未満でも老齢給付金を支 給することがある。