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退職給与及び年金

ドキュメント内 2 SNAPSHOT Brand-new Deal CFO 58 CSO 62 CAOCCO 67 CIO (ページ 144-148)

Financial Section

13. 退職給与及び年金

当社及び一部の子会社は、確定給付年金制度である企業年金 基金等の退職年金制度を有しており、ほとんどすべての従業員 が対象となっております。この制度における年金給付額は、従 業員の勤続年数等に基づいており、年金資産は、主に市場性 のある株式、債券及びその他の利付証券から構成されておりま

す。また、当社及び一部の子会社は、退職一時金を給付する退 職金制度及び、確定拠出年金制度を有しております。

 一部の子会社及び持分法適用関連会社は、複数事業主年 金制度(伊藤忠連合厚生年金基金)に加入しております。

取得価額 減価償却累計額 純額 建物 ... ¥ 50,998 ¥20,532 ¥30,466 機械及び装置 ... 31,688 9,008 22,680

その他 ... 20,809 7,518 13,291

 合計 ... ¥103,495 ¥37,058 ¥66,437

2011

3

31

日現在及び

2010

3

31

日現在におけるキャピタル・リース債務の構成要素は次のとおりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2011

将来最小支払リース料総額 ... ¥ 106,201 ¥ 105,239 $ 1,277 利息相当額 ... △24,021 △23,540 △289 キャピタル・リース債務 ... ¥82,180 ¥ 81,699 $988

2011

3

31

日現在におけるキャピタル・リースに係る将来最小支払リース料の支払年度別内訳は次のとおりです。

331日で終了する年度 単位:百万円 単位:百万米ドル

2012年 ... ¥ 19,509 $ 235

2013年 ... 15,318 184 2014年 ... 13,561 163 2015年 ... 11,365 137 2016年 ... 11,106 133 2017年以降 ... 35,342 425  合計 ... ¥106,201 $1,277  なお、解約不能の転貸リースに係る将来最小受取リース料は

12,299

百万円(

148

百万米ドル)です。

 当社及び子会社は、機械設備、不動産等をオペレーティング・リースにより賃借しております。

2011

3

31

日現在における解 約不能のオペレーティング・リースに係る将来最小支払リース料の支払年度別内訳は次のとおりです。

331日で終了する年度 単位:百万円 単位:百万米ドル

2012年 ... ¥ 30,993 $ 373 2013年 ... 28,991 349 2014年 ... 25,050 301 2015年 ... 21,745 261 2016年 ... 18,792 226 2017年以降 ... 56,878 684  合計 ... ¥182,449 $2,194  なお、解約不能の転貸リースに係る将来最小受取リース料は

8,355

百万円(

100

百万米ドル)です。

2011

3

月期、

2010

3

期及び

2009

3

月期におけるオペレーティング・リースに係る支払リース料は、それぞれ

48,361

百万円(

582

百万米ドル)、

47,255

百万円及び

26,473

百万円です。また、

2011

3

月期、

2010

3

月期及び

2009

3

月期における転貸受取リース料は、そ れぞれ

4,926

百万円(

59

百万米ドル)、

4,399

百万円及び

3,084

百万円です。

2011

3

31

日現在及び

2010

3

31

日現在の連結貸借対照表における認識額は、次のとおりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2011

前払年金費用 ... ¥ 365 ¥ 7,603 $ 4 退職給与及び年金債務 ... △52,564 △43,314 △632

¥52,199 ¥△35,711 $628

2011

3

31

日現在及び

2010

3

31

日現在の累積その他の包括利益(損失)における認識額(税効果控除前)は、次のと おりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2011

数理計算上の差異 ... ¥ 177,326 ¥ 170,169 $ 2,133 過去勤務債務 ... △18,532 △23,715 △223

¥ 158,794 ¥ 146,454 $ 1,910  なお、

2012

3

月期において累積その他の包括利益(損失)から純期間年金費用として認識する数理計算上の差異の償却及び 過去勤務債務の償却の見積額は、それぞれ約

10,000

百万円(

120

百万米ドル)(損失)及び約

5,000

百万円(

60

百万米ドル)(利 益)であります。

2011

3

月期及び

2010

3

月期における、給付債務及び年金資産の公正価額の増減及び年金資産の積立状況は次のとおりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2011

給付債務の増減:

 予測給付債務の期首残高 ... ¥ 308,207 ¥294,694 $3,707  勤務費用 ... 8,641 7,699 104  利息費用 ... 6,278 5,624 76  従業員による拠出額 ... 619 620 7  数理計算上の差異 ... 2,448 △5,933 29  年金資産からの給付額 ... △16,449 △15,852 △198  事業主からの給付額 ... △1,450 924 △17  為替換算調整額 ... △673 8,208 △8  連結範囲の異動 ... △669 14,214 △8  清算 ... ̶ △280 ̶  その他 ... △260 137 △3  予測給付債務の期末残高 ... 306,692 308,207 3,689 年金資産の増減:

 期首残高 ... 272,496 241,076 3,277  年金資産の実際収益 ... △6,554 21,338 △78  事業主による拠出額 ... 5,955 13,416 72  従業員による拠出額 ... 619 620 7  年金資産からの給付額 ... △16,449 △15,852 △198  為替換算調整額 ... △1,426 5,326 △17  連結範囲の異動 ... △148 6,691 △2  清算 ... ̶ △119 ̶  期末残高 ... 254,493 272,496 3,061 各年度末の積立状況 ... ¥52,199 ¥△35,711 $628

2011

3

31

日現在及び

2010

3

31

日現在における、確定給付制度の累積給付債務は次のとおりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2011

累積給付債務の期末残高 ... ¥305,680 ¥307,242 $3,676

 退職給付債務及び純期間年金費用に係る前提条件は、次のとおりです。

2011 2010

数理計算上の前提条件−退職給付債務:

 割引率 ... 2.1% 2.1%

 昇給率 ... 3.4% 3.4%

数理計算上の前提条件−純期間年金費用:

 割引率 ... 2.1% 2.2%

 年金資産の長期期待収益率 ... 2.8% 2.8%

 昇給率 ... 3.4% 1.1−7.6%

れる従業員の平均残存勤務期間で定額償却しております。数 理計算上の差異については、従業員の平均残存勤務期間で償 却しております。

価額には退職給付信託の公正価額を含めており、そのうち持 分法適用関連会社株式の公正価額の合計額は、それぞれ

249

百万円(

3

百万米ドル)及び

242

百万円です。

2011

3

月期、

2010

3

月期及び

2009

3

月期における、退職給与及び年金費用の内訳は次のとおりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2009 2011

勤務費用 ... ¥8,641 ¥ 7,699 ¥ 8,896 $ 104

利息費用 ... 6,278 5,624 6,080 76

年金資産の期待収益 ... △7,296 6,880 △7,992 △88 過去勤務債務の償却 ... △5,468 5,549 △5,490 △66 数理計算上の差異の償却 ... 10,951 16,242 11,318 132

清算損益 ... − ̶ △1,230 −

 純期間年金費用 ... ¥ 13,106 ¥ 17,136 ¥ 11,582 $ 158

2011

3

月期、

2010

3

月期及び

2009

3

月期における、年金に係る費用の総額は次のとおりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2009 2011

確定給付制度に係る年金費用... ¥13,106 ¥17,136 ¥11,582 $158 確定拠出年金制度に係る年金費用 ... 2,950 2,546 2,241 35  年金関連費用 ... ¥16,056 ¥19,682 ¥13,823 $193

2011

3

月期、

2010

3

月期及び

2009

3

月期における、その他の包括損益で認識された過去勤務債務と数理計算上の差異 は次のとおりです。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2009 2011

過去勤務債務の発生 ... ¥  △285 ¥  △133 ¥  △611 $ △3 過去勤務債務の償却 ... 5,468 5,549 5,490 66 数理計算上の差異の発生 ... 18,108 △17,715 58,939 218 数理計算上の差異の償却 ... △10,951 △16,242 △11,318 △132  合計 ... ¥12,340 ¥ 28,541 ¥ 52,500 $149  なお、

2011

3

月期及び

2010

3

月期における複数事業主年金制度(伊藤忠連合厚生年金基金)に対する拠出額は、それぞれ

5,749

百万円(

69

百万米ドル)、

5,564

百万円です。

2011

3

31

日現在及び

2010

3

31

日現在における、当社及び子会社の資産カテゴリー別の年金資産の構成は次のとおり です。

 公正価額の測定に使用されるインプット情報については「連結財務諸表注記

21

 公正価額の測定」をご参照ください。

単位:百万円 2011

レベル1 レベル2 レベル3 合計

持分有価証券:

 国内株式 ... ¥ 39,393 ¥ 21,307 ̶ ¥ 60,700  外国株式 ... 5,467 42,160 ̶ 47,627 負債有価証券:

 国内債券 ... 10,088 49,430 ̶ 59,518  外国債券 ... 11,133 193 ̶ 11,326 その他資産:

 現金及び現金同等物 ... 35,855 48 ̶ 35,903  企業年金保険(一般勘定) ... ̶ 33,691 ̶ 33,691

 その他 ... ̶ 5,728 ̶ 5,728

  合計 ... ¥101,936 ¥152,557 ̶ ¥254,493

 当社の年金資産の運用にあたっては、将来の年金給付を確 実に行うために必要とされる運用収益を、許容可能なリスクの もとで長期的に確保することを目的としております。この運用目 的を達成するため、投資対象資産の収益予測に加え、過去実 績を考慮したうえで最適なポートフォリオを策定し、これに基 づいた運用状況の管理を行っております。

 当社の企業年金基金における年金資産ポートフォリオは国 内外債券約

65%

、国内外株式約

35%

を基準とし、適宜それ らの代替として現金及び現金同等物、企業年金保険(一般勘 定)、オルタナティブ投資を組み込んだ資産配分で運用しており ます。その運用に際しては、流動性の確保を重視し、分散投資 の徹底を図ることを基本方針としております。また、それ以外 に年金資産の一部として、主に国内株式を退職給付信託で保 有しております。持分有価証券は主に証券取引所に上場されて いる株式であり、負債有価証券は主に格付けの高い国債から 構成されております。また、企業年金保険(一般勘定)は、保 険業法施行規則によって定められた運用対象規制に従って運 用されており、一定の予定利率と元本が保証されております。

 なお、当社は上記の運用方針及び将来の収益に対する予測 や過去の運用実績を考慮して、長期期待収益率を設定しております。

 レベル

1

に分類される資産は、持分有価証券及び負債有価 証券のうち、取引が頻繁に行われている活発な市場における相 場価格を入手できるものであります。レベル

2

に分類される資 産は、主に持分有価証券及び負債有価証券に投資をしている 合同運用信託及び企業年金保険(一般勘定)であります。これ らは運用機関や生命保険会社より提供される評価額を使用して公 正価額を測定しております。

当社及び子会社のキャッシュ・フロー

当社及び子会社は

2012

3

月期中に退職給付及び退職年金 制度に対して、約

4,100

百万円(

49

百万米ドル)の拠出を見 込んでおります。

 当社及び子会社の将来予測される給付額は、次のとおりです。

331日で終了する年度 単位:百万円 単位:百万米ドル 2012年 ... ¥16,351 $197 2013年 ... 15,396 185 2014年 ... 15,118 182 2015年 ... 15,089 181 2016年 ... 14,947 180

2017年〜2021年 ... 68,697 826

単位:百万円 2010

レベル1 レベル2 レベル3 合計

持分有価証券:

 国内株式 ... ¥41,609 ¥ 50,411 ̶ ¥ 92,020  外国株式 ... 5,983 12,675 ̶ 18,658 負債有価証券:

 国内債券 ... 5,598 68,707 ̶ 74,305  外国債券 ... 14,190 9,249 ̶ 23,439 その他資産:

 現金及び現金同等物 ... 27,946 212 ̶ 28,158  企業年金保険(一般勘定) ... ̶ 30,633 ̶ 30,633

 その他 ... ̶ 5,283 ̶ 5,283

  合計 ... ¥95,326 ¥177,170 ̶ ¥272,496

単位:百万米ドル 2011

レベル1 レベル2 レベル3 合計

持分有価証券:

 国内株式 ... $ 474 $ 256 ̶ $ 730  外国株式 ... 66 507 ̶ 573 負債有価証券:

 国内債券 ... 121 595 ̶ 716  外国債券 ... 134 2 ̶ 136 その他資産:

 現金及び現金同等物 ... 431 1 ̶ 432  企業年金保険(一般勘定) ... ̶ 405 ̶ 405

 その他 ... ̶ 69 ̶ 69

  合計 ... $1,226 $1,835 ̶ $3,061

 「法人税等及び持分法による投資損益前利益」に対する各年度の標準税率と実効税率との差異は次のとおりです。

2011 2010 2009

標準税率 ... 41.0% 41.0% 41.0%

課税所得の算定上損金算入されない費用 ... 2.9 3.6 2.3 海外子会社の適用税率の差異 ... △6.7 △4.2 △8.6 受取配当金に係る税効果 ... △0.1 △8.5 2.9 評価性引当金 ... 2.4 3.4 △0.9 持分法適用関連会社投資に係る税効果 ... △2.2 △4.3 △2.4 その他 ... 0.3 2.3 0.6 実効税率 ... 37.6% 33.3% 34.9%

2011

3

月期、

2010

3

月期及び

2009

3

月期の法人所得税は、次の各項目に計上しております。

単位:百万円 単位:百万米ドル

2011 2010 2009 2011

法人税等 ... ¥ 68,496 ¥ 51,571 ¥ 72,757 $ 824 その他の包括(利益)損失 ... 3,448 28,929 △59,847 42 資本剰余金 ... △2,704 ̶ ̶ △33  合計 ... ¥ 69,240 ¥ 80,500 ¥ 12,910 $ 833 為替差損益は、

2011

3

月期

1,447

百万円(

17

百万米ドル)の利益、

2010

3

月期

144

百万円の利益、

2009

3

月期

3,290

百万円の損失であり、「その他の損益」に含まれております。

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