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身近な人と話す

ドキュメント内 日本語教育コンテンツ共有システム (ページ 80-84)

(質問例)

「お名前は?」

「うちはどこですか。」

「家族(ご家族)/子ども(お子さん)は何人ですか。」

「好きな食べ物/飲み物/動物は何ですか。」

※ 質問は繰り返して口頭練習し、覚えてすらすら言えるようにしましょう。

※ ユニット1 自己紹介を参照してください。

(参考: 『にほんご えじてん』 2.かぞく・ひと 5.たべもの)

・質問文ができたら、話しかけるときのことば「すみません、今(ちょっと)よろしいです か」と最後のお礼のことば「ありがとうございました」や、「もう一度お願いします。」「ゆ っくりお願いします。」「書いてください。」などの表現を紹介します。これらの表現は他の 場面でも使える便利な表現なので、何度も練習して覚えるようにしましょう。

・口頭練習ができたらクラスメートや支援者にインタビューをします。質問の答えはよく聞 いてメモをしておきます。

・インタビューが終わったら、誰に何を質問して答えはどうだったかなど、QAをして確認し ます。

<One More Step>

・インタビューの内容をまとめて話せるようにするとよいです。文字が書ける学習者は文章 化するとよいでしょう。

(例)

「○○さんにインタビューしました。○○さんは~に住んでいます(○○さんの家は

~にあります。○○さんの好きな食べ物は~です。…)

・あいづちのことば

「それで?」「それから?」「面白いですね。」「すごいですね。」「たいへんでしたね。」「たと えば?」などのことばを紹介し、会話が続けられるようにします。

◆ワークシート② 自宅に誘う

保育園(幼稚園)のお迎えの帰りに、友達を自宅に誘う場面と翌日の会話場面です。ま ず、絵を見てどんな場面かイメージしてもらいます。それから語彙、表現を導入して音読

練習をします。なめらかに言えるようになったら、ロールプレイ(役割練習)をします。

学習者同士でも練習し、次のような便利な表現は場面を変えてたくさん練習し、そのまま 覚えるようにするとよいでしょう。

※ 便利な表現

・「今、ちょっと時間ありますか?」

・「よかったら~ませんか?」

・「じゃ、ちょっとお邪魔します。」

・「どうぞ。」「いただきます。」

・「今度はうちにも来てください。」

・「ええ、ぜひ。」 ・「じゃあ、また。」

※ 友達の家に呼んでもらったら、次に会ったときにお礼を言い、自分の家にも誘うよう にするとよいでしょう。

<One More Step>

「~ませんか?」

いろいろな場面を作って誘う練習をします。「いいですね。ぜひ」「すみません、

今日はちょっと・・・・/都合が悪いです」などの返答も紹介し、ロールプレイ

(役割練習)をします。

◆ワークシート③ わからないことを聞く わからないことを尋ねる言い方を練習します。

内容がわからない物を直接見せて、「これ、わからないんですけど・・・何でしょうか?」

と聞くのが一番手っ取り早いです。話しかけるときは、「すみません、/あのう、・・・」と 声をかけ、「わからないんですが、・・」と「~んですが、・・・」を使うとよいでしょう。

「~んです」は、文法的な説明はせずに、使う場面を提示して、表現としてまるごと覚えて もらうとよいです。

「すみません、もう一度お願いします。ゆっくりお願いします。書いてください」の表現 も復習し、適切に言えるか確認します。どうしてもわからないときは、「すみません、わか りません。」と言えるように練習します。

※ ワークシート②と同様、次に会ったときは「昨日(先週、この間)はありがとうござ いました」とお礼を述べます。また、おすそ分けの文化と表現「ちょっとこれ、たく

さんもらったんですが・・・どうぞ」も紹介するとよいでしょう。

大切な文のかたちや表現

<表現>

・すみません、今ちょっといいですか。

(ワークシート①)

・すみません、これ、わからないんですが。

・昨日(この間)はありがとうございました。

(ワークシート③)

ユニット 14

ドキュメント内 日本語教育コンテンツ共有システム (ページ 80-84)

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