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m を踏まえ、本プロジェクトを総合的に評価すること。

ドキュメント内 研究プロジェクト評価報告書 平成20年度 (ページ 65-70)

1.  本プロジェクトは、社会的に求められている課題に直接的に答えようとする先進的技術開発であ り、産業界には出来ない大学の特長の生きているプロジェクトで、ある o 関係する機関は大学だけでなく、

企業も含まれており、多くの分担者をまとめ、研究を推進している田所教授のリーダーシップは評価で、

きる。また、研究計画に対する進捗状況も良い。

2  研究テーマの特色により、この研究の成果が直接的に社会に役立ってし、くためには、研究開発の みでなく政治的な要素の影響も大きい。したがって、これを大学の研究者のみの働きで実用化・産業化 していく事は、容易なことではない。その状況の中で、ユーザーで、ある消防レスキュー隊も巻き込んだ、

実用化実験など数多く行っていること、一部ではあるがすでに事業化も進めていることから今後の展開 が大いに期待できる。

3.  数々の受賞、論文掲載、招待講演、各種国際連携等の実績に加え、新聞発表なども積極的に行 っており、一

ことが重要で、世間ヘの認知が進まないと消防などでの整備が難しいと考えられるので、重要なポイン トと考えられる。

4.  特許の出願や人材育成などの面でやや課題もあるが、全体的な評価としてば「良い」。

最後に、この成果は使われて初めて社会に役立つので、ぜひ、それに向けての努力を継続される事を 期待する。

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(全体に対するコメント)

この種の研究開発は、事業的規模がさほど期待できないことから企業での積極的開発は難しく、大 学を中心にしたコンソーシアムによる推進が妥当と考えられる。

ただし、「新産業創出」の観点からみると、事業化のプロデ、ユースがで、きる優秀な責任者(事業化責任 者)が必要で、企業サイドからの選任を期待したい。

なお、特許の創出活動や事業化責任者の選出などは、大学の研究者には難しく、経験や人脈も少な いと考えられるので、プロジェクトの全体統括を行っている「未来科学技術共同研究センタ一」に、ぜひ とも積極的なサポートや舵取りを行っていただきたいと考える。

本プロジェクトは研究代表者の田所教授が名実共に中心となっているプロジェクトであるが、他の(と くに学外の)研究者の貢献も大きい。その分の予算は、田所教授を代表者とするプロジェクト (NEDO) 予 算として、東北大学以外の機関に配分されているものであり、報告書にある予算より一回り大きな予算 が使われていると考えられる。学外研究者の成果をどこまで、このプロジェクトの成果とは認め、どう評価 するかは、 (NICHe の評価に関する考え方に依存し、)やや暖昧で、あるとの印象を持った。

また、本プロジェクトのように過去の研究開発テーマを引き継いで、成果を共有しているものについて は、本プロジェクト以前に成果を記載し、それを踏まえたうえでさらなる研究成果が出ていることをもう少 しわかりやすく記載していただければ幸いで、ある o

平成 20 年度東北大学未来科学技術共同研究センター (NICHe) 研究プロジェクト評価委員会実施要項

日時 平成 20 年 1 1 月 25 日(火)午後 1 時から午後 6 時 30 分まで

2 場所 東北大学東京分室

東京都千代田区丸の内 1 丁目 7 番 1 2 号サピアタワー 1 0 階

3  目 的 各研究プロジェクトについて、 NICHe のミッションとの適合性、学術的・

技術的評価並びに産業応用可能性に関する中間評価あるいは最終評価をいた だく。

4 次第

1) 開会 2) 委員紹介 3) 議事

( 1 

)委員長の選出について (2) 各プロジェクトの活動報告

中間評価:プロジェクトリーダ一発表 1 0 分、質疑応答 1 0 分、討議 5 分 最終評価:プロジェクトリーダ一発表 1 0 分、書面審査代表報告 5 分、質疑

応答 1 0 分、討議 1 0 分

① 阿部フO ロジェクト(中間)

②阿尻プロジェクト(中間)

③高橋プロジェクト(最終)

④ 内田プロジェクト(最終)

⑤ 内田フO ロジェクト(最終)

⑥ 田所プロジェクト(中間)

⑦井上プロジェクト(最終)

(3) 討議及びまとめ

4) 閉会

研究フ。ロジェクト評価委員会委員及び書面審査委員 別紙名簿のとおり

センター側出席者

未来科学技術共同研究センター長

未来科学技術共同研究センター副センター長

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中島一郎

竹田健児

小津純夫

村信吾

具嶋 弘

小谷和浩 仲田武彦 西村吉雄

平成 20 年度東北大学未来科学技術共同研究センター 研究プロジェクト評価委員会委員名簿

(任期:平成 20 年 1 0 月 1 日~平成 2 1 年 3 月 3 1 日)

独立行政法人産業技術総合研究所理事 独立行政法人医薬基盤研究所監事

文部科学省研究振興局研究環境・産業連携課技術移転推進室長 NEC トーキン株式会社特別顧問

国立大学法人東京工業大学監事

(五十音順、敬称略)

書面審査委員名簿

。は書面審査委員の代表を表す

研究室 委員氏名 所属・臨

阿音附 。富田房男 放送大学北海道学習センター・所長 秦 洋二 月桂冠株式会社総合研究所・所長

星子 繁 明治製菓株式会社医薬総合研究所・副所長

阿尻研 中書賀章 積水化学工業1朱式会社高機能ブOラスチックカンパニー・執行役員

。山口由岐夫 東京大学大学院工学系研究科・初受

山本健二 国立国際医療センター研究所・国際臨床研究センター長 高橋研 逢坂哲?爾 早稲田大学理工学術完・初受

田中厚志 株式会社富士通研究所ストレージ研究所・所長代理

。二本正昭 中央大学理工学部・初受

内田研 。関秀慶 八戸工業大学大学院工学研究科電気電子工学専攻・初受 福田一郎 金沢工業大学工学部電気系・初受

若生一広 財団法人 2 1 あおもり産業総合支援センター液晶先端技術研究センター・所長 田所研 橋本安弘 財団法人製造科学技体子センター・ロボ、ット技術推進室長

。松野文俊 電気通信大学電気通信学部知能機械工科ヰ・老甘受 油田信一 筑波大学大学院システム情報工学研究科・初受 井上研 。新宮秀夫 財団法人若狭湾エネルギー研究センター・所長

深見 武 兵庫県立大学大学院工学研究科・初受 浜野正昭 社団法人未踏科学技術協会・特別研究員

(敬称略)

‑ 65 

平成 20 年度研究プロジェクト評価委員会スケジュール表

時間 次第等

13:00‑13:01  1 (1)  開会及びセンター長挨拶 2 

1 3:01 ‑13:03  1 (2)  委員の紹介

(31)  113:03‑13:15  : (12) 

委員長の選出及び評価方法の説明

13:15‑13:25  1 (10) 

阿部 l 発表(リーダー)

(2)  ーー四ーーーーーー寸ーーーー フ。口シゃクト 1‑-ーーーーーーーー四ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

13:25‑13:35  (10) 

工 ;質疑(委員、リーダー)

① ーーーーーーーーーーーーーー (中間:

13:35‑13:40  (5) 

I  3 年目) 1 討議(委員)

13:40‑13:45  (5) 

(発表準備)

13:45‑13:55  1 (10)  阿尻 1 発表(リーダー)

ーーーーーーーーー」ーーーー フ。口シゃク卜 1‑_ーーーーーーーーーーーーーーーー四ーーーーーー- -ーーーーー-

13:55‑14:05  (10)  (中間

工 ;質疑(委員、リーダー)

14:05‑14:10  1 (5) 

I  3 年目) 1 討議(委員)

14:10‑14:15  (5) 

I  (発表準備)

14:15‑14:25  1 (10) I 発表(リーダー) 14:25‑14:30  1 (5)  フ。口シ、、工ク卜 1 報告(書面審査委員)高橋

③ ーーーーーーーー-...1-ー

14:30‑14:40 : (10) 

I  ~最終 ;質疑(委員、リーダー、書面審査委員)

四---.-ーーー 7 年目 1- ーーーーーーーー

14:40‑14:50  1 (10) I 討議(委員及び書面審査委員) 14:50‑15:10  1 (20) 休憩(発表準備)

15:10‑15:25  1 (15)  田 l 発表(リーダー)

ドキュメント内 研究プロジェクト評価報告書 平成20年度 (ページ 65-70)