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趣味は必要?

ドキュメント内 北斗20号-12.14 (ページ 33-43)

掛下 一雄

(医療技術部 診療放射線技術部門)

よく趣味は、なに?と聞かれたり、聞いたりも します。面接でも必ず「趣味は何ですか?」、お 見合いでも「ご趣味は?」などと、よく聞きます。

人間社会では、なぜ、すぐに趣味は?と聞く のでしょうか?それほど人にとって趣味とは大 切なものなのでしょうか。いつも不思議に思っ ています。

仕 事 以 外 に 何 か と 趣 味 を 持っている方も沢山います。

ゴルフ、魚釣り、読書、音楽 鑑 賞、 ス ポ ー ツ が 趣 味 な ど、

本当に多種多様な趣味が存在 します。中には「私は無趣味 です。」と言う方もいます。

ある本の中に、①趣味とは こだわりである。②趣味とは 無駄である(実益を求めては いかん)③趣味とは自分自身 を取り戻すものである。④趣

味とは感性の世界に遊ぶことである。などとあ ります。

つまり趣味とは徹底的にこだわりを持ち独断 と、偏見にみちみちた自己満足の世界です。こ こには妥協とか打算を廃し、ひたすら無駄を追 及する者ほど尊いと言われています。私の趣味 感は他人からどう見られるかではなく、自分が

作品 手作り庭

どう考えるか。たかが趣味ですが、人の生き方 が表れるような気がします。

自己満足の世界で遊ぶ、私の趣味は物を作る ことです。木工が特に大好きです。大工道具や 電動機械を揃え、家には小さな木工をする部屋 を作ってしまいました。とにかく、暇な時間は 何かを作っては楽しんでいます。    

時にはレンガを切ったり、タイルを切ったり、

セメントを練ったり、汗をかきながら没頭して、

出来栄えを観て自己満足にしたっています。

物を作るという楽しさは、余分なことを考え ることなく、ただ作品に対して、少しづつ完成 させて、完成した時の喜びを味わうことです。

また、木の臭いを嗅いで、少しづつ出来上が る作品を眺めて、ゆっくりとタバコを吹かし、

次はどうしょうかと考えながら、時には失敗を 繰り返し、時間の制限も無く、人から非難をさ れることも無く、ただ気ままに、のんびりと時 間を過ごすことに、本当に幸福感を味わえるの が趣味ではないかと思います。

仕事は社会生活の中で活動し、その成果で生 活・生命の維持や再生産を支える重要な役割を 担っていますが、趣味はやらなくてもやっても どちらでもいいという活動です。活動の価値か ら言うと仕事の方に価値があるようです。

その価値を生み出すためにも、諸々の社会的 な必要性から離れて、何も考えなくて本能のま ま、自分が「いい」と思うことをするのが、必要 性に迫られる日常の自分と仕事への意欲を支え てくれるのではないでしょうか。人生、楽しく 過ごしたいものです。

作品 木組 かぶと

作品 おひなさま 作品 おひなさま

年目に思うこと

川原 正好

(医療技術部 心身機能回復技術部門 リハビリチーム)

今年(年)は、7杯というサッカーの世界 一を決める大会が南アフリカ共和国で行われた。

テレビや新聞、インターネットなどで日本代表 の活躍も何度も取り上げられ、サッカーという スポーツに注目が集まった年になったと思う。

私がサッカーを本格的に始めたのは小学校 年生(年)で、中学校や高校、大学も部活動 に入り、現在は社会人チームで続けているため 今年で年目になる。

サッカーというスポーツのどこに魅力がある のか?私が読んだ本には「他のスポーツと比べて サッカーというスポーツは性質上非常に得点が 入りにくく、スコアレスドロー(対で引き分 け)なんていう試合も多い。そんな試合が続けば 選手も、観客もフラストレーションの溜まるも のである。」というような記載があった。フラス トレーションが溜まるものならば、なぜそのス ポーツから離れないのか。本にはこう続く。「ボー ルがゴールネットを揺らし得点が入った瞬間は、

溜まりに溜まったフラストレーションが爆発す る、非常にエキサイティングなシーン」であると。

確かにバレーボールやテニス、卓球などは得 点が入らなければ試合が進まないし、バスケッ トボールも得点が入らない試合は滅多にない。

野球はスコアレスドローのときもあるが、サッ カーと比べたら得点は入りやすいスポーツであ ると思う。

「得点が入りにくい」ということは、強いチー ムであっても試合を通じて得点を決めること

は容易ではないということ。逆に言えば弱いチー ムであってもどうにかして点を取れば勝利の 可能性は十分にあるということである。

陸上であれば「足の速い人」が位になるし、

水泳であれば「泳ぐのが速い人」が位になる。

もちろんその時の体調によってタイムは変わる し、順位も変動するとは思うが、高い確率で速 い人が勝つのではないか、と思う。しかし、サッ カーは「うまい人」が「勝つ」のではない。先程 述べたように、弱いチームが強いチームを倒す、

番狂わせ を起こす可能性が高いスポーツであ るといえる。そこに非常に魅力を感じるのであ る。なぜなら、私は足が速くもなければ泳ぎも うまくない。野球のボールを投げても飛ばない し、バッティングをしては空振り。バスケット のシュートも入らない。テニスラケットを持っ てはボールがあさっての方向に飛んでいく。

やっぱりサッカーボールを蹴っているのが一 番。

ところで先日、私が小学生の頃にサッカーを している姿を私の父親がビデオ撮影していたも のを見る機会があったのだが、とてもじゃない がサッカーと呼べる代物ではなかった。ボール を蹴っては走り、ボールに群がってはまた誰か がボールを蹴り、気が付いたらゴールを入れて、

入れられての繰り返し。当時の記憶の中ではも う少しまともにサッカーをしていたつもりだっ たのだが…。

竹富島へ行ってきました。

橋本  亮二

(医療技術部 心身機能回復技術部門 リハビリチーム)

皆さんは竹富島という島を知っていますか?

島全体が隆起したサンゴでできているという 小さな島で、人口は約人。那覇空港から約 時間かけて石垣島へ行き、そこから高速船で 分くらい南下したところにあります。

月日から日間夏休みをいただいて、竹 富島へ行ってきました。すごくきれいなところ でした。

なにがきれいって、まぁ全てがきれいだった んですけど、まず、海。コンドイ浜っていう所 に行ったんですけど、ほんとに真っ青。ってい うか透明で、プールの水がしょっぱいみたいな 感じでした。膝くらいの浅いところでも水の中 にはサンゴが生えていて、その周りにはきれい な色をした魚がいっぱいいました。一日中顔面 を海に突っ込んで、魚見てればいいな、みたいな。

砂浜も真っ白で、すごくきれいなんですよ。ほ んで砂浜の砂の中には星の砂っていうのが時々 ありまして、ほんとに星の形をして

るんです。一日中星の砂探しでもし ようかな、みたいな。まぁ気持ちが よかったです。

それから、街並み。家が一軒一軒 石垣に囲まれていて、屋根が全部赤 瓦なんです。ほんで平屋で屋根の上 にはシーサーがいるっていう。竹富 島にある家は全部がザ・沖縄って感 じの家なんです。あと道。集落の道 にはアスファルトは全くなくて、全 部サンゴなんです。道が真っ白で、

時々大きめのサンゴが落ちてたりし

て、そこを自転車で移動するんですよ。あれっ俺、

自転車漕ぐの高校生ぶりだな。みたいな。今で も手放し運転できんのかな。みたいな。最終的 にはサンゴの道よりも自転車漕いでることでテ ンション上がっちゃうみたいな。

それから、空。夕方になるとみんなで西桟橋っ ていう、夕日スポットへ行って夕日を見るんで すよ。まぁその夕日の赤いこと赤いこと、海も 赤くなって、どこから海で、どこから空なの。

みたいな。ちょうどそこに三線(サンシン)を弾 ける人が来て、沖縄っぽい音を鳴らすわけです よ。桟橋でゴロンとなって、夕日見て、三線の 音を聞いて、あーきもちいいなぁ。ってなるわ けですよ。

最後に、人。人がきれいっていうのもなんか 変なんですけど、この場合は心がきれいってこ とです。竹富島で出会った人たちはほんとに気 さくないい人ばかりでした。民宿に泊まったん

竹富島の風景

ですが、そこには僕たち以外にも日本全国、様々 なところから人くらいの宿泊者がいました。

夕食の後、 ゆんたく っていって、飲み会があ るんですね。民宿の食堂で、みんな集まって、

泡盛を飲みながら、色々お話をするんですけど、

すぐ仲良くなっちゃう。そのうち、民宿のご主 人が、三線出してきて、 島唄 やら 島んちゅ ぬ宝 やら弾き始めるんですね。最終的には 人で大合唱ですよ。僕の知らない沖縄民謡も何 曲かありましたけど、とりあえず エイヤッ と

か イィヤササッ とか合いの手のところだけは 合わせとけ、みたいな。僕普段はお酒をまった く飲めないんですけど、その日は泡盛を水割り で杯飲みましたからね。ほんで、あー気持ち いいなぁ。ってなるわけですよ。

本当に竹富島は素敵なところでした。そして 気持ちのいいところでした。皆さんも休みが取れ たらぜひ行ってみてください。 すぐにでも竹富 島行きたい病 にかかってしまうはずですから。

私の趣味

戸田  悠介

(医療技術部 心身機能回復技術部門 リハビリチーム)

先輩の誘いもあり、入職してからは じめたゴルフですが、今や私の趣味と なってしまいました。自分は小学生か らホッケーをしており、ゴルフも同じ ボールを打つスイングスポーツである ため、抵抗なく始めることができまし た。誘われて始めたゴルフですが、今 では毎晩の素振りや、休日には早朝か ら練習場に行き、コツコツと練習して います。ゴルフを始めたころはボール が真っ直ぐ前に飛ばず歯がゆい思いを していましたが、今ではボールもそこ

そこ前に飛ぶようになりました。スコアは自 慢できるものではありませんが…。部内では

"UNKER/"#UPと題したコンペも行われてお り、昨年は忘年会の翌日に二日酔いのままゴル

フをし、一年の打ち納めをするといった様に楽 しくゴルフをしています。

入職してから年半が経ちましたが、ゴルフ も業務もフルスイングで頑張りたいと思います。

写真は昨年の忘年会後のゴルフコンペ 著者は上段左端

ドキュメント内 北斗20号-12.14 (ページ 33-43)

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