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【資金放出】

ドキュメント内 平成27年度活動報告 (ページ 85-92)

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調達」と半数以下。

31%

69%

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ンに関する訓練が実施できたことは、大きな成果。

 参加者からは今後も継続的にオペ訓練を行いたいという声が寄せられた。

16

1 0

0 10 20

応札・決済とも予定通り行うことができた 応札は予定通り行えたが決済の面では課題がみられた 応札・決済とも課題がみられた

(社)

問題なく行えたか 問題なく行えたか

18%

59%

23%

【応札・決済を行った場所】

メインサイト(3社)

バックアップサイト(10社)

両方(4社)

バックアップサイトにおいては少数の参 集要員でより広い業務をカバーする柔軟 性も求められることから,通常のメイン サイトにおける日銀ネット権限者カード の権限設定と異なる形でオペレーション 時に権限グループの変更(指定)を行う 必要性があることにについて,改めて認 識を持つことができた。

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背景

背景

6%

71%

23%

【対応人数】:通常比 多かった(1社)

同じ(12社)

少なかった(4社)

多かった

災対オフィスにおいて、応援要員が対応したため、業務上必要な人数に加え、通常担当 者がサポートとして参加。

同じ

応札、決済の双方を実施したバックアップサイトでは事務手順等を習得済みであり特段 増員は不要だった為。

必要最低限の人員で実施。

平常時と同じ環境での被災を想定。(4) バックアップサイトに常駐体制のため。

バックオフィス要員はバックアップサイトに常駐しており、通常時からメインサイトと の当番制で事務を行っている。

実施する処理は通常と特段変わりないため。

リスクに鑑み、メインオフィスにて対応したため。(短資会社)

少なかった

応札事務をバックアップサイトで行ったため。

人数が限られるため。(2)

バックアップオフィスの常駐要員にメインオフィスからの 応援要員が加わって実施した。

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 一方で、20%弱の参加者は、通常担当者以外の想定を置いていないと回答。災害時において通常同様 の機能を維持できるよう、今後の仕組みづくりを整える必要がある。

29% 53%

18%

【災害時に備え、通常担当者以外が該当事務を担当するといった想定を置いているか】

想定を置いており、定期的な手順の確認も行っている (9社)

想定は置いているが、(今回を除き)定期的な手順の確認は 行っていない (5社)

想定は置いていない (3社)

17

88%

12%

可能(15社)

不可能(2社)

【バックアップサイトの単独判断で共通担保資金供給オペレーションへの参加が可能か】

11

4 0

0 10 20

バックアップサイトの単独判断で参加が可能となるよう手続・ルールを制定しているほか︑必要な設備の準備・連絡体制の構築等を実施済︒ 特段の手続き・ルール等は整備されていないものの︑バックアップサイトの単独判断で状況を踏まえて対応することを想定 その他

(社)

「可能」と回答 した場合の 社内取り決め

「可能」と回答 した場合の 社内取り決め

18

15

1 0 2 2

0 10 20

定期的な訓練による習熟度の向上 社内体制・行内ルールの制定 社内体制・行内ルールの見直し 代替端末・権限者カード等設備面の準備 その他

(社)

その他

課題なし。行内マニュアルに沿って共担オ ペに対応できることを確認できた。

即日オペの事務フローを確認することがで きた。

(複数回答可)

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訓練の実施サイクルはまだ未定だが、例えば半期に一回程度等、定期的に実施する方向で検討する(従来は不定期だった)。

継続的に、バックアップオフィス要員の研修を実施していく予定。

・本訓練以外の、当行独自訓練の実施を検討。

・不測の事態における職務権限の見直し検討。

フロント(首都圏内)およびバック(首都圏外)のBCP対応スキルの向上および相互補完的な人材育成。

権限者カード等設備面の整備を速やかに行った。

共通担保オペレーションの応札から決済までの一連の事務の流れについて定期的な訓練を行いたい。今後の3市場合同訓練においても、今回 のような共通担保オペレーションの応札訓練を実施していただきたい。

今後も担当を変えつつ、定期的に訓練に取り組んでいく。

非常時のみ担当する要員に対して、今後、研修・OTJ等で熟練度の向上を図る見込みです。

今回の訓練では、メインオフィスからの応援(=指導)要員を派遣し実行できた。今回の訓練に伴いバックアップオフィスでの共通担保オペ 用のマニュアルも整備し、実地訓練を行った。今回の経験と知識をもとに、次回以降の訓練では応援要員なしに、バックアップオフィスだけ で入力処理を行えるようにしたい。

20 取り組みで参加した金融機関が多く見られた。

•短期金融市場全体におけるBCP体制の推進に貢献、ボトムアップが図れた。

•災害発生時、資金調達の手段として最も現実的な手段と考える参加者が多かったため、短取研からの要望に応える形で、BCP 訓練上初となる、日本銀行による共通担保資金供給オペレーションを実施。

•参加者からは、来年度もオペ訓練継続を望む声が多い。

ドキュメント内 平成27年度活動報告 (ページ 85-92)