(社)
4. 取引権限について
(1):バックアップサイトの単独判断で市場取引が可能か
56% 44%
可能 (12社) 不可能 (15社)
4 1 1
5 0 1
10
バックアップサイトの単独判断で対応できるよう︑社内規定済み あらかじめ︑資金放出可能額を策定︑社内規定済み 既存取引のロールなど︑取引を限定した社内規定を策定済み 特段の社内規定はなし︑状況を踏まえて対応することを想定 その他︵地銀:バックアップサイトに決裁者が常駐︶
(社)
●資金調達
●資金放出
74%
26%
可能 (20社) 不可能 (7社)
(2):資金放出が可能と回答された場合、どのような社内
取り決めがあるか
13
首都圏外のバックアップサイト(保有している場合のみ回答)
4.取引権限について
(3):全銀協BCPウェブサイトの状況報告についての
記号選択判断は誰が行うか 【その他】
20
2 0 0 3 5
0 10 20 30
バックアップサイトでの資金繰り担当の現場判断 バックアップサイトでのBCP担当部署の判断 バックアップサイトでの経営判断 首都圏からの指示 特にルールはない その他
(社)
・BCPウェブサイト非参加のため入力実績無し
・非常事態対策本部
・バックアップサイトでの全銀協BCPWEBサイトの入力は 時点では想定していない
・バックアップサイトでは、全銀協BCPWEBサイトへの登 録者は存在しない
・BCPウェブサイトの入力はメインサイトの権限者がモバ イル端末から入力するか、あるいは本店に参集した緊急 時参集要員が入力することとしているため、首都圏以外 のバックアップサイトからの入力は想定していない 66%
14
首都圏広域被災が起きた場合において・・・
1.資金繰りBCPにとって最も重要な情報は何か?
(2つ以内) 2.首都圏との通信手段が不通となった場合の情報収集先と して順位が高いものはどれか(2つ以内)
6
36 30
6 11 0
0 10 20 30 40
市場慣行の変更の有無 既約定・未決済の取引についての決済⁝ 自社の資金繰り 当局・日本銀行のスタンス 決済インフラ︵JSCC・保振等︶の⁝ その他
(社)
37
13 0 8 4
27 0 1
10 20 30 40
全銀協BCPウェブサイト 地方金融機関同士 首都圏金融機関の大阪BCP拠点 仲介業者の大阪拠点 日本銀行の大阪拠点 自行・自社を所管している日本銀行支店 その他
(社)
33% 30%
40% 41%
15
首都圏広域被災が起きた場合において・・・
3.首都圏の短期金融市場が一時的に停止した場合、
資金繰り業務としてどのような初期取引を考えるか 4.首都圏に拠点を構える金融機関が大阪にバックアッ
ドキュメント内
平成27年度活動報告
(ページ 66-69)