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資源を登録する

ドキュメント内 Interstage 運用管理ガイド スケーラブル運用 (ページ 39-48)

第4章 設定

4.2 ローリングアップデート(資源配付)

4.2.4 資源を登録する

Interstage Traffic Director用の連携ファイルの作成例を以下に示します。

・ 業務サーバ1: 管理LAN=192.168.1.140,業務LAN=192.168.253.140

・ 業務サーバ2: 管理LAN=192.168.1.141,業務LAN=192.168.253.141

・ 業務サーバ3: 管理LAN=192.168.1.142,業務LAN=192.168.253.142

・ 振り分けサーバのIPアドレス:192.168.1.111

・ サイト・ファームのIPアドレス:192.168.252.50

表4.7 Interstage Traffic Director用の連携ファイルの作成例

192.168.1.140,192.168.1.111,192.168.252.50,192.168.253.140 192.168.1.141,192.168.1.111,192.168.252.50,192.168.253.141 192.168.1.142,192.168.1.111,192.168.252.50,192.168.253.142

2. 以下の項目を指定し、[追加]ボタンをクリックします。

[業務名]

業務サーバ向け

→[業務に資源を追加]ダイアログボックスが表示されます。

3. [新規資源]ボタンをクリックします。

→[資源の登録]ダイアログボックスが表示されます。

4. 以下の項目を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。

[資源種別]

[pc#bin]

[パス名]

“c:\gyomu\sysdef”

[資源を圧縮して登録]

選択をはずします

→[資源の登録]ダイアログボックスが表示されます。

5. 以下の項目を指定し、[完了]ボタンをクリックします。

[資源グループ名]

“SYSDEF” [適用先ID]

“SYSLIB”

→[業務の追加]ダイアログボックスが表示されます。

6. [OK]ボタンをクリックします。

→[ソフトウェア構成]サブウィンドウに、“業務サーバ向け”が追加されます。

ポイント

ここで指定した“適用先ID”は、業務サーバ上に資源を適用するために必要です。詳細については、“業務サーバの通知スケジュール と適用先を定義する”を参照してください。

業務サーバの通知スケジュールと適用先を定義する

業務サーバに以下の定義を行う手順を説明します。

・ 業務サーバの通知スケジュールの定義

業務サーバの適用結果を即時に運用管理サーバに通知させるには、適用結果の通知スケジュールを定義します。

・ 業務サーバの適用先の定義

業務サーバに対して資源を適用する場合は、“適用先ID”の設定が必要です。“適用先ID”とは、資源を適用するディレクトリにつ ける識別子のことです。

ここで設定したディレクトリに、配付された資源が格納されます。

業務サーバの定義は、業務サーバ自身で行う方法と、運用管理サーバ(運用管理サーバがWindows版の場合)または運用管理クライアント

(運用管理サーバがSolaris版またはLinux版の場合)から行う方法があります。

ここでは、運用管理サーバ(運用管理サーバがWindows版の場合)または運用管理クライアント(運用管理サーバがSolaris版またはLinux 版の場合)から定義する手順を説明します。

1. [対象システム]サブウィンドウで、通知スケジュールと適用先を定義するサーバを選択します。ここでは、システムグループ“業務

サーバ”を選択します。

システムグループ“業務サーバ”を選択した状態で右クリックし、ポップアップメニューから[サーバ環境設定]を選択します。

→[資源配付 サーバ環境設定-対象システム選択]ダイアログボックスが表示されます。

2. [OK]ボタンをクリックします。

a. [全般]タブを選択します。

[オプション]のツリーから[運用]-[schedule]を選択します。

[値]に通知スケジュールの定義を格納するファイルのパス名を指定します。以下の値を指定します。

[値]

“c:\Systemwalker\MPWALKER.DM\mpdrmssv\etc\schedule.txt”

b. [通知スケジュール]タブを選択します。

以下の項目を指定し、[追加]ボタンをクリックします。

[機能種別]

適用結果情報通知 [通知先のノード名]

運用管理サーバのIPアドレスを指定します。

[通知資源種別]

すべてのメンテナンス版数のステータス

詳細は“資源を配付してローリングアップデートを実行する”を参照してください。

c. [適用先ID]タブを選択します。

以下の項目を指定し、[設定]ボタンをクリックします。

[適用先ID]

“SYSLIB” [適用先ディレクトリ]

“c:\gyomu”

指定したディレクトリは、“SYSLIB”として定義されます。適用先IDとして“SYSLIB”が定義されている資源は、このディレク トリに適用されます。

3. [OK]ボタンをクリックします。

→[資源配付 サーバ環境設定-設定情報登録]ダイアログボックスが表示されます。

4. 以下の項目を確認し、[OK]ボタンをクリックします。

[バージョンレベル]

[Server]

→[設定情報登録]メッセージボックスが表示されます。

5. [OK]ボタンをクリックします。

→[資源配付]ウィンドウが表示されます。

6. [ソフトウェア構成]サブウィンドウを選択し、[表示]メニューから[ローカル情報で更新]を選択します。

→[ソフトウェア構成]サブウィンドウに、“INITJOB”が追加されます。

ポイント

[資源配付 サーバ環境設定]ダイアログボックスの各定義を反映するには、設定した定義(ポリシー)を、サーバに配付する必要 があります。ポリシーは、“#DEF#POLICY SERVER”という資源を配付することにより、定義内容を配付先システム上に反映する ことができます。

注意

INITJOBは、ポリシーを配付するための専用の業務名です。ほかの用途では使用できません。

7. 定義内容を即時に反映させるため、[適用種別]:[即時]でポリシーを業務サーバに配付します。

ポイント

中継サーバを設置している場合

運用管理サーバと業務サーバの間に中継サーバを設置している場合、中継サーバには送信結果情報通知のスケジュールを設定し ます。

この設定により、業務サーバまで資源の配付が完了したことが運用管理サーバで確認できます。

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