第 3 章 新造船及び舶用エンジンの需要予測
3.2 内航海運発展（経済成長やカボタージュ実施）に伴う
3.2.1 需要予測（隻数）
N O . 船種 現 状
（ 船 数 ）
カ ボ タ ー ジュ規制 に よ る 船舶の 新 規
需 要 （ 隻 ）
1 . 一 般 貨 物 船 1 , 3 8 8 8 0 0
2 . コ ン テ ナ 船 1 0 7 8 0
3 . 旅 客 船 2 2 9 5 0
4 . オ イ ル タ ン カ ー 2 3 3 1 3 2
5 . ド ラ イ キ ャ リ ア
（ バ ル ク ） 4 6 3 0
6 . ロ ー ロ ー 船 6 0 5 0
7 . タ グ ボ ー ト 1 , 3 5 7 5 0 0
8 . バ ー ジ 1 , 4 0 8 5 0 0
合 計 4 , 8 2 8 2 , 1 4 2
出典: 運輸省
3 . 2 . 2 需 要 予 測 （ 総 ト ン 数 ）
a） 一 般 貨 物 船 に対す る 需 要予測 （ 総 ト ン 数 ）
調査対 象と な る 8 8 隻 一 般 貨 物 船 を ト ン 数 別 に整理 し て 、平 均的 な 総 ト ン 数 を求 め、平 均ト ン 数 は変わ ら な い も の と し て 建 造 需 要 の 船舶の 総 ト ン 数合 計を予測 す る 。 船舶の ト ン 数 分 布 状況は 次 の 通 り で あ っ た 。
ト ン 数
（G T） 隻 数
1 , 0 0 0 以 下 -
1 , 0 0 1 – 2 , 0 0 0 5 2 , 0 0 1 – 3 , 0 0 0 8 3 , 0 0 1 – 4 , 0 0 0 4 5 4 , 0 0 1 – 5 , 0 0 0 1 2 5 , 0 0 1 – 6 , 0 0 0 7 6 , 0 0 1 – 7 , 0 0 0 7 7 , 0 0 1 – 8 , 0 0 0 2 8 , 0 0 1 – 9 , 0 0 0 2
合 計 8 8
（ 出典：参 考文献 3 .よ り ）
上 記 の ト ン 数 分 布表よ り 、 一 般 貨 物 船 の ト ン 数 の 中心が 3 , 5 0 0 G T に あ る と判明し た 。
よ っ て 、 カ ボ タ ー ジュに つ い て 2 0 0 5 年 第 5 号 大 統 領 命 令 の 実 施 に伴 う一 般 貨 物 船 の 需 要 は 能 力 3 , 5 0 0 G T の も の が 8 0 0 隻 が 存 在 す る と仮 定し た 。
ま た 、経 済成長に伴う船舶需 要 の増加 は 、 次 の と お り考え た 。
2 0 1 0 年 に イ ン ド ネ シ ア の経 済発展 率が 5 . 8 ％ で あ っ た 、 イ ン ド ネ シ ア政 府は 2 0 1 1 年 の経 済成長 率を 6 か ら 7 ％ ま で の 間 と予測 し て い る の で 、 こ こ で は今後の経 済成長 率を 6 . 5 ％ と仮定を す る 。
第 1 章 1 . 1 で述 べた 通 り 、海事 産 業 は 、 国 民 総 生 産 の 2 3 . 4 2％ を占 め る 。
仮に そ の 7 5％ を海 運で ま か なうと す る と 、必要 と す る 新 た な 船 の 数 は 、
（7 5％×2 3 . 4 2）×6 . 5％×（1 , 3 8 8 + 8 0 0）= 2 5 隻 と な る 。
一 般 貨 物 船 の 需 要 に つ い て は 次 の 通 り ま とめら れ る ： - カ ボ タ ー ジュ実 施効 果： 8 0 0 隻 。
- 経 済成長に伴う 増加 ： 2 5 隻 。
合 計： 8 2 5 隻 （各船舶能 力 3 , 5 0 0 G T）
b） コ ン テ ナ 船 に対す る 需 要予測 （ 総 ト ン 数 ）
調査対 象コ ン テ ナ 船 5 6 隻 の ト ン 数 別 （G T） リ ス ト を作成 し 、平 均的 な ト ン 数 を求 め、必要 と さ れ る 総 ト ン 数合 計を予測 す る 。
調査対 象コ ン テ ナ 船 5 6 隻 の ト ン 数 別 （G T） 分 布 は 次 の 通 り で あ る 。
ト ン 数 （G T） 隻 数
1 , 0 0 0 以 下 -
1 , 0 0 0 - 2 , 0 0 0 - 2 , 0 0 1 - 3 , 0 0 0 9 3 , 0 0 1 - 4 , 0 0 0 1 5 4 , 0 0 1 - 5 , 0 0 0 1 2 5 , 0 0 1 - 6 , 0 0 0 8 6 , 0 0 1 - 7 , 0 0 0 1 7 , 0 0 1 - 8 , 0 0 0 3 8 , 0 0 1 - 9 , 0 0 0 2 9 , 0 0 1 - 1 0 , 0 0 0 6
合 計 5 6
出典：参 考文献 4 .よ り
前 述 の 分 布 デ ー タ か ら 最 も 多 い ト ン 数 は 、3 , 5 0 0 G T で あ る 。
よ っ て 、2 0 0 5 年 第 5 号 大 統 領 命 令 の 実 施 に 伴 う コ ン テ ナ 船 の 1 隻 あ た り の ト ン 数 は す べ て 3 , 5 0 0 G T と し た 。
前 述 a） と 同 様 の 計 算 方 法 を 用 い て 、 国 内 経 済 成 長 を 支 え る た め に 、 新 た に 調 達 す る 必 要 が あ る 船 数 は= （7 5 ％ ×2 3 , 4 2 ）× 6 . 5 ％× （1 0 7 + 8 0）= 2 隻 と な る 。
コ ン テ ナ 船 の 需 要 は 次 の 通 り 、 ま と め ら れ る 。 - カ ボ タ ー ジ ュ 実 施 効 果 ： 8 0 隻 。
- 経 済 成 長 に 伴 う 増 加 ： 2 隻 。
合 計 ： 8 2 隻 （ 各 船 舶 能 力 3 , 5 0 0 G T）
c） 旅 客 船 に 対 す る 需 要 予 測
調 査 対 象 旅 客 船 1 0 7 隻 の ト ン 数 別 （G T） リ ス ト を 作 成 す る こ と に よ り 、 平 均 ト ン 数 を 求 め 、 必 要 と さ れ る 総 ト ン 数 合 計 を 予 測 す る 。
調 査 対 象 旅 客 船 の ト ン 数 別 （G T） 分 布 は 次 の 通 り で あ る ：
ト ン 数 （G T） 隻 数 1 , 0 0 0 以 下 6
1 , 0 0 1 - 2 , 0 0 0 1 9 2 , 0 0 1 - 3 , 0 0 0 1 4 3 , 0 0 1 - 4 , 0 0 0 1 3 4 , 0 0 1 - 5 , 0 0 0 9 5 , 0 0 1 - 6 , 0 0 0 1 1 6 , 0 0 1 - 7 , 0 0 0 1 4 7 , 0 0 1 - 8 , 0 0 0 -
8 0 0 1 - 9 , 0 0 0 4 9 , 0 0 1 - 1 0 , 0 0 0 3
1 1 , 0 0 1 以 上 1 4
合 計 1 0 7
出 典 ： 参 考 文 献 5 .よ り
前述の 分 布 デ ー タ か ら 、 最 も 多 い 船舶は 1 , 5 0 0 G T で あ る こ と が わ か っ た 。
こ の ため旅 客 船 の ト ン 数 は すべて 1 , 5 0 0 G T と し た 。
前述の a） と同 様の計算方 法を 用 い る と 、 国 内経 済成長を支え る ために 、 新 た に調 達す る必要 が あ る 船 の 数 は= （7 5％×2 3 . 4 2）×6 . 5％×（2 2 9 + 5 0）= 3 隻 と な る 。
旅 客 船 の 需 要 は 次 の と お り ま とめら れ る 。 - カ ボ タ ー ジュ実 施効 果： 5 0 隻 。 - 経 済成長に よ る増加 ： 3 隻 。
合 計： 5 3 隻 （各船舶能 力 1 , 5 0 0 G T）
d） オ イ ル タ ン カ ー に対す る 需 要予測
調査対 象旅 客 船 1 0 7 隻 の 能 力 別 （G T） リ ス ト を作成 す る こ と に よ り 、 平 均的 な 総 ト ン 数 を求 め、必要 と さ れ る 総 ト ン 数合 計を予測 す る 。
調査対 象 9 7 隻 の 船 の 能 力 別 （G T）表を作成 し て予測 を行っ た 。 調査対 象 9 7 隻 の 船 の 能 力 別 （G T）表は 次 の 通 り で あ る ：
能 力範 囲（G T） 隻 数
1 , 0 0 0 以 下 2 3
1 , 0 0 1 - 2 , 0 0 0 2 6 2 , 0 0 1 - 3 , 0 0 0 1 8 3 , 0 0 1 - 4 , 0 0 0 2 4 , 0 0 1 - 5 , 0 0 0 5 5 , 0 0 1 - 6 , 0 0 0 5
1 0 , 0 0 1 以 上 1 8
合 計 9 7
前述の 分 布 デ ー タ か ら 最 も 多 い ト ン 数 が 1 , 5 0 0 G T で あ る 。
よ っ て 2 0 0 5 年 第 5 号 大 統 領 命 令 の 実 施 に伴うオ イ ル タ ン カ ー 船 の ト ン 数 は 、1 , 5 0 0 G T と し た 。
前述の a） と同 様の計算方 法を 用 い て 、 国 内経 済成長を支え る ために 、 新 た に調 達す る必要 が あ る 船 数 は= （7 5％×2 3 . 4 2）×6 . 5％×（2 3 3 + 1 3 2）= 4 . 7 7 隻 と な り 、四 捨 五入で 4 隻 で あ る 。
オ イ ル タ ン カ ー の 需 要予測 は 次 の ように ま とめら れ る 。 - カ ボ タ ー ジュ実 施効 果： 1 3 2 隻 。
- 経 済成長に伴う 増加 ： 4 隻 。
合 計： 1 3 6 隻 （各船舶能 力 1 , 5 0 0 G T）
e）バ ル ク キ ャ リ ア 船 に対す る 需 要予測 （ 総 ト ン 数 ）
（2 0 1 0 年版“B K I 登 記書デ ー タ”よ り抽出 ） 。
調査対 象バ ル ク キ ャ リ ア 船 2 0 隻 の 能 力 別 （G T） リ ス ト を作成 し て 、 平 均的 な ト ン 数 を求 め、必要 と す る 総 ト ン 数合 計を予測 す る 。
調査対 象 2 0 隻 の 船 の 能 力 別 （G T）表は 次 の 通 り で あ る ：
能 力範 囲（G T） 隻 数
5 , 0 0 0 以 下 3
5 , 0 0 1 – 7 , 0 0 0 - 7 , 0 0 1 – 8 , 0 0 0 7 8 , 0 0 1 – 1 1 , 0 0 0 2 1 1 , 0 0 1 – 1 5 , 0 0 0 3
1 5 , 0 0 1 - 1 6 , 0 0 0 2
2 0 , 0 0 0 以 上 3
合 計 2 0
前述の 分 布 デ ー タ か ら 最 も 多 い ト ン 数 が 7 , 5 0 0 G T で あ っ た 。
こ の ため、 バ ル ク キ ャ リ ア 船 の ト ン 数 は 、 すべて 7 , 5 0 0 G T と し た 。 前述 a） と同 様の計算方 法を 用 い て 、 国 内経 済発展を支え る ために 、 新 た に調 達す る必要 が あ る 船 数 は= （7 5％×2 3 . 4 2）×6 . 5％×（4 6 + 3 0）= 1 隻 と な る 。
従っ て 、 バ ル ク キ ャ リ ア 船 の 需 要 は 、 カ ボ タ ー ジュ規制 効 果と併せ て 3 1 隻 （各船舶能 力 7 , 5 0 0 G T）と ま とめら れ る 。
F）R O R O 船 に対す る 需 要 推 測
（R O R O 船 デ ー タ は 、2 0 0 1 年版 河 川 湖島 間交通 、 よ り抽出 ）
調査対 象 R O R O 船 9 1 隻 の 能 力 別 （G T） リ ス ト を作成 し て か ら平 均的 な 総 ト ン 数 を求 め、必要 と さ れ る 総 ト ン 数合 計を決定す る 。
調査対 象 9 1 隻 の 船 の 能 力 別 （G T）表は 次 の 通 り で あ る ：
能 力範 囲（G T） 隻 数
5 0 0 以 下 2 1
5 0 1 - 7 5 0 2 0 7 5 1 - 1 , 0 0 0 8 1 , 0 0 1 - 3 , 0 0 0 1 0 3 , 0 0 1 - 3 , 5 0 0 4 3 , 5 0 1 - 4 , 0 0 0 6 4 , 0 0 1 - 5 , 0 0 0 8 5 , 0 0 1 - 6 , 0 0 0 7 6 , 0 0 1 - 9 , 0 0 0 5 9 , 0 0 1 - 1 3 , 0 0 0 3
合 計 9 1
前述の 分 布 デ ー タ か ら 最 も 多 い ト ン 数 は 、5 0 0 G T で あ る 。従っ て 、 R O R O 船 の ト ン 数 は 、5 0 0 G T と し た 。
国 内 経 済発展を支 援 す る ために 新 た に 導入す る 必要 が あ る も の は=
（7 5％×2 3 . 4 2）×6 . 5％×（6 0 + 5 0）= 2 隻 で あ る 。 よ っ て 、 カ ボ タ ー ジュ規制に伴う 増加 隻 数 は 5 0 隻 で あ る ため 全需 要 は 5 2 隻 と な り 、平 均ト ン 数 は 5 0 0 G T と し た 。
g）タ グ ボ ー ト 船 に対す る 需 要 推 測 （ 総 ト ン 数 ）
（2 0 1 0 年版“B K I 登 記書デ ー タ”よ り タ グ ボ ー ト 船 デ ー タ抽出 ） 。 調査対 象タ グ ボ ー ト 船 5 0 隻 の 能 力 別 （G T） リ ス ト を作成 す る こ と に よ り 、平 均的 な 船舶の ト ン 数 を求 め、必要 と さ れ る 総 ト ン 数合 計を予測 す る 。
調査対 象 5 0 隻 の 船 の 能 力 別 （G T）表は 次 の 通 り で あ る ：
能 力範 囲（G T） 隻 数
5 0 以 下 4
5 1 – 1 0 0 2 3 1 0 1 – 1 5 0 8 1 5 1 – 2 0 0 1 0 2 0 1 – 2 5 0 4
合 計 5 0
上 記 の 分 布 デ ー タ か ら 最 も 多 い も の が 7 5 G T（2 3 隻 で あ る ） で あ る 。 従っ て 、 タ グ ボ ー ト 船 に対す る 最 も 需 要 が あ る ト ン 数 は 7 5 G T と し た 。
ま た 、 国 内経 済成長を支援 す る ために 新 た に導入す る必要 が あ る も の は
（7 5％×2 3 . 4 2）×6 . 5％×（1 3 5 7 + 5 0 0） = 2 2 隻 で あ る 。 よ っ て 、 全需 要 は 5 0 0 + 2 2 = 5 2 2 隻 と な り 、 そ の平 均ト ン 数 は 7 5 G T と な る 。
h） バ ー ジ に対す る 需 要 推 測 （ 総 ト ン 数 ）
（2 0 1 0 年版“B K I 登 記書デ ー タ”よ り バ ー ジ デ ー タ を抽出 ） 。 調査対 象バ ー ジ 4 9 隻 の 能 力 別 （G T） リ ス ト を作成 す る こ と に よ り 、 平 均的 な 総 ト ン す 数 を求 め、必要 と す る 総 ト ン 数合 計を予測 す る 。
調査対 象 4 9 隻 の 船 の 能 力 別 （G T）表は 次 の 通 り で あ る ：
能 力範 囲（G T） 隻 数
1 0 0 以 下 2
1 0 1 – 1 5 0 9 1 5 1 – 2 0 0 9 2 0 1 – 2 5 0 7 2 5 1 – 3 0 0 2 3 0 1 – 3 5 0 2 3 5 1 – 4 0 0 5 4 0 1 – 5 0 0 - 5 0 1 – 8 0 0 8 8 0 1 – 1 , 1 0 0 3 1 , 1 0 1 – 1 , 4 0 0 2
合 計 4 9
2 0 0 5 年 第 5 号 大 統 領 命 令 の カ ボ タ ー ジュ実 施 に伴い 、 新 た に 5 0 0 隻 バ ー ジ を導入す る必要 が あ る と 推 測 さ れ る 。
上 記 の 分 布 デ ー タ か ら 最 も 多 い 船舶が 1 5 0 G T で あ る 。
ま た 、 国 内経 済発展を支援 す る ために 新 た に導入す る必要 が あ る も の は=
（7 5％×2 3 . 4 2）×6 . 5％×（1 , 4 0 8 + 5 0 0）= 2 2 隻 バ ー ジ で あ る 。 よ っ て 、全バ ー ジ 需 要 は 5 2 2 隻 と な り 、 そ の平 均ト ン 数 は 1 5 0 G T と な る 。
3 . 2 . 3 ま と め
2 0 1 1 年 の 新 造 船 需 要 は 次 の と お り と 予 測 さ れ る 。
N O . 船 型 現 状
（ 隻 数 ）
全船舶需 要
（ 隻 ）
各船舶能 力
（G T）
総 能 力
（G T）
割 合
（ ％ ）
（1） （2） （3） （4） （5） （6 = 4×5） （7）
1 . 一 般 貨 物 船 1 , 3 8 8 8 2 5 3 , 5 0 0 2 , 8 8 7 , 5 0 0 7 5 . 3 2
2 . コ ン テ ナ 船 1 0 7 8 2 3 , 5 0 0 2 8 7 , 0 0 0 7 . 4 9
3 . 旅 客 船 2 2 9 5 3 1 , 5 0 0 7 9 , 5 0 0 2 . 0 7
4 . オ イ ル タ ン
カ ー 船 2 3 3 1 3 6 1 , 5 0 0 2 0 4 , 0 0 0 5 . 3 2 5 . バ ル ク キ ャ
リ ア 4 6 3 1 7 , 5 0 0 2 3 2 , 5 0 0 6 . 0 6
6 . R O R O 船 6 0 5 2 5 0 0 2 6 , 0 0 0 0 . 6 8
7 . タ グ ボ ー ト 1 , 3 5 7 5 2 1 7 5 3 9 , 0 7 5 1 . 0 2
8 . バ ー ジ 1 , 4 0 8 5 2 2 1 5 0 7 8 , 3 0 0 2 . 0 4
合 計 3 , 8 3 3 , 8 7 5 1 0 0
説 明:
1 . 第 （2）欄と 第 （3）欄は運輸省デ ー タ を基に し た も の 。
2 . 第 （4）欄は カ ボ タ ー ジュ要素や 国 内経 済発展 率要素を考慮済みの も の 。
3 . 第 （5）欄は 能 力 分 布表（G T） を基に し た も の 。 4 . 第 （6）欄は=（4）×（5） 。