強制脱退
【 強 制 脱 退 の 効 果 】
1 「JAバンク会員名簿」からの削除 2 「JAバンク」商標の使用禁止
3 指定支援法人の支援対象からの除外 等
JAバンク全体の信頼性を確保するため,本方針を遵守しない会員に対し,以下のとおり,農林中金は遵守 の勧告・ペナルティー措置の発動に関する警告を行い,これを経てなお改善が認められない場合には,JAバ ンク会員からの強制脱退措置を講じるものとする。
基本方針を遵守しない会員に対する措置(ペナルティー)
別紙5
勧告に従わない場合 回答がない場合
警告に従わない場合 回答がない場合
それぞれ中央本部 において審議後,
経営管理委員会に おいて決議を行う。
中央本部の場において当該会員に 弁明の機会を設ける
指定支援法人による東日本大震災の被災JA・信連に対する 特例支援策と支援実施の前提条件
指定支援法人は,別紙4にかかわらず,本別紙の条件を充足するJA・信連に対して支援を行うことができ るものとする。なお,支援条件等の具体的な内容は,本別紙によるほか,JAバンク中央本部委員会で審議の うえ,経営管理委員会で決定し,別に定める。(JAについては,JAバンク健全化要綱において定める。)
1 支 援 対 象
a 特例Ⅰ型東日本大震災(平成23年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震及びこれに伴う原子力発電所の事 故による災害をいう。以下同じ。)の影響により自己資本の充実を図ることが必要となったJA・信連 s 特例Ⅱ型
再編強化法に定める「震災特例組合等」(注)に該当するJA・信連
(注)東日本大震災の影響により自己資本の充実を図ることが必要となったJA・信連のうち,その信用事業にかかる経営基 盤が東日本大震災の著しい影響を受け,財務の状況を確実に見通すことが困難となったと認められるもの
2 支 援 内 容
a 特例Ⅰ型資本注入(劣後ローン・優先出資)
s 特例Ⅱ型
a 資本注入(劣後ローン・優先出資)
b 資金贈与
なお,特例Ⅱ型により注入した劣後ローン・優先出資は,再編強化法の定めに基づき貯保に買取りを要 請する。
3 支援実施の前提条件
a 資本注入
s 資金贈与(特例Ⅱ型のみ)
支援の前提条件 特例
Ⅰ型
特例
Ⅱ 型
○原則10年以内に確実に消却原資の確保ができると見込まれること。
○経営合理化,収益力強化により内部留保を積み上げること。(自力再建型のみ)
○その他JAバンク健全化要綱で定める要件を満たすこと。
○JA・信連は,再編強化法に定める信用事業強化計画を策定・実践すること。
○JA・信連は,農林中金等と再編強化法に定める信用事業指導契約を締結し,当該契約に基づき 行われる指導を遵守すること。
○農林中金は,再編強化法に定める信用事業強化指導計画を策定・実践すること。
○JAバンク支援基金が引き受けた劣後ローン・優先出資について,再編強化法に定める手続を経 て,貯保による買取りが行われること。
○その他JAバンク健全化要綱で定める要件を満たすこと。
支援の前提条件
○JA・信連が,農林中金等の指導を遵守し,信用事業強化計画を着実に実践していること。
○以下のいずれかの場合に該当すること。
・再編強化法に定める「信用事業再構築に伴う資本整理を可とする認定」を受け,信用事業再構築お よびそれに伴う資本整理を実施する場合
・再編強化法に定める「信用事業が改善した旨の認定」を申請することができるもしくは同認定を既 に受けた状態にあって,県域単位での最適な事業運営態勢の構築のため組織統合に参画する場合
○その他JAバンク健全化要綱で定める要件を満たすこと。
4 特例対応の適用期限
a 本特例対応に基づく資本注入の申請期限は平成29年3月31日とする。
s 資金贈与の内容については,被災地域における取組状況等を勘案しつつ,平成28年中に検討を行い必要 な見直しを行うものとする。
5 そ の 他
a 再編強化法に基づく震災特例支援を実施するにあたり,本別紙に定めるもの以外の措置を講ずる必要が ある場合には,その取扱いにつき,JAバンク中央本部委員会で審議のうえ,経営管理委員会で決定する。
s 被災地域の信用秩序を維持するうえで緊急かつ必要やむを得ないと認めた場合には,例外的な取扱いが できるものとし,その実施についてはJAバンク中央本部委員会で審議のうえ,経営管理委員会で決定す る。
以 上