ドアから侵入者があったときに警報音を発報し、天井に設置したVB-C50iRカメラで静止画像を 撮影する監視システムです。マルチターミナルの各コネクタに以下の機器を接続し、設置します。
映 像 蓄 積 機 能 を 使っ て み ま し ょ う スケジュールを利用した動き検知機能を運用する
設置例
「カメラと映像」の設定ページに設定する撮影条件(→ P.3-7)
使用している VB-C50iR の設定を適宜行います。
「プリセット」の設定ページに設定する撮影条件(→ P.3-13)
ドア手前が映るカメラアングルをプリセット 1 として設定しておきます。
「動き検知設定ツール」で設定する撮影条件(→ P.4-41)
●[カメラ]タブ(→ P.4-44)で動き検知をする場所を
「プリセット 1」にします。
●[領域]タブ(→ P.4-45)で設定領域を「領域 1」に 設定します。
● 動き検知度は実際に撮影している状態で、侵入者と認 められる変化を再現し、ON イベントになるように設 定します。
このケースでは、ドアが開いて侵入者が認められるよ うな映像の変化を捉えるため、動き検知領域枠をドア 中央部に設定します。
●「通常スケジュール設定画面」(→ P.4-30)で任意の スケジュールを選択し、[スケジュール]タブで「曜日 指定」を選択します。開始を「金曜日」の「22:00」、
終了を「月曜日」の「07:00」に設定します。
●[サービス]タブで「動き検知」にチェックを入れ、「設 定番号」を選択し、[詳細]ボタンをクリックします。
● 次に感度・面積比・継続時間を設定します。
無関係な光のちらつきや小動物の動きに反応させない ため、1 秒程度以下の映像の変化では「検知あり」と しないよう継続時間を設定し、領域内の 30% 程度以 下の映像の変化では「検知あり」としないよう面積比 を設定してみます。
● 実際に侵入の様子を再現する、または録画した画像を 用いてまずビューワ上の黄色い矩形で映像の変化の状 態を捉えているか確認します。捉えられていない場合 は感度を上げます。また逆に映像の変化がないにもか かわらず黄色や赤の矩形が表示される場合には、感度 を下げます。
● ビューワ上の黄色い矩形が侵入者を的確に捉えられた ら、その状態が検知インジケータのピーク表示で「検 知あり」としているかを確認します。「検知あり」の場 合、ビューワ上では赤い矩形で表示されます。「検知あ り」にならない場合は、感度、面積比、継続時間を調 節します。
[サーバの動き検知結果を表示する]にチェックを入れ ると、アイコンで検知結果を表示します(→P.4-49)。
●[映像蓄積]タブ(→ P.4-47)で[ON イベント時に 映像蓄積する]にチェックを入れます。
●「イベント前蓄積時間(秒)」を「4 秒」、「イベント前 蓄積間隔(秒)」を「1.0 秒」に設定します。これで動き を検知する4秒前から1秒おきに映像が蓄積されます。
●「イベント後蓄積時間」を「8 秒」、「イベント後蓄積間 隔(秒)」を「1.0 秒」に設定します。これで動きを検知 した瞬間から8秒間、1秒おきに映像が蓄積されます。
●[ON イベントから OFF イベントまでの間映像蓄積す る]にチェックを入れ、「ON の間の蓄積間隔(秒)」を
「10 秒」と設定します。
*「検知あり」の状態の間は10秒間隔で映像を蓄積します。
●[外部出力]タブ(→ P.4-48)で[外部デバイス 1 に 出力する]にチェックを入れ、「OFF イベント後出力 時間(秒)」を「10 秒」と設定します。
* 警報装置(外部デバイス 1)は「検知あり」と同時に 発報し、イベントが OFF になってから 10 秒後に消え スケジュールを利用した動き検知機能を運用する
映 像 蓄 積 機 能 を 使っ て み ま し ょ う