Web 認証を用いたユーザ認証は次の手順で行います。Web ブラウザは Microsoft Edge などの一般的な Web ブラウザを使用します。
(1) Web 認証のログイン画面表示
端末の Web ブラウザにログイン画面を表示して,ユーザ ID とパスワードを入力してください。
URL リダイレクト機能を使用する場合は,端末の Web ブラウザで本装置を経由する任意の Web サーバ へアクセスすると,URL リダイレクト機能によって本装置の Web 認証のログイン画面が表示されます。
URL リダイレクト機能を使用しない場合は,端末の Web ブラウザで次に示すログイン URL を指定して Web 認証のログイン画面にアクセスしてください。固定 VLAN モードとダイナミック VLAN モードで は,ログイン URL の Web サーバ部分に Web 認証専用 IP アドレスを指定してください。
• HTTP 使用時:http://Web 認証専用 IP アドレス/login.html
• HTTPS 使用時:https://Web 認証専用 IP アドレス/login.html 図 8‒14 ログイン画面(ブラウザ表示例)
(2) ログイン画面に入力されたユーザ ID,パスワードの認証
入力されたユーザ ID とパスワードを基に,ローカル認証方式の場合は内蔵 Web 認証 DB に登録されてい るユーザ情報と一致しているかチェックします。また,RADIUS 認証方式の場合は RADIUS サーバに問い 合わせを行い,認証可否のチェックをします。
(3) 認証成功結果を表示
内蔵 Web 認証 DB または RADIUS サーバに登録されているユーザ情報と一致した場合,ログイン成功画 面を表示し,認証ネットワークへ通信できます。
また,コンフィグレーションコマンド web-authentication jump-url で認証成功後にアクセスする URL が指定されている場合は,端末にログイン成功画面が表示されたあとに指定された URL へのアクセスが行 われます。
図 8‒15 ログイン成功画面(ブラウザ表示例)
(4) 認証失敗時の画面表示
認証が失敗となった場合は,認証エラー画面を表示します。
認証エラー画面に表示されるエラーの発生理由を,「8.6 認証エラーメッセージ」に示します。
図 8‒16 ログイン失敗画面(ブラウザ表示例)
(5) Web 認証からのログアウト画面表示
認証済み端末の Web ブラウザでログアウト URL を指定してアクセスし,ログアウト画面を表示します。
ログアウト画面で[Logout]ボタンを押すと,Web 認証は端末の認証を解除します。認証が解除される と,ログアウト完了画面を表示します。
ログアウト URL では,URL の Web サーバ部分に Web 認証専用 IP アドレスを指定してください。
• HTTP 使用時:http://Web 認証専用 IP アドレス/logout.html
• HTTPS 使用時:https://Web 認証専用 IP アドレス/logout.html
また,ログイン画面からでもログアウトできます。ログイン画面にある[Logout]ボタンを押してくださ い。
• HTTP 使用時:http://Web 認証専用 IP アドレス/login.html
• HTTPS 使用時:https://Web 認証専用 IP アドレス/login.html 図 8‒17 ログアウト画面(ブラウザ表示例)
図 8‒18 ログアウト完了画面(ブラウザ表示例)