注※4
2. 詳細情報を確認後,[OK]をクリックする。
[詳細情報]ダイアログボックスの各表示項目を,次の表に示します。
表 3‒7 [詳細情報]ダイアログボックスの表示項目
項目 表示内容
伝送番号 伝送の通番が表示されます。通番はサーバ(着信),クライアント(発信)をそれ
ぞれ別々にカウントします。伝送ごとにユニークな番号になるので履歴を参照する 際の識別子として利用できます。伝送番号は最大 999999 で,この値を超えると 0 に戻ります。
伝送カード名 • 発信(クライアント):伝送したカードの名称が表示されます。
• 着信(サーバ):表示されません。
伝送日時 伝送の開始から終了までの日時が表示されます。
相手ホスト名 伝送要求時に指定した伝送相手が表示されます。システムで定義されているホスト 名,または IP アドレスが表示されます。
相手ポート番号 • 発信(クライアント):伝送をした相手のポート番号が表示されます。
• 着信(サーバ):表示されません。
ログインユーザ名 • 発信(クライアント):伝送した相手のログインユーザ名が表示されます。
• 着信(サーバ):着信したログインユーザ名が表示されます。
発着信種別 • 発信(クライアント):発信によるファイル伝送をしたときに表示されます。
• 着信(サーバ):着信によるファイル伝送をしたときに表示されます。
送受信種別 伝送要求時に指定した送受信種別(送信,または受信)が表示されます。
出力種別 伝送要求時に指定した出力種別(追加,または上書)が表示されます。
伝送モード 伝送要求時に指定した伝送モード(ASCII,または BINARY)が表示されます。
項目 表示内容
圧縮モード 伝送要求時に指定した圧縮モード(圧縮,または非圧縮)が表示されます。
終了状態 ファイル伝送の終了状態(正常,または異常)が表示されます。
プログラムの自動起動に失敗してもファイル伝送自体が正常終了していれば「正 常」と表示されます。
伝送時間 ファイル伝送に掛かった時間が表示されます。24 時間以上掛かった場合,日数の 表示はしません。
伝送サイズ 伝送したファイルのデータサイズ(バイト)が表示されます。
接続番号 JP1/FTP が相手システムと接続したときの識別子です。サーバとクライアントで それぞれ 1 から 60 まで(最大接続数によって最大数は異なります)の番号が表示 されます。プロトコルトレースなどの各種トレースは,この接続番号単位に出力す るので,該当伝送のトレースを参照するときに使用します。
例:[接続番号]が「2」のとき
クライアントのプロトコルトレースファイル:CSProtocolTrace2 サーバのプロトコルトレースファイル:SSProtocolTrace2
ローカルファイル名 • 送信した場合:自システムから送信したファイル名が表示されます。
• 受信した場合:自システムに受信したファイル名が表示されます。
リモートファイル名 • 発信(クライアント):
送信:相手システムの出力ファイル名が表示されます。
受信:入力元ファイル名がそのまま表示されます。
• 着信(サーバ):表示されません。
コメント • 発信(クライアント):伝送要求時に指定したコメントが表示されます。
• 着信(サーバ):表示されません。
エラー種別 伝送状態が異常のとき,次のどれかが表示されます。エラーの詳細は[エラー詳
細]で参照できます。
• システムコールエラー
• プロトコルエラー
• 論理エラー
プロトコルトレース 伝送の開始から終了までの内部動作が表示されます。
なお,応答コードの前に「*」が付加されている応答は,相手サーバから実際に受 信した応答ではなく,JP1/FTP クライアントが内部で生成した応答を示しています。
07-50 以降で出力されたプロトコルトレースについては,該当する伝送のトレース が表示されます。なお,該当する伝送のトレースがない場合には,すべてのトレー スが表示されます。
エラー詳細 エラー種別,発生場所などエラーの詳細が表示されます。
3.6.2 [履歴情報の一覧]ウィンドウの表示内容を変更する
[履歴情報の一覧]ウィンドウに表示される内容は,最新の情報に更新したり,指定した条件の履歴だけを 表示したりするなど,変更できます。
1.[履歴情報の一覧]ウィンドウから[表示]を選択し,表示したい内容を指定する。
[全ての情報]または[特定の情報]
全履歴を表示するか,特定の条件に合うものだけを表示するかを指定します。
[特定の情報]を指定すると,[表示の範囲]ダイアログボックスが表示されます。
[終了時刻でソート]または[開始時刻でソート]
一覧に表示する順序を,ファイル伝送が終了した時刻で新しい情報から表示するか,ファイル伝送 を開始した時刻で新しい情報から表示するかを指定します。
[最新の情報に更新]
履歴情報を最新の情報に更新します。
図 3‒18 [表示の範囲]ダイアログボックス
[表示の範囲]ダイアログボックスの各設定項目を,次の表に示します。
表 3‒8 [表示の範囲]ダイアログボックスの設定項目
項目 設定内容
時刻の範囲 履歴情報を表示する時刻の範囲を指定します。左の欄で,表示時刻の起点を指定し,右 の欄で日時の範囲を指定します。
• 左の欄(表示時刻の起点)
開始時刻で検索するか,終了時刻で検索するかを指定します。
• 右の欄(日時の範囲)
表示する日時の範囲を次の形式で指定します。
YYYY/MM/DD HH:MM:SS
YYYY:年,MM:月,DD:日,HH:時 MM:分 SS:秒
項目 設定内容
全情報 クリックすると,履歴ファイルに残っている履歴の最古の日付から最新の日付に変わり ます。
当日情報 クリックすると,日時範囲が当日の日付に変わります。
発着信種別 表示する履歴を発着信の種別で指定する場合に「発信(クライアント)」,または「着信
(サーバ)」を指定します。指定する必要がない場合は「発信/着信」を指定します。
送受信種別 表示する履歴を送受信の種別で指定する場合に「送信」,または「受信」を指定します。
指定する必要がない場合は「送信/受信」を指定します。
伝送終了状態 表示する履歴を伝送終了状態で指定する場合に「正常」,または「異常」を指定します。
指定する必要がない場合は「正常/異常」を指定します。