計算結果として出力される数値

In document 1 FMO RHF MP2 MP2 RI MP2 RHF RHF 2 (Page 47-53)

<モノマーSCC計算終了後>

フラグメントの正電荷の中心 : + charge center

モノマーSCC計算の結果に無関係に、原子核の位置が指定された段階で決まる値。各フラグメントご とに出力される。

フラグメントの負電荷の中心 : - charge center

モノマーSCC計算で得られた各フラグメントの電子密度から計算される。各フラグメントごとに出力 される。

<モノマー計算終了後>

モノマーエネルギー 1: rhf ( E’ )

原子核のポテンシャルエネルギーおよび外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーを含めたモノ マーのエネルギー。環境静電ポテンシャルからの寄与は除外されている。

E0HFI+ZuI

+ZI−ext (1.72)

モノマーエネルギー 2: rhf ( E” )

モノマーエネルギー1から、外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーを取り除いた値。外部静電 ポテンシャルが存在しない場合は、モノマーエネルギー1と同じ値となる。

E00HFI+ZuI

(1.73)

FMO1–RHFエネルギー1: total

原子核のポテンシャルエネルギーおよび外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーを含めたFMO1–

RHFエネルギー。

X

I

n

E0HFI+ZuI+ZI−exto

(1.74)

FMO1–RHFエネルギー2: internal

FMO1–RHFエネルギー1から、外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーを取り除いた値。外 部静電ポテンシャルが存在しない場合は、FMO1–RHFエネルギー1と同じ値となる。

X

I

n

E00HFI+ZuIo

(1.75)

FMO1–RHFエネルギー3: external

FMO1–RHFエネルギー1のうち、外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーのみの値。FMO1–

RHFエネルギー2FMO1–RHFエネルギー3を足すとFMO1–RHFエネルギー1になる。外部静 電ポテンシャルが存在しない場合はゼロとなる。

X

I

n

T r DIVeI

+ZI−ext o

(1.76)

<ダイマー計算終了後>

RHF–IFIE 1:rhf

原子核のポテンシャルエネルギーと外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーを含めたIFIE

∆EHFIJ+ZuI−J

(1.77)

RHF–IFIE 2:rhf ( cp )

RHF–IFIE 1からBSSEの見積もり値を引いた値。

∆EHFIJ+ZuI−J−EHF−BSSEIJ (1.78)

FMO2–RHFエネルギー1: total

原子核のポテンシャルエネルギーと外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーを含めたFMO2–RHF エネルギー。

X

I

n

E00HFI+ZuI

+T r DIVeI

+ZI−ext o

+ X

I>J

n

E00HFIJ−E00HFI−E00HFJ

+T r(∆ ˜DIJ VIJ) +ZuI−J+T r(∆ ˜DIJVeIJ) o

(1.79)

FMO2–RHFエネルギー2: internal

FMO2–RHFエネルギー1から、外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーを取り除いた値。外 部静電ポテンシャルが存在しない場合は、FMO2–RHFエネルギー1と同じ値となる。

X

I

n

E00HFI+ZuIo + X

I>J

n

E00HFIJ−E00HFI−E00HFJ

+T r(∆D˜IJVIJ) +ZuI−Jo

(1.80)

FMO2–RHFエネルギー3: external

FMO2–RHFエネルギー1のうち、外部静電ポテンシャルとの相互作用エネルギーのみの値。FMO2–

RHFエネルギー2FMO2–RHFエネルギー3を足すとFMO2–RHFエネルギー1になる。外部静 電ポテンシャルが存在しない場合はゼロとなる。

X

I

n

T r DIVeI

+ZI−exto +X

I>J

T r(∆ ˜DIJVeIJ) (1.81)

表 1: グローバル変数との対応(FMO−RHFエネルギー関連)

変数名 次元数 値

rhf mon energy d フラグメント数 E0HFI

rhf mon trdv フラグメント数 T rn

DIVIo

rhf mon trdv e フラグメント数 T r

n

DIVeIo

rhf mon energy vac cp フラグメント数 EvacHF

I

rhf dim ifie フラグメントペア数 ∆EHFIJ

rhf dim trdv e フラグメントペア数 T rn

∆DIJVeIJo

rhf dim ifie cp フラグメントペア数 EHF−BSSEIJ

表 2: グローバル変数との対応(FMO−RHFエネルギー関連)

変数名 次元数 値

frag nuclear repulsion フラグメント数 ZuI

frag nuclear ext フラグメント数 ZI−ext

scc d mat フラグメント数* nbo2sX(a)

scc mulliken ba 基底関数の数 psB(a)

scc mulliken bo nbo

sXS

λλ (a)

rhf mon nmo フラグメント数 分子軌道の数(b)

rhf mon moe フラグメント数* nbo 軌道エネルギー

rhf mon moe vac cp フラグメント数* nbo 軌道エネルギー(c)

rhf mon c mat フラグメント数* nbo2 係数行列

rhf mon c mat vac cp フラグメント数* nbo2 係数行列 (c)

(a)モノマーSCC計算で得られた値。各フラグメントごとに記録される。イタレーションごとに上 書きされ、最終的な値が残る。

(b)正準直交化を使う場合、nboと異なる可能性がある。

(c)真空中で計算された値(つまり、環境静電ポテンシャルを考慮せず計算された値)。BSSEの値 を見積もる際に使用される。

2 FMO–RHF (電子密度)

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