製品 誘 型価格方程式を推定 M&A後 価格 変 を分析 る 誘 型価格方程式 製品 市場価格を需要要因やカスダ要因等 関数 表 ある 誘 型価格方 程式 推定 製品価格指数を被説明変数 需要要因やカスダ要因を表 変数及び大型M&A
ジプヴ 大型M&A 以後 1 それ以外 0を るジプヴ変数 を説明変数 推定を
行う 説明変数やM&Aジプヴ 基本的 深町ン牧 (2004) 倣 く 表1 り ある 関数形 ュエンュエ型を仮定 OLS推定を行 場合誤差項 系列相関 強く見られ れ 対処 る AR項を挿入 いる
分析対象 る製品 セベンダ一次産業 パャハン紙産業 カヴピン産業 主要製品 あるフャダランチセベンダ ラ゜ヂヴ紙 中芯原紙 段ピヴャシヴダ 段ピヴャ箱 カヴピン ノラセェ ある
回取り られるM&A 計5件 ある れ 深町ン牧 (2004) 倣 り 合
併当事者 べ 合併前 総資産 100億円以 合併後 総資産 300億円以 , 場
企業同士 合併 いう条件 当 る[深町ン牧 (2004, p.5)] 中 ら 多 共線性
発生 いよう選 ある セベンダ一次産業 共同事業会社実施時期 1 を るジプヴ変数 説明変数 挿入 いる
2.2.1 時系列 単位根検定
時系列分析を行う際 時系列 非定常 ある場合 起 る回帰 落 穴 注意 る必 要 ある 本論文 それを回避 る 代表的 単 根検定 ある ADF 検定を行い各時系 列 定常性を確保 る
各時系列 少 く 1980 1暻 ら2009 5暻 利用可能 あ 時系列 定常性を確保 る観点 ら 1980 代前半 石油危機 2000 代半 ら 投機ノヴヘ 影響 を避 る 分析期間を1986 ら1999 絞 ら 時系列を輸入原油価格指数 タ ネヤヴダ る 各時系列 少 く 5%水準 ADF検定 帰無仮説 時系列 単 根 を持 を棄却 る
深町ン牧 (2004) よう 企業物価指数総 均 タネヤヴダ タヴシ 頻度を暻次
1
セベンダ一次産業 3個 パャハン紙産業 29個 カヴピン産業 4個 M&Aジプヴを作成
ら四半期や半 落 方法 一部 時系列 ADF 検定 帰無仮説を少 く 5%水準 棄却 る 時系列 定常性をより厳密 確保 誘 型 価格方程式 分析 る深町ン牧 (2004) 本論文 最大 違い る
2.2.2 誘導型価格方程式 推定結果
各推定結果 るM&Aジプヴ 着目 る り M&Aジプヴ 係数 正 少 く
5%暼意
2
具体的 秩父 田ン日本セベンダ合併ジプヴ フャダランチセ ベンダ 日本紙業ン十條板紙合併ジプヴ ラ゜ヂヴ紙 中芯原紙 ヤンガヴンセセゼ合併ジ プヴ パャハン紙産業 各製品 東海カヴピンン東洋カヴピン合併ジプヴ カヴピンノラセェ
係数 正 少 く 10%暼意 いる れ M&A 後 製品価格 昇を意味
深町ン牧 (2004) 結果 整合的 ある セベンダ一次産業 る共同事業会社実施ジプ
ヴ 正 5%暼意 れ カャゾャ 実施 価格 及 影響 大 を示 いる
3 考察
実証分析 得 結果 ら 1980 代 ら1990 代 水 的M&Aノヴヘ
る 企業 M&A゜ンセンゾ゛ノを考察 る
生産性 分析 く一部 ォヴスを除 M&A 企業 生産性 間 暼意 関係 見ら
れ 結果 生産 効率 M&A 目的 ある る効率性向 仮説 否定
的 あり 市場支配力 強 M&A 目的 ある る市場支配力強 仮説 肯定的 あ
る 唯一正 5%暼意 M&Aジプヴ 場企業ダヴペェ よる非 場企業青
森ジンピヴャ 合併を指 あ れ McGuckin and Nguyen (1995) 指摘 よう 中 企業 高い生産性 獲得 M&A 目的 ある可能性を否定 い 逆 言え 大
型M&A 生産性 昇を ら い
価格 分析 大型M&Aジプヴ 大部分 正 暼意 れ 大型M&Aを契機
製品価格 昇 を意味 市場支配力強 をM&A゜ンセンゾ゛ノ る仮説を 支持 る
4 結論
日本 M&Aノヴヘ期 る 企業側 水 的M&A゜ンセンゾ゛ノを実証分析 ら探
そ 結果 M&A よる企業 全要素生産性向 ん 見られ い一方 製品価
格 昇 り ォヴス い 観察 れ 市場支配力 強 M&A゜ンセンゾ
゛ノ ある る市場支配力強 仮説を支持 る結果 ある
2
推定 れ 誤差 い White 分散 均一 検定を行 ろ 全 ォヴス 分散均一 帰無仮説
少 く 10%水準 棄却 れ Newey-West 標準誤差を使用
表 1 誘 系価格方程式 概要
製品 ジプヴ変数 そ 他 説明変数
AR 次数
Adjusted R2
フャダラン チセベンダ
共同事業会社実施ジプヴ 菱 金属ン 菱鉱業セベンダ合併ジ プヴ 秩父 田ン日本セベン ダ合併ジプヴ
石油価格指数 石灰輸入価 格指数 大口電力価格指数 窯業現金給 総 指数
9 0.997
ラ゜ヂヴ紙
日本紙業ン十條板紙合併ジプ ヴ ヤンガヴンセセゼ合併ジ プヴ
製造業生産指数 石油輸入 価格指数 石炭輸入価格指 数 大口電力価格指数 パ ャハ価格指数 故紙価格指 数
5 0.997
中芯原紙
製造業生産指数 石油輸入 価格指数 石炭輸入価格指 数 故紙価格指数
2 0.989
段ピヴャ シヴダ
ヤンガヴンセセゼ合併ジプヴ
製造業生産指数 石油輸入 価格指数 石炭輸入価格指 数 大口電力価格指数 パ ャハ価格指数 故紙価格指 数
6 0.998
段ピヴャ箱 3 0.999
カヴピン ノラセェ
東海カヴピンン東洋カヴピン合 併ジプヴ
合成ガヘ生産指数 石炭輸 入価格指数 大口電力価格 指数 石油輸入価格指数
2 0.997
参考文献
深町正徳, 牧 舞 (2004) 企業結合 よる価格変 関 る実証分析 CPRC タ゛スカセションン
ヒヴパヴ, CPDP-11-J.
ヤカネ (2008) 日本企業 M&Aタヴシノセェ 1985-2007 .
McGuckin, Robert H., and Nguyen, Sang V. (1995) "On Productivity and Plant Ownership Change: New Evidence from the Longitudinal Research Database," RAND Journal of Economics, Vol. 26, No. 2, pp.
257-276.
Ravenscraft, David J., and Sherer, F. M. (1989) "The Profitability of Mergers," International Journal of Industrial Organization, Vol. 7, pp. 101-116.
CGE モデルにおける政策評価の現実妥当性について
小谷田文彦∗ 泉田成美†
1 はじめに
CGEモデル(Computeted General Equilibrium Model)は、一般均衡理論に基づいて、経済政策が各 産業部門に与える影響を産業連関表から得られるデータをもとに推定するモデルであり、1990年代 以降、わが国でも政策評価を行う際にさかんに用いられるようになった。
しかしながら、過去の研究業績をみる限り、政策効果をCGEモデルで推定する論文は多数存在す るにもかかわらず、CGEモデルで得られた結論が、政策実行後どの程度の現実妥当性を持っていた のかを事後的に検証した論文はあまり存在しない。
CGEモデルで得られた結果に関する検討が行われていない理由として、シミュレーションが架空 の経済政策を想定していることが挙げられる。例えば、伴(2007)は日本を8つの地域に分け、財 政負担、労働力人口成長率低下、企業減税、交通・通信におけるイノベーションの影響を分析して いるが、財政負担について例を挙げると、「もし、政府貯蓄(政府支出と税収入の差)が北海道、東 北、中国四国、九州・沖縄地域で5千億円増加し、関東で2兆5千億円減少したらどうなるか?」と いう分析となっている。この場合、このような政策は実際に行われていないので、結果の検証は行わ れないことになる。
片岡(2006)は実績値とCGEモデルによる推計値を比較した数少ない分析である。片岡(2006)
は日本の高度成長期における生産要素(民間資本ストック、社会資本ストック、就業者数)の地域配 分を分析し、CGEによる様々な仮説に基づくモデルと実績値を用いたモデルの違いを分析した。全 国を1部門とした比較的単純な分析であるが、貴重な研究成果であると考える。
CGEモデルは海外との自由貿易協定に関する分析にも多く用いられている。堤・清田(2001)、堤・
清田(2002)は我が国が各国と自由貿易協定を締結することによって、各産業部門にどのような影 響があるかを分析している。
この海外との自由貿易協定に関するCGEモデルについては、例外的に、多くの事後評価が行われ ている。ところが、ここで事後評価のために用いられているモデルは、CGEモデルではなく、一般
にGravity Model(重力モデル)が用いられている。
Gravity Modelとは、質量の重い物質に大きな引力が働くかのごとくに、各国の貿易量がGDPの
大きさのような指標に強く影響されるという考え方に基づいている。安藤(2007)は、我が国の自
∗
弘前大学人文学部
†東北大学大学院経済学研究科
1
由貿易協定に関する事後評価のほとんど唯一の例である 。安藤(2007)のモデルは典型的なGravity
Modelによる推計であり、Gravity Modelによるモデルのパラメータを推計し、貿易額の推計値(理
論値)と現実の値を比較することによって、自由貿易の事後評価を行っている。安藤(2007)の対象 は日本とメキシコ、シンガポールに関する自由貿易協定の効果である。
しかし、近年の研究により、通常のGravity Modelにはいくつかの問題点があることが指摘されて いる。たとえば、Carrere (2006)はGravity Modelに含まれる変数にはさまざまなバイアスが存在して いることを指摘している。また、Melitz (2007)は対象国が先進国か、発展途上国かという問題が推計 に影響しており、単なる距離で推計することの問題点を指摘している。また、Cheng and Wall(2003) は国家にはさまざまな文化的、歴史的な異質性があることから、推計方法を工夫すべきことを主張し ている。安藤(2007)のモデルはデータをプールし、通常のGravity Modelを通常の最小二乗法を用 いて推計を行っているため、本研究ではこれらの素朴なGravity Modelへの批判を考慮したうえで、
安藤(2007)の研究結果と比較検討を行う。
2 先行研究と Gravity Model の問題点
ここでは日本の自由貿易協定の事後評価に関する先行研究である安藤(2007)のモデルをはじめ に紹介する。
安藤(2007)の分析対象は、日本とシンガポール、日本とメキシコの貿易協定に関する実証分析 である。 モデルは以下の通りである。
ln(T radeti) =β0+β1ln(Disti) +β2ln(GDPit) +β3ln(GDP pcGAPit) +ϵ
ここで、T radetiはt年における日本との(実質)貿易額、Distiは日本とi国との距離、GDPitはt年 におけるi国の実質GDP、GDP pcGAPitはt年におけるi国と日本の実質所得格差の絶対値である。
安藤(2007)は上記の推計モデルからパラメータを推計し、そのパラメータから得られた理論値と 自由貿易協定が締結されてからの現実のデータとを比較し、その乖離を求めている。推計結果から、
(1)シンガポールについては、その乖離幅は自由貿易協定発効前、発効後で大きな差は見られない。
(2)メキシコについては、輸出入双方、とりわけ輸出について自由貿易協定が直接的な効果を持って いる。以上2点が示されている。
ここで、この結果をCGEモデルの結果と比較してみる。日本の自由貿易協定に関するCGEモデ ルによる分析には、例えば、堤・清田(2001)がある。堤・清田(2001)の推計によれば、日本とシ ンガポール、日本とメキシコの自由貿易協定によって、日本の輸出は微増することが予測されてい る。この点でCGEとの結果と整合的である。堤・清田(2001)においては、日本とメキシコのみの 自由貿易協定に関する分析はないが、日本、シンガポール、メキシコの3国の自由貿易協定について の分析は存在する。その結果を日本の輸出に絞って要約すると、鉄鋼、繊維・アパレル、一般機械分 野の増加が比較的大きく、建設、食品加工、輸送・卸分野は減少することとなっており、全体として は微増との結果となっている。