対人賠償事故・対物賠償事故で共済金が支払われる場合、被害者が共済金相当の 損害賠償額を当組合へ直接請求することもできます。
(7) 被害者の先取特権
1.当組合に対し、被共済者の対人賠償共済金および対物賠償共済金の請求と、被 害者(損害賠償請求権者)の損害賠償金の請求が行われた場合には、被害者
(損害賠償請求権者)に対し優先して損害賠償金をお支払いします。
2.当組合は、次の(1)~(4)のいずれかに該当する場合に、共済金をお支払いしま す。
(1)被共済者が被害者(損害賠償請求権者)に対して損害の賠償をされた後に、
当組合に共済金を請求される場合
(2)被共済者が被害者(損害賠償請求権者)に対して損害の賠償をされる前に、
被共済者の指示により当組合から直接被害者(損害賠償請求権者)に対して お支払いする場合
(3)被共済者が被害者(損害賠償請求権者)に対して損害の賠償をされる前に、
被害者(損害賠償請求権者)が先取特権を行使され、当組合から直接被害者 に対しお支払いする場合
(4)被害者(損害賠償請求権者)が、当組合が被共済者に対して共済金をお支払 いすることを承諾された場合
ご注意
共済金請求権は、被害者(損害賠償請求権者)以外の第三者に譲渡するこ とはできません。また、共済金請求権を質権の目的とし、または差し押さ えることはできません。
(8) 自動車事故の無料相談
都道府県および政令指定都市の交通事故相談所、全日本交通安全協会の交通事故 相談所等があります。
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お客さま相談室
電話番号: 045-222-3898
受付時間: 午前9時~午後5時
(土日・祝祭日および12月29日~1月3日を除く。)
※巻末に記載の当組合の支部でも受付いたしております。
Ⅴ お客さまからの苦情等の受付制度
当組合では、お客さまが安心して自動車共済をご利用いただき、より満足いた だけるサービスをご提供するため、ご相談および苦情等の受付窓口を開設して いますので、お気軽にお申し出ください。
(注) 「相談・苦情等」とは、相談・苦情・紛争のいずれかに該当するも のおよびそれらに準ずるものをいいます。
1. お客さまからの相談・苦情等については、本部・事業部・支部支局・
サービスセンターで受け付けます。
2.相談・苦情等の申出があった場合、これを誠実に受け付け、お客さま からのお申出内容・事情等を充分お聞きすること等により、当該相談・
苦情等にかかる事情・事実関係を調査します。
3.相談・苦情等については、公正、迅速、誠実に対応するとともに、そ の対応について、必要に応じて組合内で協議し、相談・苦情等の迅速な 解決に努めます。
4.受け付けた相談・苦情等については、解決がはかられたものを含め事 案の管理・整理を行い、苦情処理の態勢の改善や苦情等の再発防止策・
未然防止策に活用します。
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Ⅵ 中立の第三者機関による示談斡旋制度
お客さま相談室を通じ、お客さまからのご相談・苦情等については当組合が対応 いたしますが、お客さまに納得のいくような解決ができず、お客さまから外部の 中立的な第三者の紛争解決機関を利用して解決を図りたいと、当組合にお申し出 いただいた場合は、苦情等のお申出内容により、以下の紛争処理機関をご紹介さ せていただくとともに、その標準的な手続きの概要等について情報を提供いたし ます。
1.一般社団法人 日本共済協会 共済相談所
日本共済協会では、審査委員会を設置しており、裁定または仲裁により解決支援業 務を行います。
ただし、自動車事故の賠償に関わる苦情等については受け付けておりません。
共済相談所