貸出金の残存期間別残高
（単位：百万円）貸出金 平成12年度 467,114 129,023 92,307 53,661 1,004,093 209,363 1,955,564 平成13年度 420,096 98,066 78,468 49,870 1,174,227 184,225 2,004,953 うち変動金利 平成12年度 ／ 73,867 58,660 34,391 914,873 44,113 ／ 平成13年度 155,543 55,996 50,265 32,768 1,078,629 38,871 1,412,073 うち固定金利 平成12年度 ／ 55,156 33,647 19,270 89,220 165,249 ／ 平成13年度 264,553 42,069 28,203 17,101 95,597 145,353 592,880
（注）残存期間1年以下の貸出金については、変動金利、固定金利の区別をしておりません。
貸出金担保別内訳
（単位：百万円）貸出金残高 支払承諾見返額 貸出金残高 支払承諾見返額
有価証券 2,625 3 2,295 9
債権 39,179 392 34,872 360
商品 − − − −
不動産 412,161 1,022 466,842 1,038
その他 7 − 19 −
計 453,974 1,417 504,029 1,409
保証 1,108,526 16,128 1,152,981 13,945
信用 393,063 642 347,942 521
合計 1,955,564 18,188 2,004,953 15,876
（うち劣後特約付貸出金） ( −) ( −)
中小企業等向け貸出金
（単位：百万円）中小企業等に対する貸出金 1,741,823 1,829,351
総貸出金に占める割合 89.12% 91,30%
（注）1. 本表の貸出金残高には、特別国際金融取引勘定分を含んでおりません。
2. 中小企業等とは、資本金3億円（ただし、卸売業は1億円、小売業、サービス業は5千万円）以下の会社または常用する従業員が300人（ただし、卸売業は100人、小売業は50 人、サービス業は100人）以下の会社及び個人であります。
貸出使途別内訳
（単位：百万円）残高 構成比 残高 構成比
設備資金 1,064,423 54.43% 1,189,676 59.34%
運転資金 891,141 45.57 815,277 40.66
合計 1,955,564 100.00 2,004,953 100.00
貸出金の預金に対する比率（預貸率）
（単位：百万円）区分 貸出金(A) 預金(B) 預貸率
(A)／(B) 期中平均
国内業務部門 1,722,854 2,608,993 66.03% 65.36%
国際業務部門 232,709 116,474 199.79 1,225.12
合計 1,955,564 2,725,467 71.75 71.46
国内業務部門 1,772,828 2,637,708 67.21 67.13
国際業務部門 232,125 27,162 854.59 1,828.14
合計 2,004,953 2,664,870 75.23 75.06
（注）預金には、譲渡性預金を含んでおります。
平成13年度 平成12年度
期別
平成13年度 平成12年度
区分
平成13年度 平成12年度
種類
平成13年度 平成12年度
種類
期間の定め 合計 のないもの 5年超 7年超
7年以下 3年超
5年以下 1年超
1年以下 3年以下 期間
種類 期別
個人向けローン残高
（単位：百万円）個人ローン 1,001,504 1,180,264
うち住宅ローン 838,412 995,191
貸倒引当金内訳
（単位：百万円）減少額 減少額
期首残高 増加額 目的使用 その他 期末残高 期首残高 増加額 目的使用 その他 期末残高
一般貸倒引当金 13,336 12,133 − 13,336 12,133 12,133 26,407 − 12,133 26,407 個別貸倒引当金 19,944 16,133 4,845 15,098 16,133 16,133 30,212 2,484 13,648 30,212
うち非居住者向け債権分 − − − − − − − − − −
（注）破綻先及び実質破綻先に対する債権について、担保の評価額及び保証等による回収が可能と認められる額を控除した残額を取立不能見込額として債権額から直接減額した金額
（平成12年度9,510百万円 平成13年度10,882百万円）を除いて記載しております。
貸出金償却
（単位：百万円）貸出金償却 4,674 8,488
リスク管理債権情報
（単位：百万円）破綻先債権 5,611 5,186
（貸出金に占める比率） (0.28%) (0.25%)
延滞債権 44,670 107,794
（貸出金に占める比率） (2.28%) (5.37%)
3カ月以上延滞債権 767 889
（貸出金に占める比率） (0.03%) (0.04%)
貸出条件緩和債権 22,029 70,414
（貸出金に占める比率） (1.12%) (3.51%)
総合計 73,079 184,283
（貸出金に占める比率） (3.73%) (9.19%)
担保・保証等による保全額 68,588 150,962
カバー率 93.85% 81.91%
（注）リスク管理債権は、「銀行法施行規則第19条の2」（平成10年12月改正）に則り、該当債権を開示するものであり、担保・保証等による保全の有無にかかわらず開示対象としてい るため、開示額は回収不能額を表すものではありません。
1. 破綻先債権
元本又は利息の支払の遅延が相当期間継続していること、その他の事由により元本又は利息の取立て又は弁済の見込みがないものとして未収利息を計上しなかった貸出金のうち、
次のいずれかに該当する債務者に対する貸出金が対象となります。
1. 会社更生法又は金融機関等の更生手続の特例等に関する法律の規定による更生手続の開始の申し立てがあった債務者 2. 民事再生法の規定による再生手続の開始の申し立てがあった債務者
3. 破産法の規定による破産の申し立てがあった債務者
4. 商法の規定による整理開始の申し立て、または特別清算の開始の申し立てがあった債務者 5. 手形交換所において取引の停止処分を受けた債務者
6. 海外の法律により、上記に準ずる法律上の整理手続の開始の申し立てがあった債務者 2. 延滞債権
未収利息不計上貸出金のうち、破綻先債権及び債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として利息の支払を猶予した貸出金以外の貸出金であります。
3. 3カ月以上延滞債権
元本又は利息の支払が、約定支払日の翌日から3月以上遅延している貸出金で、破綻先債権及び延滞債権に該当しない貸出金であります。
4. 貸出条件緩和債権
債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で、破綻先債 権、延滞債権及び3カ月以上延滞債権に該当しない貸出金であります。
平成13年度 平成12年度
区分
平成13年度 平成12年度
区分
平成13年度 平成12年度
区分
平成13年度 平成12年度
区分
金融再生法に基づく開示債権情報
（単位：百万円）破産更生債権及びこれらに準ずる債権 29,039 27,516
（総与信額に占める比率） (1.46%) (1.35%)
危険債権 58,766 91,171
（総与信額に占める比率） (2.97%) (4.50%)
要管理債権 11,001 71,303
（総与信額に占める比率） (0.55%) (3.51%)
小計 98,807 189,990
（総与信額に占める比率） (4.99%) (9.37%)
上記債権の担保・保証等による保全額 91,477 156,114
カバー率 92.58% 82.17%
正常債権 1,879,897 1,836,001
（総与信額に占める比率） (95.00%) (90.62%)
（注）上記は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」（平成10年法律第132号）第6条に基づき貸借対照表の貸付有価証券、貸出金及び外国為替、その他資産中の未収利息 及び仮払金並びに支払承諾見返の各勘定について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として区分したものであります。
1. 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産、会社更生、再生手続等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権であります。
2. 危険債権
債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受け取りができない可能性の高い債権であります。
3. 要管理債権
「危険債権」、「破産更生債権及びこれらに準ずる債権」を除く3カ月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権であります。
4. 正常債権
債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権であります。
平成13年度 平成12年度
区分
有価証券期末残高
（単位：百万円、%）国内業務部門 国際業務部門 合計（構成比） 国内業務部門 国際業務部門 合計（構成比）
国債 190,213 − 190,213 ( 49.98) 352,300 − 352,300 ( 72.16) 地方債 7,272 − 7,272 ( 1.91) 14,929 − 14,929 ( 3.06) 社債 21,242 − 21,242 ( 5.58) 22,437 − 22,437 ( 4.60) 株式 57,573 − 57,573 ( 15.13) 42,573 − 42,573 ( 8.72) その他 89,264 15,023 104,288 ( 27.40) 38,449 17,526 55,975 ( 11.46) うち外国債券 − 15,023 15,023 ( 3.95) − 17,526 17,526 ( 3.59)
うち外国株式 − − − ( −) − − − ( −)
貸付有価証券 − − − ( −) − − − ( −)
合計 365,565 15,023 380,589 (100.00) 470,689 17,526 488,215 (100.00)
（注）平成12年度は自己株式を「株式」に含めて記載しております。
有価証券平均残高
（単位：百万円、%）国内業務部門 国際業務部門 合計（構成比） 国内業務部門 国際業務部門 合計（構成比）
国債 310,610 − 310,610 ( 58.55) 308,335 − 308,335 ( 63.19) 地方債 11,386 − 11,386 ( 2.15) 9,052 − 9,052 ( 1.86) 社債 49,615 − 49,615 ( 9.35) 21,271 − 21,271 ( 4.36) 株式 56,910 − 56,910 ( 10.73) 46,944 − 46,944 ( 9.62) その他 83,217 18,779 101,996 ( 19.22) 86,556 15,814 102,370 ( 20.97) うち外国債券 − 18,779 18,779 ( 3.54) − 15,814 15,814 ( 3.24)
うち外国株式 − − − ( −) − − − ( −)
合計 511,740 18,779 530,519 (100.00) 472,160 15,814 487,974 (100.00)
（注）1. 貸付有価証券は有価証券の種類ごとに区分して記載しております。
2. 国際業務部門の国内店外貨建取引の平均残高は、月次カレント方式により算出しております。
有価証券の残存期間別残高
（単位：百万円）国債 平成12年度 35,172 66,817 88,191 63 △ 31 − − 190,213 平成13年度 127,448 66,286 37,199 − 21,367 99,998 − 352,300
地方債 平成12年度 2,118 4,804 312 − 36 − − 7,272
平成13年度 3,211 3,078 812 36 7,790 − − 14,929
社債 平成12年度 4,373 6,290 8,158 1,708 712 − − 21,242
平成13年度 2,301 7,163 11,341 30 1,600 − − 22,437
株式 平成12年度 ／ ／ ／ ／ ／ ／ 57,573 57,573
平成13年度 − − − − − − 42,573 42,573
その他の証券 平成12年度 5,210 16,250 38,719 8,379 13,582 − 22,145 104,288 平成13年度 9,303 14,735 13,433 7,065 5,665 − 5,772 55,975 うち外国債券 平成12年度 4,767 6,356 2,918 612 369 − 0 15,023 平成13年度 4,678 4,324 6,099 1,418 1,004 − 0 17,526
うち外国株式 平成12年度 − − − − − − − −
平成13年度 − − − − − − − −
貸付有価証券 平成12年度 − − − − − − − −
平成13年度 − − − − − − − −
（注）1. 平成12年度においては自己株式は、「株式」に含めて記載しております。
2. 国債のマイナス（△）残高は、約定未受渡評価損であります。
商品有価証券平均残高
（単位：百万円）商品国債 17,684 15,520
商品地方債 − 5
その他の商品有価証券 − 6
貸出商品債権 − −
合計 17,684 15,532
平成13年度 平成12年度
種類
期間の定め 合計 のないもの 7年超 10年超
10年以下 5年超
7年以下 3年超
5年以下 1年超
1年以下 3年以下 期間
種類 期別
平成13年度 平成12年度
種類
平成13年度 平成12年度
種類