光 強 度
PCRサイクル数→
TaqMan
®
-MGBプローブではレポーターの蛍光色素のみを検出できる
R
DNA TemplateはcDNAを
Total RNAでの質量を元に利用
反応組成の一例
/well Final
TaqMan Universal PCR Master Mix (2x) 25
μL 1x
10
μM Forward Primer 4.5
μL 900nM
10
μM Reverse Primer 4.5
μL 900nM
10
μM TaqMan Probe 1.25
μL 250nM
Template (cDNA 10ng/
μL) 5
μL 50ng
d3W 12.75μL
Total 50
μL
TaqMan
アッセイでの反応組成 逆転写試薬AppliedBiosystems, P/N N8080234 TaqMan Reverse Transcription Reagents マスターミックス
AppliedBiosystems, P/N4304437 TaqMan Universal PCR Master Mix
• リアルタイムPCR TaqMan ® ケミストリの特徴
•
TaqMan®
プローブが分解されることによって生じる、蛍光を検出するので、蛍光量がPCR増幅を反映する。
•
Primerペアだけの設定よりも配列特異性を高める事ができる。•
2種類の蛍光を用いて2Probeアッセイを行え、サンプルの有効利用やコストダウンが可能である。
•
SNPタイピングが可能である•
低発現遺伝子測定の際のバラツキを低減できる。特徴
•
DNAにインターカレートして、蛍光を発する蛍光物質SYBR
®
Green I の 存在下でPCRを行い、すべての2本鎖DNAを検出する。
•
PCR産物の定性的な検知が可能 注意•
PCR Primerの配列には充分な注意が必要。•
Primerの濃度に注意が必要。•
プライマーダイマー由来の蛍光が生じる。•
non-specificアニーリング由来の蛍光が生じる。•
蛍光量と反応産物量の比が必ずしも1:1ではない。SYBR
®
Green I アッセイPCR反応終了
PCR反応スタート PCR反応が進み、増幅産物が増えると、
SYBR
®
Green の蛍光量も増加するATATATAT
TATATATA 120bp
1 目的バン ド
2 Prim erダイ マ ー 3 ス メ ア ー
4 非特異的バン ド
ATATATAT
PCR反応で 増幅 互いに結合
DNA Polim eraseが認識
1 2 3 4
SYBR ® Green
ケミストリ使用時にはPrimer
の設計に注意が必要であるPrimerの設計での注意や「反応条件の最適化」が必ず必要
SYBR Green 反応液組成
No template control
で、プライマーダイマーができない条件等を 複数検討することが必要です。DNA TemplateはcDNAを
Total RNAでの質量を元に利用 反応組成の一例
/well Final
SYBR Green PCR Master Mix (2x) 25
μL 1x
10
μM Forward Primer xx
μL 50-900nM
10
μM Reverse Primer xx
μL 50-900nM
Template (cDNA 10ng/
μL) 5
μL 50ng
d3W xx
μL
Total 50μL
SYBR Green
アッセイでの反応組成逆転写試薬
AppliedBiosystems, P/N N8080234 TaqMan Reverse Transcription Reagents マスターミックス
AppliedBiosystems, P/N 4367659 Power SYBR Green Master Mix
★非特異的産物の生成の確認(Dissociation Curveの作成) 一見、高コピー領域で定量できているように見受けられるが、
全てのサンプルにおいて非特異的産物が生成している。
⇒ 定量性に非常に大きな疑問
4倍希釈(8段階)
SYBR
®
Green PCR Assay 正確な定量結果を得る為に非特異的産物?
プライマーダイマー?
NTC
リアルタイム定量PCRの解析法
• 内在性コントロールによるサンプル間の補正
• 検量線を用いない新しい比較定量方法
リアルタイム
PCR
による定量法の例(内在性コントロールで相対値で比較)
希釈率で検量線を作成して比較する方法
5
10
0.3
36 hrs 3.0
4 2 1
比較結果
(0hrsを1として)
8 0.3
24 hrs 2.4
4 0.25
12 hrs 1.0
2 0.1
0 hrs 0.2
標準化 (p53/GAPDH) 内在性コントロール
遺伝子発現量(GAPDH)
標的遺伝子発現量
(p53)
サンプル
p53の発現量
1 2 3 4 5 6
p53の発現量
Comparative C
T
法1サイクルの検出の違いで、2倍量の差であるという理論を 活用して算出する方法
2
-⊿⊿CT*検量線作成が不要なので、多サンプルを処理できる*
⊿⊿C
T
法の成立する条件1、 ターゲット遺伝子と内在性コントロール遺伝子のPCR効率がほぼ等しい 希釈によって∆C
T
値が変動しない=検量線を描いた時の傾きが同じ 2、 PCR効率が1に近い設計のガイドラインに基づくとPCR効率の良い 短いPCR産物のサイズで設計ができる
リアルタイムPCRによる定量法の例(比較定量法)
検量線を作成せずに比較定量する方法
16.5 37 5.6
1
相対比
c-mycの発現比較
(GAPDHで 補正)
2
4.05
=16.5 2.81-6.86= -4.05 25.83-23.01
=2.81 23.01
25.83