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きる。   

・仲間の演技や言葉から山猫の気持ちや考   N     えに気付くことができる。   

国  ・自分の役割を知り,役に合わせた動作や   言葉で表現することができる。   

・山猫の注文を読んで,どんなたくらみで   あるのかを具体的に想像して答えること   S        ができる。   

3  ・自分の役割に合った登場人物の気持ちや   考えを,動作と言葉の両方で表現するこ  

とができる。   

・山猫の注文を読んで,どんなたくらみで   あるのかを具体的に想像して答えること   T        ができる。   

3  ・自分の役割に合った登場人物の気持ちや   考えを,動作と言葉の両方で表現するこ  

とができる。   

・山猫の注文を読んで,どんなたくらみで   あるのかを具体的に想像して答えること  

∪        ができる。   

3  ・自分の役割に合った登場人物の気持ちや   考えを,動作と言葉の両方で表現するこ  

とができる。   

・山猫の注文を読んで,どんなたくらみで  

W   あるのか気付き,答えることができる。  

・自分の役割に合った登場人物の気持ちや  

国       考えを,動作や言葉で表現することがで  

きる。   

・仲間の演技や言葉から山猫の気持ちや考   X     えに気付くことができる。   

国  ・自分の役割を知り,役に合わせた動作や   言葉で表現することができる。   

7.本時の目標   

○山猫の注文の内容を読み取り,山猫のたくら    みを自分の言葉で表現することができる。   

○自分の役割を動作や言葉で表現することがで   きる。  

9.本時の展開   

○別紙参照  

一61一   

10.評   価   

○本時の評価   

・本時の個別目標に沿って評価する。   

11.配 置 図  

12.教材・教具   

物語文,ワークシート,山猫の注文,机  

【じゃがいも】 お皿,酢,クリーム,  

【紳士】   帽子,めがね,鉄砲  

【山猫】   フォーク,お皿,お面  

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虹T  

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本グル」−プでは,「物語を読もう①   注文の多   い料理店」を題材として,「学びたい」という   思いがつながる授業づく りに取り組んだ。本グ   ループの生徒は,日常の生活では,教価の言葉の   指示である程度の見通しをもって課題に取り組む  

ことができる。文を読んだり,書いたりすること   もできる。しかし,国語の学習場面になると,自   信がなく,意欲的に取り組む姿はあまりみられな  

い。   

仲間の活動を見てはいるものの,自分と比べた   り,考えの違いに気付くことは少ないと感じられ   る。   

今回の子供一人一人が学習活動によりよく取り   組む姿を引き出す手立てとしては,実際に動作化   する活動を取り入れた。木時では,交代で祭場人   物になって演技した。山猫のたくらみに気付かな   い紳士と,紳士が山猫に調理されていくという訪   の展開がこの物語のおもしろさであるが,子供た   ちの体験とは程遠いものと考えられる。そこで,  

本時では,実際にじゃがいもで作った人形を山猫   の注文通りに調理していくことによって,考えて   いくことにした。できるだけ物語に書いてあるこ   とが想像できるように,じゃがいもの人形に本物   のクリームや酢をかけていく。紳士役の子どもが   山猫の注文通りに調理していくのだが,実際に食   べ物を用意したことによって,子どもたちの発問   が次第に増えて,子供たちが意欲的に取り組む姿   がみられた。また,仲間が楽しそうにやっている   様子を見て,自分もやってみようという気持ちが   高まり,自分の役になった登場人物の(「」)を   探して演技に参加しようとする場面が見られるよ  

うになった生徒もいた。自分の演技に没頭したり,  

仲間がやっている姿を見ていることで「こっちを   l句いて見えるようにやってほしい」「そこはちょっ  

と違うんじゃないかな」という感想が聞かれるな   ど自分の考えの違いに気付くことができたと思わ   れる。   

子供が仲間や自分自身のよさに気付く姿を引き   出す手立てとしては,仲間や自分の活動を振り返   ることができる教材が有効と考え,まず本の挿絵   に吹き出しをつけて脊場人物が話していると思わ  

れる言葉を自分で考えて記入する取組を行った。  

挿絵から動作を想像できることにより,どの生徒   も取り組みやすい様子であった。しかし,記入し   た後の発表する場面では,自分の書いたものを発   表することにとどまり,教師がそれぞれの考えの  

よさを称賛する形となってしまった。   

また,山猫のたくらみを知る場面では,ワーク   シートを使川した。初発の自分の考えと演じた後   での気付いたことを書くことで,自分の考えが変   化したことや仲間との考えの違いに気付くことが   できるのではないかと考えて取り入れた。一部の   生徒には,山猫の紳士を「早く食べたい」という   気持ちから,調理して「おいしく食べてやろう」  

という山猫のたくらみに気付くことができた。こ   れらの読み取りの変化がみられた生徒もいること   から,この取組は有効であったと考えることがで  

きる。しかし,本グループの9名の実態は様々で   ある。全員が自分の考えの変化や仲間との違いを   感じることは難しい。そこで,本グループでは,  

実際に発表すること,演じるなどの活動を見せる   場面を多く設定した。仲間の活動を見ることで自   分だけでは気付けなかった新たな心情に気付いて   ほしいと考えた。また,楽しい雰囲気の巾で仲間   の演じている様子を見て,「やってみたいな」「真   似してみたいな」「すごいな」  「じょうずだな」と   いう思いをもつことで仲間の姿に気付かせたいと  

いう思いがあった。しかし,実際には仲間の演技   を真似しようという様子はみられたが,自分と比   べて「すごいな」  「じょうずだな」と言葉で表現   する姿はみられなかった。その実囚には,気付い   ていたかもしれないが,伝える語彙力が不足して   いたのかもしれない。また,見せるだけではなく,  

向じ役を協力して演じる取組をすることで,さら   に仲間の考えや姿に気付くことができたであろう   と思われる。また,見せる支援をしたにもかかわ   らず,仲間の活動をより見やすいような座席の配   置や教材提示の仕方などの配慮がもっと必要であ   ったことも安凶と思われる。これらのことを踏ま   え,次時の題材で生かしていきたいと考えている。  

(北本 美丁イヒ)  

一64一−   

【主な参考・引用文献】   

○文部省(2000):   

「盲学校,聾学校及び養護学校学習指導要領(平成11年3月)解説   

「盲学校,聾学校及び養護学校学習指導要領(平成11年3月)角牢説  

 ̄」   

「盲学校,聾学校及び養護学校学習指導要領(平成11年3月)解説  

一総則等編−」  海文堂出版   一各教科,道徳及び特別活動編  

東洋館出版社   一自立活動編−」 海文堂出版  

○北海道教育大学教育学部附属札幌小・中学校特殊学級(ふじのめ学級)(1985,86,98〜05):  

「研究紀要15,16,28〜35集」  

○佐伯 膵(1998):「授業と学習の転換」   岩波書店  

○佐伯 膵・藤田英典・佐藤 学(1996):「学び合う共同体」(シリーズ学びと文化⑥)  

東京大学出版会  

○佐伯 膵(1995):「「学ぶ」ということの意味」(子どもと教育)  

○佐伯 膵(1995):「「わかる」ということの意味〔新版〕」(子どもと教育)  

○佐伯 膵(1975):「「学び」の構造」  

○佐藤 学(2006):「学校の挑戟 一学びの共同体を創る−」  

岩波書店  

岩波書店  

東洋館出版社   小学館  

○二宮厚美・神戸大学附属養護学校(2005):   

「コミュニケーション的関係がひらく障害児教育 一神大附属養護学校の教育実践■   青木書店  

○横浜国立大学教育人間科学部附属横浜′ト学校(2004):   

「学ぶ力を育てる授業 一今,学びたいこと,学ばせたいこと−_■  

○白石恵理子・全障研草津養護学校サークル(2003):   

「集団と自我発達 一障害児教育の専門性と授業づくり−」  

東洋館出版社  

クリエイツかもがわ  

○二宮克美・大野木裕明・宮沢秀次(2006):「ガイドライン生涯発達心理学」    ナカニシヤ出版  

○子安増生(2005):「よくわかる認知発達とその支援」  

○特別支援教育研究(2006):   

No.589 9月「特集 私ならこう書く,特別支援教育時代の学習指導案」  

○初等教育資料(2006):   

No.81310月「特集 学ぶ意欲を高める学習指導の改善」  

ミネルヴァ書房  

日本科学文化社  

東洋館出版社   

一65一  

研究活動のあゆみ  

「生活単元学習の改善をめざして」  

「日常の生活指導について」  

「個人差に応じた作業学習のあり方」  

「個人差に応じた学習指導のあり方」  

小学部:図工科における指導法の研究   

「自ら取り組む子どもを育てる指導法を求め   て」  

(三年次)  

意欲の多様な表れをおさえ,その深まりを   確かめる指導例  

「仲間と共に活動する子どもを育てる指導法  

を求めて」(一年次)  

適応する力を育てる授業づくり  

「仲間と共に活動する子どもを育てる指導法  

を求めて」(二年次)  

『自己形成の過程』にそって「適応する力」  

を育てる指導  

「生活の中で使える力を育てる指導」  

(一年次)  

教科別の指導形態「国語」「算数・数学」  

における取り組み  

「生活の中で使える力を育てる指導」  

(二年次)  

学校生括の中で生きる国語,算数・数学に   おける指導事例  

「自分の考えを生かしてやり抜く子供を育て   る指導法を求めて」(一年次)  

子供のねがいを生かした授業づくり  

「自分の考えを生かしてやり抜く子供を育て   る指導法を求めて」(二年次)  

「選ぶ」学習活動を生かした授業づくり  

「一人一人が生きる教育実践を求めて」  

(一年次)  

「一人一人が生きる教育実践を求めて」  

(二年次)  

学習の個性化を目指した授業づくり  

「豊かな生活を目指した教育課程の再編成」  

(一年次)  

共に活動し,共に創り出す生活単元学習を   通して  

「豊かな生活を目指した教育課程の再編成」  

(二年次)  

「学び」を育む生活単元学習のあり方  

「豊かな生活を目指した教育課程の再編成」  

(三年次)  

かかわり合いが高まる「総合的な学習の時   間」を求めて  

「豊かな生活を目指した教育課程の再編成」  

(四年次)  

一人一人の生活に生きる国語,算数・数学  

「一人一人の教育的ニーズに応じた指導の在   り方を求めて」  

発達のアンバランスさが見られる児童生徒   へのアプローチ  

「一人一人の教育的ニーズに応じた指導の在  

り方を求めて」(∵年次)  

自立活動を踏まえた,社会性をはぐくむ授   業作り  

「一人一人の教育的ニーズに応じた指導の在  

り方を求めて」(三年次)  

個々の教育的ニーズの把握と授業の展開  

「仲間と共に創る学びを目指して」  

コミュニケーションの力を生かす支援の在  

昭和46   47   48   49  

平成元  

・中学部:個への配慮をめざした作業学習の   あり方  

50 「子どもの可能性をひきだす教育計画とその   指導はいかにあるべきか」(一年次)   

・小学部:視知覚発こ違検査による障害の発見   とその指導   

・中学部:子どもの障害の発見とそれにもと   づく効果的指導をめざして   51「子どもの可能性をひきだす教育計画とその  

指導はいかにあるべきか」(二年次)   

・基礎的諸能力の診断とそれにもとづく指導   内容の編成  

52 「子どもの可能性をひきだす教育計画とその   指導はいかにあるべきか」(三年次)   

・基礎的諸能力を伸長させるための指導法を   めざして  

3 「個々の発達段階に即応した指導内容とその   指導法をもとめて」(一年次 算数・数学  

科を中心に)   

・指導内容の吟味とそのプログラム化の試み   54 「個々の発達段階に即応した指導内容とその  

指導法をもとめて」(二年次)   

・算数・数学科の指導プログラム   55 「個々の発達段階に即応した指導内容とその  

指導法をもとめて」(三年次)   

・算数・数学科の指導プログラムとその効果   的な活用について  

56 「子どもたちの生活力を高めるための指導」  

(一年次)   

・生活単元学習の指導事例を通して   57 「子どもたちの生活力を高めるための指導」  

(二年次)   

・望ましい生活単元学習の指導計画とその指   導  

〇8「生き生きと活動する子をめざして」(一年次)   

・日常実践を通して確かな指導のあり方を探  

る  

〇9「生き生きと活動する子をめざして」(二年次)   

・子どもが意欲をもって取り組める授業の構   築  

60 「豊かなことばを育てる指導法を求めて」  

(一年次)  

61「豊かなことばを育てる指導法を求めて」  

(二年次)   

・〈コミュニケーション能力〉 を高める授業   づくり  

62 「自ら取り組む子どもを育てる指導法を求め   て」  

(一年次)   

・意欲の視点に基づいて,自発性や表現力を   伸ばす指導  

63 「自ら取り組む子どもを育てる指導法を求め   て」  

(二年次)   

・意欲にかかわる目標に基づく題材指導計画   

10  

11  

12  

13  

14  

15  

16  

17  

り方を探る  

18 「仲間と共に創る学びを目指して」(二年次)   

・「学びたい」という思いがつながる授業づ   くり   

一66一  

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