5.1 グラフウィザード
5.1.3 統計データ(国勢調査、事業所・企業統計調査、経済センサス)のグラフ化
集計ウィザードの 1 画面目の「種類」で「国勢調査」、「事業所・企業統計調査」、「経済センサス」「地域メッシュ」
などを選択し、集計したい分類を選択します。
指標欄には、選択した「分類」に含まれる内容が列挙されます。この「指標」欄から集計したい項目を反転選択し ます。なお、Shift や Ctrl による複数選択もできます。選択後、「指標選択」ボタンを押します。
選択できる指標は、最大 20 指標に設定しています。
※ 「選択指標」一覧から削除する場合は、「選択指標」欄で反転選択し、「選択解除」ボタンを押します。
選択
選択
選択
「選択指標」欄に 追加されます。
分類を変更して、別の指標を選択することもできます。
※ メッシュ統計データの場合は、集計の単位が同じであれば(1km、500m)「種類」をまたいで選択することができ ます。
※ 小地域統計データの場合は、「種類」をまたいでの選択はできません。
選択
選択
「世帯人員別一般世帯数」の 指標が選択されている状態で…
クリック
追加されます
選択
選択 選択
クリック
同じ単位のメッシュ統計データ なので選択可能
指標選択が完了したら「次へ」をクリックします。
「集計開始」ボタンを押すとグラフ作成が開始されます。
※ この画面で設定できる内容は、後述します。
※ 上図は、「小地域」の指標を選択した場合です。「メッシュ」を選択した場合は、文言などが変わります。
選択 選択 選択
クリック
追加されます
グラフが作成され、地図上に界面グラフで表現されます。
※ 界面グラフなので複数の指標を選択していた場合は、“最初の指標”が地図上に表現されます。
※ 集計直後は界面グラフで表示されます。グラフの表現種類を円、棒、界面クロスに変更する場合は、グラフプ ロパティで行います。
レイヤー名欄で、プロパティを表示したいグラフを反転選択し、レイヤー名のツールバーにある [プロパティ] を クリックします。
以下のように、グラフプロパティ画面が表示されます。
グラフプロパティの操作の詳細は、後述の「5.2.10 グラフプロパティ」(p.5-28)をご参照下さい。
※ 集計結果の一覧表示は、後述の「5.2.6 グラフ集計結果表示」(p.5-25)で行えます。
地図上は必ず「界面グラフ」
で表現されます。
作成されたグラフ
クリック 反転選択します
ここで選択する種類に 表示が変わります。
作成されたグラフの 凡例