• 検索結果がありません。

■撮影モード:

撮影意図に合わせて、シャッタースピードを固定して撮影できます。

設定したシャッタースピードに合わせて、絞りを自動調節します。

モードダイヤルを[ ]に合わせる

[E XPOSURE/M

エクスポージャー マップ

AP]ボタンを押し、カーソルボタンでシャッター スピードを選ぶ

シャッタースピード

シャッタースピードを速くすると、

被写体の動きが止まって写ります。

シャッタースピードを遅くすると、

動いている被写体はブレて写ります。

[E XPOSURE/M

エクスポージャー マップ

AP]ボタンを押して決定する

■[ ]での動画撮影

絞り値やシャッタースピードは自動で設定されます。

●明るすぎる、暗すぎるなど、適正露出にならないときは、絞り値とシャッタースピー ドの数値が赤色になります。

●液晶モニターの明るさは、実際に撮影される写真と異なる場合があります。

絞り値とシャッタースピードを決めて撮る(マニュアル露出モード)

■撮影モード:

露出補正などで望んだ露出(明るさ/暗さ)で撮影できない場合に、絞り値とシャッタース ピードを任意に設定できる撮影モードです。また、最大15秒までの長秒撮影ができます。

モードダイヤルを[ ]に合わせる

マニュアル露出アシストが表示されます。

[E XPOSURE/M

エクスポージャー マップ

AP]ボタンを押し、カーソルボタンで絞り値と シャッタースピードを選ぶ

絞り値/シャッタースピード

[E XPOSURE/M

エクスポージャー マップ

AP]ボタンを押して決定する

■[ ]での動画撮影

絞り値やシャッタースピードは自動で設定されます。

■マニュアル露出アシスト(目安)

シャッターボタンを半押しすると、マニュアル露出アシストが表示されます。

標準的な明るさに写ります。

明るく写ります。標準的な明るさにするには、シャッタースピードを速 くするか、絞り値を大きくします。

暗く写ります。標準的な明るさにするには、シャッタースピードを遅く するか、絞り値を小さくします。

●明るすぎる、暗すぎるなど、適正露出にならないときは、絞り値とシャッタースピー

画像効果を変えて撮る

(クリエイティブコントロールモード)

■撮影モード:

いろいろな効果の中からお好みの設定を選んで、画面上で効果を確認しながら、写真を 撮ることができます。

モードダイヤルを[ ]に合わせる

で設定を選び、[MENU/SET]を押す

設定 効果

POP ポップ

色を強調したポップアート風の画像効果です。

RETR

レトロ 色あせた写真の雰囲気をかもし出した、柔らかい画像効果です。

HKEY ハイキー

全体的に明るく、ふんわりと柔らかな雰囲気に仕上げる画像効 果です。

LKEY

ローキー 全体的に暗く落ち着いた雰囲気で、明るい部分を引き立てる画

像効果です。

SEPI セピア

セピア色の画像効果です。

MONO

ダイナミックモノクローム コントラストを高めにし、力強い雰囲気のモノクロ写真に仕上 げる画像効果です。

HDYN ハイダイナミック

暗いところから明るいところまで、全体的にバランスのよい明 るさで描き出す画像効果です。

TOY トイフォト

周辺光量を落とした、トイカメラで撮影したような画像効果で す。

[DISP.]ボタンを押して、カーソルボタンで色の効果を選ぶこ ともできます。

DIOR

ジオラマ 画像の上下をぼかし、ジオラマ風に描き出す画像効果です。

SOFT

ソフトフォーカス

全体を少しぼかし、柔らかい雰囲気に仕上げる画像効果です。

■設定した効果を変更する場合(クリエイティブコントロールメニュー)

[MENU/SET]を押す

カーソルボタンで[クリエイティブコントロール]メニューを選び、

[MENU/SET]を押す

で設定を選び、[MENU/SET]を押す

■[ ]での動画撮影

選択されている効果に合わせて、最適な設定で動画を撮影します。

●クリエイティブコントロールモードの設定は、電源を[OFF]にしても記憶されます。

●次の撮影メニューはカメラが自動調整するため、設定できません。

[ISO感度][ホワイトバランス][暗部補正][下限シャッター速度][カラーモード]

●[ジオラマ] について

撮影画面が通常より遅れて表示され、コマ落としのように表示されます。

動画に音声は記録されません。

縦向きに撮影しても、ぼける部分は変わりません。

動画は約1/10の時間で記録されます。(10分間撮影した場合、動画記録時間は約 1分になります)表示される記録可能時間は約10倍になります。撮影モードを切り 換えたときは、記録可能時間を確認してください。

動画撮影を短い時間で終了すると、一定の時間まで撮影を続けることがあります。

撮影が終わるまで構えたままお待ちください。

大きい記録画素数に設定して写真撮影した場合、撮影後に画面が一定時間暗くな りますが、信号処理のためで異常ではありません。

●[ソフトフォーカス]について

撮影画面が通常より遅れて表示され、コマ落としのように表示されます。

(撮影した動画も、コマ落としのように再生されます)

大きい記録画素数に設定して写真撮影した場合、撮影後に画面が一定時間暗くな りますが、信号処理のためで異常ではありません。

場面に合わせて撮る

(シーンモード)

■撮影モード:

シーンモードを使うと、場面に合った最適な設定(露出や色調など)で撮影できます。

モードダイヤルを[ ]に合わせる

カーソルボタンでシーンを選び、[MENU/SET]を押す

■設定したシーンを変更する場合(シーンモードメニュー)

[MENU/SET]を押す

カーソルボタンで[シーンモード]メニューを選び、[MENU/SET]を押す カーソルボタンでシーンを選び、[MENU/SET]を押す

■[ ]での動画撮影

選択されているシーンに合わせて、最適な設定で動画を撮影します。

一部のシーンは、以下のシーンに切り換わります。

選択されているシーン 動画シーン

赤ちゃん 人物動画

夜景&人物、夜景、手持ち夜景 ローライト動画

スポーツ、逆光補正HDR、ペット 通常動画

●場面に合わないシーンを選ぶと、画像の色合いが変わることがあります。

●次の撮影メニューはカメラが自動調整するため、設定できません。

[ISO感度][測光モード][暗部補正][下限シャッター速度][超解像][カラーモード]

シーンモードメニューの設定方法は、74ページへ

人物

昼間の屋外で、人物を引き立て、肌色を健康的に。

■撮影のコツ

ズームの位置はできるだけT側(望遠)にし、被写体までの距離を近くにするとより 効果が出ます。

美肌

明るい昼間の屋外で、肌色をなめらかに。胸から上の撮影に効果的です。

■撮影のコツ

ズームの位置はできるだけT側(望遠)にし、被写体までの距離を近くにするとより 効果が出ます。

風景

広がりのある遠くの被写体をくっきりと。