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ブレピタモード

[ブレピタモード]を[ON]に設定すると、被写体の動きに応じて最適なシャッタースピー ドをカメラが自動的に設定して、被写体のブレを抑えます。

■設定

[MENU/SET]を押す

で[撮影]メニューを選び、[MENU/SET]を押す で[ブレピタモード]を選び、[MENU/SET]を押す で[ON]を選び、[MENU/SET]を押す

●[ブレピタモード]を[ON]に設定すると、画面に が表示されます。

●設定している画素数より小さいサイズで記録される場合があります。

i手持ち夜景

[i手持ち夜景]を[ON]に設定すると、手持ち撮影時に夜景を自動判別した場合、複数枚 撮影した写真を合成して、手ブレとノイズの少ない写真を記録できます。

■設定

[MENU/SET]を押す

で[撮影]メニューを選び、[MENU/SET]を押す で[i手持ち夜景]を選び、[MENU/SET]を押す で[ON]を選び、[MENU/SET]を押す

●三脚などでカメラを固定しているときは、[i手持ち夜景]と判別されません。

iHDR(逆光補正)

[iHDR]を[ON]に設定すると、背景と被写体の明暗差が大きい場合などに、露出の異な る写真を複数枚撮影して1枚の階調豊かな写真に合成します。

画面に (P.31)が表示されている場合のみ、必要に応じて自動で働きます。

連写合成する場合は画面に複数枚撮影のメッセージが表示され、連写撮影されます。

ただし、連写合成なしで補正できるとカメラが判断したときは、連写撮影されません。

■設定

[MENU/SET]を押す

で[撮影]メニューを選び、[MENU/SET]を押す で[iHDR]を選び、[MENU/SET]を押す

で[ON]を選び、[MENU/SET]を押す

●連写合成した場合、動いている被写体の残像が記録される場合があります。

●次の場合、連写合成は行われません。

ズーム倍率が20倍を越える場合

連写を設定している場合

追尾AF

被写体が動いていてもピントや露出を合わせ続けることができます。

■タッチパネル操作時

タッチシャッター(P.28)を解除した状態で行ってください。

被写体をタッチする

ロックする被写体を切り換えるとき→別の被写体をタッチする

追尾AFを解除するとき→ をタッチする 追尾AF枠

AFロックに成功:黄 AFロックに失敗:赤

■ボタン操作時

を押してオートフォーカスモードを追尾AFにする

追尾AFを解除するとき→ を押す

被写体を追尾AF枠に合わせ、 を押してロックする

ロックを解除するとき→ を押す

追尾AF枠

AFロックに成功:黄 AFロックに失敗:赤

●AFロックした被写体に最適なシーンを自動で判別します。

●追尾AF時、個人認証は働きません。

●被写体が小さいときや暗いときなど、撮影状況によっては、追尾AFが正しく動作し ない場合があります。

おまかせで撮る (インテリジェントオートモード)

設定項目について

インテリジェントオートモードで表示されないメニュー項目は設定できません。

表示されないセットアップメニューの項目は、プログラムAEモードなどで設定した内容 が反映されます。

●以下の項目では、他の撮影モードと設定できる内容が異なります。

撮影メニューの[記録画素数]、[連写]、[カラーモード]

セットアップメニューの[操作音]

●次の機能は固定されます。

セットアップメニュー

オートレビュー:2秒

ガイドライン表示:

スリープモード:5分 撮影メニュー

クオリティ: (ファイン)

ホワイトバランス:AWB

クイックAF:ON

暗部補正:中

AF補助光:ON

手ブレ補正:ON

ISO感度:

オートフォーカスモード: (顔認識)

測光モード: (マルチ測光)

超解像:iA ZOOM

デジタル赤目補正:ON

顔が認識できないときは (23点)

動画メニュー

AF連続動作:ON 風音低減:AUTO

●次の機能は使えません。

[ヒストグラム表示][露出補正][オートブラケット]

[ホワイトバランス微調整][下限シャッター速度][デジタルズーム]