• 検索結果がありません。

with fillet without fillet

6. 結論

58

59

6.2. 今後の展望

今現在,磁気浮上型搬送装置の浮上実験に取り組んでいるが,安定した浮上動 作が行えていないためゲインの調整や制御モデルの再検討を行い安定した浮上 動作を目指す。また,z軸方向の位置のフィードバックが行えていないためHall ICやレーザ変位計を用いz軸方向の制御システムの構築を行う。

また,Model 3 の構成において有限要素法を用いた電磁界解析ではステータ の左右の磁気回路が分離されていない場合でもコイルをステータとフロータの 突極面近くに配置することにより z 軸周りのトルクを制御することができる結 果が得られたが安定化できるほどのトルクが得られるかの検証実験が行えてい ないためそちらも同様に検討を行う。

安定した浮上動作の道徳性が得られた暁には浮上推進制御を行い,実際に500 gの試料を乗せたうえで上下運動および推進運動可能か,高温環境下での動作は 可能であるか試作機の性能目標を満たしているか検討をしていく。

60

謝辞

本研究を進めるにあたり終始熱意あるご指導とアドバイスを頂きました群馬 大学理工学部電子・情報理工学科 栗田 伸幸 准教授,群馬大学理工学部電子・

情報理工学科 石川 赴夫 教授,群馬大学理工学部電子・情報理工学科 高橋 洋 平 技術職員に心から感謝とお礼を申し上げます。

最後に,本研究を進めるにあたり様々な協力や激励を頂きました栗田研究室,

石川研究室の皆様に深く感謝致します。

61

参考文献

[1] 曲山 雄貴, 磯部 浩已, 超音波振動を利用した非接触ハンドリング装置によ るフラットパネル基板の搬送(第 5 報)基板上面をオープンスペース化したガ ラス基板の搬送, 精密工学会学術講演会講演論文集 2012S(0), 1137-1138, 2012

[2] 政木 慶次, 岡 宏一, 非接触搬送を目的とした静電気浮上装置の提案, 高 知工科大学知能機械システム工学科

[3] 磯部 浩已, 渡辺 拓, スクイーズ圧力と空気静圧力を組み合わせたガラス

基板の非接触搬送方法の開発(第一報)—傾斜する基板に作用する搬送力の数値 解析—, 精密工学会誌 Vol. 79 (2013) No. 9 p. 868-872

[4] 吉田 祐介, 岡 宏一, 永久磁石を用いた懸垂形磁気浮上装置の開発, 一般 社団法人日本機械学会, 講演論文集 2002(40), 345-346, 2002-02-21

[5] 石井 宏,成田 正敬,加藤 英晃,電磁石と永久磁石による薄鋼板のハイブ

リッド磁気浮上システム-磁場の相互作用を考慮した最適配置散策に関する基 礎的検討-,日本AEM学会,日本AEM学会誌Vol. 24,No.3 (2016)

[6] 小原 章,平田 勝弘,新口 昇,大野 勇輝,永久磁石型電流重畳可変磁束モ

ータの性能評価,日本AEM学会,日本AEM学会誌Vol. 24,No.3 (2016)

[7] 石野 裕二, 水野毅, ゼロパワー磁気浮上機構の性能向上とその

応用に関する研究, 埼玉大学大学院理工学研究科 (2014)

[8] Rafal P. JASTRZEBSKI , Pekko JAATINEN , Olli PYRHÖNEN, Modeling and Control Design Simulations of a Linear Flux- Switching Permanent-Magnet-Levitated Motor, Mechanical Engineering Journal, Vol. 4 (2017), No. 5 pp. 17-00084-17-00084.

[9] 米津 武則,渡邉 健,鈴木 江里光,希土類系高温超電磁石搭載時の磁気浮

上式鉄道車両の起磁力制御に関する検討,日本 AEM 学会,日本 AEM 学会誌 Vol. 24,No.3 (2016)

関連したドキュメント