流 動 比 率
固定資産構成比率
流動負債構成比率
−34−
平成27年度基数 説 明 3,321,478,895
×100 4,303,527,913
982,049,018
×100 4,303,527,913
1,048,668,358
×100 4,303,527,913
223,603,066
×100 4,303,527,913
3,031,256,489
×100 4,303,527,913
貸借対照表における資産と負債又は資本との相互関係を表すもの である。
平成27年度基数 説 明
3,321,478,895
×100 3,031,256,489
3,321,478,895
×100 4,079,924,847
982,049,018
×100 223,603,066
1,932,937,381
×100 3,031,256,489
企業の活動性を示すもので、比率が大きいほど資本が効率的に 使われていることを表すものである。
平成27年度基数 説 明
859,880,008 4,175,602,377 859,880,008 2,960,505,699 859,880,008 3,128,594,960
固定資産が自己資本と固定負債の範囲内で調達されているかを示し、100%以下 が望ましく、100%を超過した場合は過大投資とされている。
総資本に対する流動負債の割合を示すもので、比率は低いほど良い。
固定資産が自己資本によって賄われるべきであるとする企業財政上の原則か ら、100%以下が望ましいとされている。
自己資本と営業収益を対比させるもので、自己資本の運用能率を示し、大きい ほど良い。
固定資産利用の適否を見るためのもので、比率が高いほど固定資産利用が効率 的に行われていることを表す。設備利用の適否を見るためのものである。
企業に投下された総資本に対し、どれほどの営業収益が得られたかを示す比率 で、比率が高いほど資金活動能力が大きいとされている。
総資本に占める自己資本の割合で、企業の健全性を示し、比率が大きいほど良 く、50%以上が望ましい。固定負債、流動負債、自己資本の構成比率の合計は 100%となる。
負債を自己資本より超過させないことが、健全経営の第一義であることから、
100%以下を理想とする。
総資産に対する固定資産の構成割合で財産構成の適正化を示し、比率が高い場 合は資産が固定化し、運転資金を圧迫するので低率ほど良い。
総資産に対する流動資産の占める割合であり、比率が高いほど、流動性は良好 といえる。固定資産構成比率と流動資産比率の合計は100%となる。
総資本(負債+資本)に対する固定負債の割合をみるもので、比率は低いほど 良い。
1年以内に現金化できる資産と支払わなければならない負債とを比較するもの で資金繰りの良否を判断する重要な比率である。理想的には200%以上が望まれ る。最低限100%以上は必要となる。
−35−
収 益 率 収益と費用を対比して、企業の経営活動の成果を表すもので、 比率は大きいほど良好である。
分 析 項 目 27 年度 26年度 25年度 算 式
% % %
当 年 度 純 利 益
2. 48 1.21 0.80 ×100
平 均 総 資 本
当 年 度 経 常 利 益(※4)
12. 03 6.23 4.38 ×100
営 業 収 益 − 受 託 工 事 収 益 当 年 度 純 利 益
3. 50 1.65 1.07 ×100
平 均 自 己 資 本
総 収 益
112 .76 105.97 104.51 ×100
総 費 用
営 業 収 益 − 受 託 工 事 収 益 108 .69 99.54 106.29 ×100
営 業 費 用 − 受 託 工 事 費
そ の 他
分 析 項 目 27 年度 26年度 25年度 算 式
% % %
支 払 利 息 + 企 業 債 取 扱 諸 費
1. 72 2.09 2.15 ×100
建 築 改 良 企 業 債 ・ 長 期 借 入 金 + そ の 他 企 業 債 ・ 長 期 借 入 金 + 一 時 借 入 金 + リ ー ス 債 務
企 業 債 償 還 額
35. 96 45.83 68.25 ×100
当 年 度 減 価 償 却 費 + 当 年 度 純 利 益 当 年 度 減 価 償 却 費
5. 42 5.48 3.76 ×100
期 末 償 却 資 産 + 当 年 度 減 価 償 却 費 企 業 債 元 金 償 還 金
57. 67 60.30 86.27 ×100
当 年 度 減 価 償 却 費
※1 総資産=固定資産+流動資産+繰延資産
※2 総資本=負債+資本
※3 自己資本=自己資本金+剰余金+評価差額等+繰延収益
※4 経常利益=経常収益−経常費用(営業費用+営業外費用+特別損失)
(経常収益=営業収益+営業外収益+特別利益)
平均とは、(期首+期末)÷2 17.
総 収 益 対 総 費 用 比 率
( 総 収 支 比 率 ) 総 資 本 利 益 率
利 子 負 担 率
21.
18.
19.
企業債元金償還金 対減価償却費比率 20. 減 価 償 却 率 企 業 債 償 還 額 対 償 還 財 源 比 率 14. 売 上 高 収 益 率
15. 自 己 資 本 利 益 率
営 業 収 益 対
営 業 費 用 比 率
(営業収支比率) 13.
16.
−36−
収益と費用を対比して、企業の経営活動の成果を表すもので、 比率は大きいほど良好である。
平成27年度基数 説 明
103,484,746
×100 4,175,602,377
103,484,746
×100 859,880,008
103,484,746
×100 2,960,505,699
914,636,819
×100 811,152,073
859,880,008
×100 791,148,203
平成27年度基数 説 明
19,712,575
×100 1,146,475,734
98,854,798
×100 274,890,029
171,405,283
×100 3,163,741,883
98,854,798
×100 171,405,283
業務活動による営業収益と、それに要した営業費用を対比し、業務活動の能率 を示すもので、大きいほど良い。
営業収益に占める経常利益の割合を示すもの。
自己資本に対する純利益(損失)の割合を示す。投下した自己資本の収益力を 測定するもの。
費用総額に対する収益総額の割合をみるもので、100%以下であれば損失、
100%以上であれば黒字。高率なほど経営状況が良い。
企業債元金償還とその主要財源である減価償却費を比較したものである。
損益計算書が示す支払利息及び企業債取扱諸費を、貸借対照表に示された借入 金及び借入資本金と比較することにより利子率を計算したもので、低いほど低 廉な資金を使用している。
償却資産がどれだけ償却されたかを示す。固定資産に投下された資本の回収状 況を判断するためのものである。
企業債償還額と、その主要償還財源である減価償却費及び当年度純利益の合計 額を比較したもので、比率が低いほど償還能力は高い。
投下された資本の総額と、それによってもたらされた純利益(損失)の割合を 示し、高いほど良い。
−37−
下 水 道 事 業 会 計
- 3 9
-白 監 第 1 3 1 号 平 成 2 8 年 8 月 2 5 日 白 石 市 長 風 間 康 静 殿
白 石 市 監 査 委 員 角 張 一 郎
白 石 市 監 査 委 員 小 川 正 人
平 成 2 7 年 度 白 石 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 審 査 意 見 の 提 出 に つ い て
地 方 公 営 企 業 法 第 3 0 条 第 2 項 の 規 定 に よ
り 審 査 に 付 さ れ た 平 成 2 7 年 度 白 石 市 下 水 道
事 業 会 計 決 算 及 び 関 係 書 類 を 審 査 し た の で 、
そ の 意 見 を 次 の と お り 提 出 し ま す 。
- 4 0
-目 次
4 1 第 1 審 査 の 対 象
4 1 第 2 審 査 の 期 間
4 1 第 3 審 査 の 方 法
4 1 第 4 審 査 の 結 果
4 2
Ⅰ.予 算 の 執 行 状 況 に つ い て
4 2 1 . 収 益 的 収 入 及 び 支 出
4 3 2 . 資 本 的 収 入 及 び 支 出
4 4
Ⅱ . 経 営 成 績 に つ い て
4 4
1 . 収 益
4 5
2 . 費 用
4 7 3. 業 務 実 績
4 7 4. 使 用 料 単 価 及 び 処 理 原 価
4 8
Ⅲ . 財 政 状 態 に つ い て
4 8
1 . 資 産
4 9 2 . 負 債 及 び 資 本
4 9 3 . 財 務 比 率
5 0 4 . 資 金 運 用 状 況
Ⅳ .む す び 5 2
Ⅴ .資 料 5 3
凡 例
本文中の比 率等は、少数点第3位を四捨五 入した 。構成比率は、
内訳と合計 の比率が一致しない場合がある 。
- 4 1
-平 成 2 7 年 度 白 石 市 下 水 道 事 業 会 計 決 算 意 見
第 1 . 審 査 の 対 象
平成27年度 白石市下水道事業会計
第 2 . 審 査 の 期 間
平成28年7月1日から平成28年8月12日まで
第 3 . 審 査 の 方 法
この決算審査にあたっては、地方公営企業法第30条第2項の規定により、市長 から審査に付された決算書類(決算報告書、損益計算書、剰余金計算書、欠損金処 理 計算書、 貸借対 照表)並 びに決算 附属書 類(事業 報告書 、収益費用明細書、固定 資産明細書、 企業債明細書)が、地方公営企業法その他関係法令に準拠して作成さ れ、かつ、企 業の財務状況及び経営成績を適正に表示しているかどうかについて審 査した。
審査にあたっては、関係帳票、証拠書類の提出を求め、さらに経営内容の動向を 把握するため、計数分析による比較検討を行うとともに、関係責任者の説明を聴取 した。
第 4 . 審 査 の 結 果
審査に付された決算報告書、財務諸表、その他の関係書類は、地方公営企業関係
法令に準拠して作成され、平成27年度における事業の執行状況、経営成績及び当
該年度末の財務状況が適正に表示され、その計数も正確であることを認めた。
Ⅰ.予算の執行状況について
1.収益的収入及び支出
(1)収 入
(単位:円,%)
科 目 予 算 額 決 算 額 執行率
計
(2)支 出
(単位:円,%)
科 目 予 算 額 決 算 額 不 用 額 執行率
計
△ 61,682,906 33
- 0
197,235,000 205,582,272
1,436,449.85
13,627,125
97.27 1,160,332,975
1,192,912,000
11,371,297 220,688,000
2,000 28,728,997
197,337,000 営 業 費 用
予 備 費
営 業 外 費 用 特 別 損 失
収 益 的 収 入 合 計 は 、 予 算 額 1,096,775,000 円 に 対 し 、 決 算 額 は 1,059,123,429 円 ( 執 行 率 96.57% )で、 予算額に 対し 37,651,571 円の減 少となり 、前年 度決算額 の 1,054,282,153円 と 比 較 すると 4,841,276円( 0.46%)増加した。
これを収益別にみると、営業 収益では予算 額 520,965,000円に対し 、決算額は 516,269,338 円で 4,695,662 円 の 減 少 、 営 業 外 収 益 で は 予 算 額 575,808,000 円 に 対 し 、 決算 額は 、 514,125,094 円 で 61,682,906円 の減少 となった 。また 特別利 益では予 算額 2,000 円に対し 、決算 額は 28,728,997 円 で、28,726,997円の増加である。
予算額に比べ 決算額の増減
収 益 的 支 出 合 計 は 、 予 算 額 1,192,912,000 円 に 対 し 、 決 算 額 は 1,160,332,975 円 ( 執 行 率 97.27 % ) と な り 、 32,579,025 円 の 不 用 額 が 生 じ 、 前 年 度 決 算 額 1,079,397,993 円 と 比 べ 、 80,934,982 円 ( 7.50 % ) の 増 加 で あ る 。 収 益 的 支 出 を 費 用 別 に み る と 、 営 業 費 用 で は 予 算 額 768,887,000円に対し、決算額は 757,515,703円で 11,371,297円の 不用額、営業 外費用では予 算額 220,688,000円に対し、決算額は 205,582,272円で 15,105,728円の 不用額が生じ た。また特別 損失 では予算額 197,337,000円に対し、 決算額は 197,235,000円で 102,000円の不用 額、これに予 備費 の 6,000,000円を加え、合計 32,579,025円の不用額となった。
なお、議会の議決を経なければ流用することができない経費とさ れる科目の流 用については 、該 当がなかった。
13,627,125 32,579,025
34,745,856
収 益 的 収 入 予 算 決 算 比 較 表
6,000,000 営 業 収 益 520,965,000 516,269,338
特 別 利 益 営 業 外 収 益
△ 4,695,662
28,726,997
決 算 額 の う ち 仮 払 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税
15,105,728
102,000 99.95 0
93.16
決 算 額 の う ち 仮 受 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 99.10
34,745,889 1,096,775,000
514,125,094
1,059,123,429 △ 37,651,571
収 益 的 支 出 予 算 決 算 比 較 表
0 6,000,000
768,887,000 757,515,703
89.29
98.52
0
0 96.57
575,808,000
−42−
2.資本的収入及び支出
(1)収 入
(単位:円,%)
科 目 予 算 額 決 算 額 執行率
計
(2)支 出
(単位:円,%) 科 目
計
資 本 的 支 出 予 算 決 算 比 較 表
2,116,442,400
31,936,000 1,641,152,829
翌年度繰越 442,365,200
99.99 100.00 77.54 建 設 改 良 費 1,177,687,400
予 算 額
442,365,200 906,819,000
50,980,446
返 還 金
−
1,439,627,000 △ 51,136,012 828,702,408
1,388,490,988 96.45
執行率 59.64
資 本 的 支 出 合 計 は 、 予 算 額 2,116,442,400 円 に 対 し 、 決 算 額 は 1,641,152,829 円 ( 執 行 率 77.54%)で、不用額は 32,924,371円となった。
支 出 決 算 額 の 主 な も の は 、 建 設 改 良 費 と し て 管 渠 建 設 及 び 流 域 下 水 道 建 設 負 担 金 等 に 702,401,674円、企業債元金償還金の 906,815,155円、返還金の 31,936,000円である。
なお、資本的収入額(繰越工 事資金 398,776,500円を 除く。)に不 足する 651,438,341円に つい ては 、当年 度消 費 税 及 び 地方 消費 税資 本的 収支 調 整 額 5,874,978 円、 前年 度か らの 繰越 工 事 資 金 46,600円、過年度損益勘定留保 資金 294,156,605円、及 び当年度損益 勘定留保資金 351,360,158円 によって補てんされた。
企 業 債 元 金
償 還 金
31,936,000
0 0
− 他 会 計 繰 入 金
28,400,000
資 本 的 収 入 予 算 決 算 比 較 表
525,900,000
568,900,000 △ 43,000,000 92.44
企 業 債
828,705,000
69.09 40,018,000
補 助 金
6,241,580 27,647,000 2,004,000
分 担 金 及 び
負 担 金
99.99 4,237,580 311.46
12,371,000
0
△ 2,592
-40,771,000
決算額のうち 仮 払 消 費 税 及 び 地 方 消 費 税 50,980,446
−
− 不 用 額
△ 12,371,000
− 資 本 的 収 入 合 計 は 、 予 算 額 1,439,627,000 円 に 対 し 、 決 算 額 は 1,388,490,988 円 ( 執 行 率 96.45%)となった。
収入決算額の内訳は、企業債、国庫補助金、分担金及び負担金、他会計繰入金である。
予算額に比べ 決算額の増減
決算 額の 増 減 のう ち翌 年度 に繰 越 さ れる 支出 の 財 源 充 当 額
0 0
決 算 額 流 域 負 担 金
還 付 金
32,920,526 3,845 0 32,924,371 702,401,674
906,815,155
−43−