Plan
お取引先とより良いパートナーシップを継続・強化して、共存共栄を実現大和ハウスグループは、お取引先とより良いパートナーシップを継続・強化し、質の高い商品やサービスを創り続けることで、共 存共栄を実現します。その一環として、サプライチェーンを支えるネットワークを構築。施工協力先による「協力会連合会」、資材 調達先による「トリリオン会」などの会を組織し、さまざまな活動を行っています。
Partners
トリリオン会会員数
約
250
社工場協力会社 調達先
物流協力会社 施工協力会社 大和ハウス
グループ 協力会連合会
会員数
基本三原則
Corporate Citizenship
主なお取引先・協力会社の活動
協力会連合会は、全国84ケ所の支部と8 部会で構成され、
2006 年度は「安全」「品質」「改善」「販売促進」の4つのテー マを掲げて活動しました。大和ハウスグループは、協力会社 各社が常に新しいスキルや効率の良いテクニックを提供し あえるよう関係を構築しています。
災害時に協力会社の作業員の安全を確保する観点から、協 力会社向けに、2007 年度中に災害発生時の安否確認シス テムの導入を予定しています。
トリリオン会では、会員各社が共同で環境負荷の低減や啓 蒙活動などに取り組んでいます。2006 年度は、昨年に引き 続き、「エコドライブ講習会」を実施し、CO2削減の意識向上 を図りました。また、大和ハウスグループでは、取引先選定 基準に基づくサプライヤーの評価を適宜実施し、適切な関係 づくりを実行しています。
モラル向上やCSR推進への取り組み
大和ハウス工業では、「取引先会社行動規範」における「人 権の尊重」の基本原則に則って、安全文化を確立し、労働災 害を根絶するために、建設現場の安全パトロールや安全教育 を実施しています。毎年発行する「安全衛生推進基本方針」に 基づく安全衛生活動計画に沿って、作業場での労働災害の防 止、衛生管理を徹底すると共に、規律正しい職場づくりに努 めています。
「法令の遵守」の観点からは、建設業法および下請法への対 応として「工事下請負基本契約書」に基づき、お取引先へのよ り透明な支払い条件・形態を明示しています。
「環境保全」に関しては、お取引先企業と共に、グリーン購 入基準の運用やエコドライブ活動等において環境負荷を低減 するなど、環境保全に向けての取り組みを推進しています。
Target 2008
大和ハウスグループは、これからも良きパートナーとして、お取引先との関係を 大切にし、共に社会の要請に応えながら発展していきたいと考えています。その ため、独自のサプライヤーチェーンマネジメントに取り組み、お客さまに品質の 高い商品をお届けできる体制を構築します。
取引先会社行動規範
お取引先と共に
安全パトロール
環境保全 人権の尊重 法令の遵守
大和ハウスグループでは、当社グループの社会的信頼を 維持・向上するための指針である「大和ハウスグループ企業 倫理綱領」、「大和ハウスグループ行動指針」に則り、お取引 先企業を大切なパートナーとして、対等かつ公正な立場で接 し、透明で適切な関係構築に取り組んでいます。さらに、「人 権の尊重」、「法令の遵守」、「環境保全」を基本三原則とした
「取引先会社行動規範」を策定し、主な取引先組織である協力 会連合会、トリリオン会に賛同をいただくなど、お取引先企 業も含めたモラルアップやCSR推進に努めています。
Shareholders
2007
7.5%
2008
9.0%
(目標)
ROE(自己資本当期純利益率)
Plan
経営の透明性の向上による企業価値の増大長期格付
AA-格付投資情報センター(
R&I
)AAp
日本格付研究所(
JCR
)A2
ムーディーズ ジャパン 短期格付
a-1+
格付投資情報センター(
R&I
) 格付情報(2007年7月31日現在)株主・投資家のみなさまと共に
株主のみなさまへの利益還元については、将来の事業展開および経営基盤の強化に必要 な内部留保とバランスを考慮し、適切な配当を継続することを基本方針としています。
また、競争力強化・収益向上のため研究開発および生産設備への投資、営業拠点の拡充 など企業基盤拡大のため、財務体質の強化を図ると共に、利益の状況に応じて柔軟な利 益還元を心がけていきます。
Corporate Citizenship
Target 2008
今後は、より積極的なディスクロージャーに取り組みます。株主へ向けて当社IR情報に関す るメール配信サービスを開始します。経営トップによる国内外の投資家に向けたIR活動に も、引き続き力を注ぎます。配当金と配当性向
IRカレンダー
04 05 06 07 08
(予想)
24 20 20
17 15
22.0
■■配当金(円) ■配当性向(%) 24.4 24.6 23.2
イベント 2007 2008
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 4月 5月
2007
年3
月期決算発表 定時株主総会(招集通知発送)定時株主総会(開会)
事業ご報告・株主優待(発送)
2008
年3
月期第1
四半期決算発表 アニュアルレポート発行2008
年3
月期中間決算発表 中間事業ご報告(発送)2008
年3
月期第3
四半期決算発表2008
年3
月期決算発表※上記の予定は、予告なく変更する場合があります。
株主・投資家の みなさまと共に
タイムリーなIR情報の開示
大和ハウス工業では、適正な株価の形成や企業価値の向 上を目的に、財務部を中心にIR活動を展開しています。年2 回の決算発表時に、アナリスト向け説明会を実施するほか、
ファイナンシャルファクトブックやアニュアルレポートな どのIRツールを当社ホームページに掲載し、機関投資家のみ ならず、個人投資家の方にも迅速かつ公平に業績内容・経営 ビジョンをお伝えしています。
また、海外の株主・投資家に向けたIR活動にも力を入れて おり、2006 年度は、欧州、米国、アジア、オーストラリア で、のべ7 回計70 社の訪問を実施しました。2007 年3 月 末現在の外国人株主比率は33.2%となっています。2007 年度も継続して経営トップ自ら訪問を行っており、当社グ ループへの理解を深めていただいています。
今後も関連部門との連携を図りながら、適時適切な情報開 示、各種IRツールの充実はもちろん、日本国内における機関 投資家向けカンファレンスへ積極的に参加していきます。
さらに、大和ハウス工業のホームページや電話などの各 種お問い合わせ、説明会などでいただいたご意見などを通じ て株主・投資家のみなさまのニーズを的確に把握し、スピー ディに対応することで、さらに効果的なIR活動を展開してい きます。また、いただいたご意見・ご感想を真摯に受け止め て経営層へフィードバックし、経営に活かしてまいります。
現在、よりタイムリーなIR活動を実現するため、株主のみ なさまに向けた当社IR情報に関するメール配信サービス開 始の準備を進めております。
People
Plan
人材の才能と意欲を伸ばす企業風土づくり社員と共に 2006※1
23%
2007※2
28%
全採用数に占める女性の割合
※1 2005年4月1日から2006年3月1日までの大和ハウス工業の 採用人数における割合
※2 2006年4月1日から2007年3月1日までの大和ハウス工業の 採用人数における割合
従業員の積極的な姿勢や能力の向上は、企業が発展する大きな原動力になります。大和ハウスグループは、「自主選択」「自立」と いう考え方に基づき、社員一人一人が自らのキャリア・デザインを意識できる人事制度を構築しています。中でも女性の社会進出 に応えるために、女性の登用・雇用体制を強化しています。また、労働環境の整備や人材育成・高齢者や障がい者の雇用にも重点 を置き、誰にとっても働きやすい企業風土を醸成しています。
Corporate Citizenship
自主選択・自立型の人材育成
意欲ある社員を積極的に登用する「支店長公募制度」を、研 修機能を付加した「支店長公募育成研修制度」として発展さ せ、2007 年4 月より9 名の支店長が誕生しました。「職種選 択(FA)制度」では2006 年度に19 名が、「社内公募制度」で は2006年度に30名が、希望の職種や部門に異動しました。
また、新入社員や若手社員の能力を高める実務能力認定制 度「Di-Q検定」を2006 年7 月に試験導入し、2007 年7 月 に本格導入しました。さらに、誰でも受講できる「自主選択 キャリア・アップ研修制度」など各種制度を充実させ、社員の チャレンジ精神と努力に応え、着実に育成する体制を整えて います。
女性の雇用・登用
大和ハウス工業では、女性にとって働きやすい職場づくり を制度化するために2004 年11 月に発足した「Waveはあ とプロジェクト」を、2007 年5 月に「Waveはあと推進室」
として組織昇格しました。2007 年4 月からは「ワークライ フバランス支援制度」を立ち上げ、男性社員と女性社員が共 存していく企業風土を目指して活動しています。
また、2006 年度の全採用数に占める女性の割合は28%
となり、前年度より5ポイント上昇しました。女性の管理職 も2006 年4 月時点で8 名、2007 年4 月時点で13 名と着 実に登用を進めており、今後も将来の管理職候補として主任 クラスの社員育成を積極的に進めます。
働きやすい職場環境の整備
大和ハウス工業では、労働環境の改善を目指し、社員の健 康に配慮すると共に、家庭生活の充実に向けた支援を強化し ています。従来から行っている「勤務地選択制度」や「半日有 給休暇制度」、「有給休暇積立制度」などに加え、2007 年4 月から導入した「ワークライフバランス支援制度」では、休日 確保や男性の子育て参加を促し、働きやすく休みやすい環境 整備に取り組んでいます。
高齢者再雇用と障がい者雇用
大和ハウス工業では、2006 年4 月に定年後の再雇用制度 を見直し、管理職クラスに限定していた対象者を一般職クラ スにまで拡大しました。報酬体系も一律設定から個人の成果 実績に基づき設定する仕組みに変更しています。また、障が い者の雇用率は2007 年4 月1日現在で1.9%と、13 年連続 で法定雇用率1.8%を上回っています。健常者や障がい者、
年齢を問わず、やりがいのある待遇の実現に努めています。
Target 2008
大和ハウスグループの将来を築き、企業の社会的責任を担う人材の確保と育成を目指しま す。大和ハウスグループと社員が共に成長し、社会から信頼される企業と人となるための土 壌づくりとして、社員一人一人が働きやすい職場環境の整備を推進してまいります。05 06 07
164
0.55
1.01
1.23 67 129
■■(人) ■(%)
女性の主任・係長職の人数および割合※
※各年4月時点の数値。割合は全正社員に対するもの。
社員と共に