操作手順
2.3 管理領域の編集
インポート操作したファイルは管理領域に取り込まれています。管理領域は 10 個まで 作成することができます。管理領域の名称は初期設定では「Default」となっています。
管理領域は新規作成、削除、名前変更、管理領域の切り替え、バックアップコピー、バッ クアップコピーの読み込み、整合性チェック、データ修正、および、管理領域のインデッ クスサイズの計算ができます。
管理領域を切り替えると、その管理領域にインポートされているファイルを検索、表示 できます。
管理領域のバックアップコピーでは、バックアップ対象の管理領域にあるデータファイ ル、インデックスファイル ( ファイルを検索するために必要なファイル )、グラフ情報、
および、表示状態の設定を指定したフォルダにコピーします。
インデックスファイルのサイズは管理領域の編集画面 ( インデックスサイズ ) で確認で きます。このインデックスサイズが大きくなると、ファイルインポートできなくなる場 合があります。管理領域のデータファイルを削除するとインデックスサイズは小さくな ります。削除する方法は、「2.2 データファイルや機器の削除」をご覧ください。
管理領域の計算は、インポートしたすべてのファイルの容量を計算して表示します。
整合性チェックでエラーとなった管理領域は、再構築すると修正されます。
管理領域の編集をするときは、波形表示画面はすべて閉じてください。また、管理領域 の編集中は、自動インポートはすべてキャンセルされます。
Note使用している管理領域が、何らかの理由で壊れてしまった場合、DAQManager 起動時に「管 理領域編集」画面が表示され、ステータス欄に「異常」と表示されます。
このとき、管理領域を再構築するか、または管理領域を切り替えてください。
管理領域の再構築は本節の「管理領域の再構築」をご覧ください。管理領域の切り替えについ ては、本節の「管理領域の切り替え」をご覧ください。
編集処理の中断
管理領域の編集操作のうち、バックアップ、リストア、再構築、および整合性チェック は時間がかかる場合があり、処理中のキャンセルができます。メッセージが表示される ので、「キャンセル」ボタンをクリックすると中断できます。
管理領域の新規作成
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
Note管理領域の編集をするときは、波形表示画面をすべて閉じてください。
2. 「新規」ボタンをクリックします。
「新規」ダイアログボックスが表示されます。
3. 管理領域名を入力して「OK」ボタンをクリックします。
リストに管理領域名が表示されます。
解 説
新しいファイル情報を作成します。インストール時の初期設定では「Default」が設定さ れています。
ファイル管理領域は 10 個まで作成できます。
ファイル管理領域名の重複はできません。
ファイル管理機能
1 2 3 4 5 索
管理領域名の変更
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
2. 変更したい管理領域名の No. をクリックします。
3. 「名前変更」ボタンをクリックします。
「名前変更」ダイアログボックスが表示されます。
4. 新しい名前を入力して「OK」ボタンをクリックします。
名前が変更されます。
解 説
管理領域の名前を変更します。他の管理領域名と重複できません。
2.3 ファイル管理領域の編集
管理領域の切り替え
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
2. 切り替えたい管理領域の No. をクリックします。
3. 「切り替え」ボタンをクリックします。
「切り替え」ダイアログボックスが表示されます。
4. 切り替える管理領域を指定して「OK」ボタンをクリックします。
確認メッセージが表示されます。
5. 「OK」ボタンをクリックします。
管理領域が切り替わります。
解 説
現在使用中の管理領域を他の管理領域に変更します。現在使用していない管理領域を選 択します。
ファイル管理機能
1 2 3 4 5 索
管理領域の削除
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
2. 削除したい管理領域の No. をクリックします。
3. 「削除」ボタンをクリックします。
「削除」ダイアログボックスが表示されます。
4. 削除対象の管理領域を確認して「OK」ボタンをクリックします。
確認メッセージが表示されます。
5. 「OK」ボタンをクリックします。
管理領域が削除されます。
解 説
管理領域を削除します。現在使用中の管理領域は削除できません。
2.3 ファイル管理領域の編集
管理領域のサイズ確認
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
2. サイズを確認したい管理領域の No. をクリックします。
3. 「管理領域計算」ボタンをクリックします。
「管理領域計算」ダイアログボックスが表示されます。
4. 「実行」ボタンをクリックします。
管理領域容量の欄に計算結果が表示されます。
解 説
選択した管理領域にインポートされているすべてのファイルのサイズを計算し、結果を 表示します。
ファイル管理機能
1 2 3 4 5 索
管理領域のデータをバックアップコピー
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
2. データバックアップしたい管理領域の No. をクリックします。
3. 「バックアップ」ボタンをクリックします。
「バックアップ」ダイアログボックスが表示されます。
ここをクリックする
4. バックアップ先テキスト入力ボックス右側のボタンをクリックします。
「フォルダの参照」画面が表示されます。
5. フォルダを選択して「OK」ボタンをクリックします。
6. 管理領域の保存名を入力したのち、「OK」ボタンをクリックします。
メッセージが表示されます。
2.3 ファイル管理領域の編集
7. 「OK」ボタンをクリックします。
指定フォルダにバックアップデータが保存されます。
Note指定されたフォルダに空き容量がない場合は、「バックアップするための空き容量がありませ ん。」メッセージが表示されます。容量を確保するか、または別のフォルダを指定してください。
解 説
選択された管理領域のデータを指定されたフォルダにコピーします。コピーされる情報 は、インポートしたデータファイル、インデックスファイル、グラフ情報、および表示 状態の設定です。
バックアップ時には、任意の場所に任意の名前をつけたフォルダを作成し、そのフォル ダに全データを保存します。
ファイル管理機能
1 2 3 4 5 索
バックアップデータの読み込み
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
2. 「リストア」ボタンをクリックします。
「リストア」ダイアログボックスが表示されます。
3. バックアップ先入力ボックス右側のボタンをクリックします。
「フォルダの参照」画面が表示されます。
4. 読み込みたいバックアップデータフォルダを選択したのち「OK」ボタンをクリッ クします。
5. 読み込むときの管理領域名を入力して「OK」ボタンをクリックします。
メッセージが表示されます。
2.3 ファイル管理領域の編集
6. 「OK」ボタンをクリックします。
リストアした管理領域が追加されます。
読み込んだバックアップデータは管理領域にすべてコピーされます。
解 説
データバックアップで作成されたバックアップデータを読み込みます。読み込むときに 管理領域に名前をつけます。
バックアップデータを読み込むと、バックアップデータは管理フォルダにすべてコピー されます。「管理領域編集」ダイアログボックスには、リストアした管理領域が追加さ れます。
Noteバックアップした管理領域をタイムゾーンが異なる PC でリストアする場合、波形が正常に表 示されません。この場合は、管理領域の再構築を行うことで正常に動作します。
ただし、タイムゾーンを変更した場合の再構築でもグラフは正常に使用することができなくな ります。
ファイル管理機能
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データの整合性チェック
操作手順
1. メニューバーのファイル > 管理領域編集を選択します。
「管理領域編集」画面が表示されます。
2. チェックしたい管理領域の No. をクリックします。
3. 「整合性チェック」ボタンをクリックします。
「整合性チェック」ダイアログボックスが表示されます。
4. 「OK」ボタンをクリックします。
メッセージが表示されます。
5. 「OK」ボタンをクリックします。
整合性チェックされます。
Note整合性チェック中は、すべての操作ができません。整合性チェックのキャンセルは可能です。
解 説
選択した管理領域の整合性をチェックします。
何らかの理由で、管理領域のデータを開いてファイルが変更され、データ間のつじつま が合わない状態になったデータの整合性をチェックします。
選択したファイル管理領域の整合性が取れていない場合は、エラーメッセージが表示さ れます。修正するには、管理領域を再構築します。( 次ページ参照 )
チェック中はすべての機能が使用できません。キャンセルボタンで中止できます。キャ ンセルするとデータは整合性チェック前の状態に戻ります。
2.3 ファイル管理領域の編集