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秒の口臭対策は OK ?

ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 85-151)

はOK?

サプリでたった 1 秒の口臭対策は OK ?

1. サプリと口臭に関する考え方は次のとおりです。

(1) サプリが発する臭いで口臭がカバーされるというロジックは薬事法OK

(2) サプリが臭いの元を絶つというロジックは体の具体的変化を述べていることになるので 薬事法NG

2. ウ表現は(1)のロジックと読め、ア、イはそれに支えられていると読めるので、薬事法は問 題ありません。

3. 但し、アのように数字を出すときは景表法に注意する必要があります。

2012年、化粧品の事例ですが、サニーヘルスさんのフィフロー化粧品の広告に関し

「たった90秒でシワが伸びる」

といった表現の根拠がないとして措置命令の対象となったことがあります。

(措置命令データブック>>>https://ameblo.jp/sochimeirei-data )

よって、本件では、「1秒」のエビデンスをしっかり備えておくことが必要です。

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サプリで次のような訴求はOKでしょうか?

(あ)お口のニオイの原因の90%以上が悪玉菌

(い)悪玉菌対策は善玉菌補給で解決

(う)そこで開発したのが善玉菌をお口に補給する口臭対策サプリ〇〇

悪玉菌を抑える口臭対策サプリは OK ?

1. 薬事法と景表法と分けて考えてみましょう。

2. 薬事法

(1)補給のロジックはOKなので「善玉菌をお口に補給する」はOKです。

(2)口臭対策はマスキングのロジックならOKです。

しかし、本件は、マスキング=口臭にいいニオイをかぶせるのではなく、悪玉菌を抑制する ことによって口臭対策を行うと読めます。

悪玉菌「抑制」なら体の具体的な変化を述べていることになるので薬事法違反です。悪玉菌

「対策」と言っているので 微妙ですが、善玉菌がいいニオイを発してカバーするというロ ジックではないので苦しいと思います。

3.景表法

(1) 口臭を抑えることについてエビデンスが必要です。

メカニズムは薬事法違反のメカニズムであってもかまわないので「善玉菌を補給し悪玉菌を 抑えることによって口臭を抑える」エビデンスが必要です。

(2) (あ)の「お口のニオイの原因の90%以上が悪玉菌」という部分はどうでしょうか?

この部分が単なる一般論であれば広告の訴求部分ではないので景表法は問題になりません。

以前、DeNA問題で情報の医学的真実性が問題になりましたが、それも一般的情報であれば 景表法には関係ない話です。

本件では、悪玉菌を抑えることで口臭を抑えると言っているのでその部分は (1)で述べたよ うにエビデンスが必要です。

しかし、「お口のニオイの原因の90%以上」という部分は直接本件と関係ないので―原因が 何%であれお口のニオイを抑えるというところが立証課題―そこは景表法追及からははずれ ます。

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「ハウスダスト」という文言の 広告使用について

掃除機の広告で、「アレルギー物質」や「アレルゲン」を使用すると薬事法違反になると思 いますが、「ハウスダスト」は問題ないでしょうか。

「ハウスダスト」をNGとするルールはありませんが、OKという根拠もないのでグレー表 現です。

ただ、NGとするルールがないわけですから、場合によっては使えないことはないと考えま す。

使用する場合は、例えば「室内塵等のことです。」というように適法な意味にフォーカスし た注釈を付けた方が良いでしょう。

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枕や布団の睡眠効果について

睡眠グッズとして枕や布団を販売しているのですが、睡眠効果としてどの程度までの表現が 可能なのか教えてください。医療機器ではありません。

薬理的な効果を標榜すると医療機器扱いになるので気を付けてください。

では、何が薬理的で、何が薬理的と言えないのかを厳密に検証する必要があります。

非医療機器(雑品)において、薬事法をクリアーした広告表現を作るための一つの指針にな るガイドラインがあります。

「家電品の表示に関連する「薬事法等」についての解説」です。

その中で「「非医療機器」における表示の留意点」という項目があり、睡眠効果について述 べられています。

そこでは、体内に何かの成分や物質を取り込んで「快眠」や「リラックス」を標榜するとN Gだが、ただ快適な睡眠環境を提供するという意味で「快眠」「安眠」を言うことは問題な い、という記述があります。「心地よい眠り」等もOKでしょう。

ただし、「熟睡」のように、「不眠症」等の睡眠障害の治療の意味に取れる表現はNGとあ ります。「深い眠り」や「ぐっすり眠れた」等はNGと考えるべきです。

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「カサカサかかと」という 表現について

加圧レギンスにヒアルロン酸を含有した商品なのですが、ヒアルロン酸を保湿成分として

「カサカサかかとを潤します」と謳うことはできますか。

微妙ですが、NGと考えるべきです。

薬事法では、化粧品を「皮膚若しくは毛髪を健やかに保つために、身体に塗擦、散布その他 これらに類似する方法で使用されることが目的とされている物」と規定しています。

ヒアルロン酸の保湿効果はこれに該当する可能性があるため、化粧品でないとご質問のよう な効果は標榜できないと考えられます。

ただし、レギンスの装着効果として保湿を述べるのであればNGとは言えません。例えば、

レギンスの生地が一定の湿度を保つために「カサカサかかとを潤わす」といった表現です。

また、生地のかかとの部分がヤスリのような細かい粒子でできており、その粒子が角質を削 り取るために「カサカサかかとをケアする」ということも可能です。これらの表現は、何か を「身体に塗擦、散布」した効果ではなく、生地の物理的効果にすぎないのでOKというこ とです。

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電動クリーナー(非医療機器)

について【その1】

掃除機のような吸引機能を持つクリーナーの販売を予定しています。「アレル物質を除去」

という表現を考えていますが、医療機器ととられる可能性はないでしょうか。

単に一般的な菌やウイルスの除去であれば問題ありません。

ただし、「アレル物質」という表現は問題があります。「アレルゲン(アレルギー原因物 質)」に対する作用を標榜することは薬事法上NGですが、「アレル物質」も「アレルゲン」

とみなされる可能性があります。

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電動クリーナー(非医療機器)

について【その2】

「布団のダニをクリーニング」と謳いたいと考えていますが、可能でしょうか。

「ダニ」を標榜するにあたっては、除去や殺虫のロジックを使うと薬事法上NGなので、「吸 引する」というロジックを明確にしてください。「吸引」は薬理的な作用ではなく、単に物 理的な作用なので非医療機器でも言えます。

ただし、ダニを吸引することを標榜する場合、景表法の適用対象にはなるので、合理的根拠 があった方がよいです。

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電動クリーナー(非医療機器)

について【その3】

『「ダニ」はアレルギーの原因! でも生きているダニを殺すだけでは不十分です。死骸や フンもアレルギーの原因なので、厳重なダニ対策が欠かせません』という説明は薬事法上OK でしょうか。

商品の効果として述べているのであれば薬事法違反です。非医療機器でアレルギーは謳えま せんし、ダニの殺虫もいえません。

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健康美容器具の「リラックス」

という表現について

ハーブの香りがする○○枕の販売企画が持ち上がっています。「おやすみ前は、ハーブの香り でリラックス」というキャッチを使いたいのですが、可能でしょうか。

医療機器ではありません。

「家電品の表示に関連する「薬事法等」についての解説」という薬事法関連のガイドライン に、非医療機器の広告表現において留意する事項が記載されています。

そこには、体内に何かの成分を取り込んでリラックスを標榜することは不可という項目があ ります。

ただし「「リラックスできる雰囲気をつくる」という人体に関係ない表現は問題なし」とい う例外があるので、「リラックス」という用語自体をNGとしているわけではないというこ とが分かります。

本件の場合は、香りの効果として「リラックス」を標榜すると、体内に成分を取り込んで身 体の機能に薬理的な影響を及ぼしたという意味に取れるのでNGの可能性がありますが、

「○○枕はリラックスできる睡眠環境をサポートします」という表現にするなら必ずしもNG とはいえないということができます。

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EMS 機器における「体型変化」と

「筋肉トレーニング」の広告表現 について

EMS機器でバストアップとアンチエイジングの効果を打ち出したいです。

例えば「胸筋を鍛えてバストアップし、アンチエイジングボディに導きます」というキャッ チを考えています。

特に「バストアップ」はなんとか謳いたいです。

美容グッズで「バストアップ」はNGだと聞いたことがあるのですが、EMS機器は振動効果な どがあるので問題ないように思います。いかがでしょうか。

まず「アンチエイジング」ですが、これは老化防止に当たるためNGです。

ただし「見た目」や「印象」レベルの変化、つまり「若く見えるようになった」というよう な表現であればNGではありません。

またEMS機器で「バストアップ」や「筋肉を鍛える」は薬事法に抵触する可能性があります。

機器だけの効能として身体の機能に影響を及ぼす旨を標榜することは医療機器に該当するた めです。電動による振動などの効果があればOKということではありません。

EMS機器でも、「バストアップ」等の体型変化や「筋肉を鍛える」旨の表現を打ち出すこと は不可能ではありません。関心がある方は弊社までご連絡ください。

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ドキュメント内 PowerPoint プレゼンテーション (ページ 85-151)

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