ご契約者懇談会 評議員会
社 員[ご契約者(剰余金の分配のない保険のみのご契約者を除く)]
会 社 総代
総代候補者 選考委員会 書面による意見の審議
傍聴制度
意見具申
選任
選任 審議結果
報告
審議結果 報告 社員投票
(総代選出)
重要事項の諮問
総代候補者の推薦
開催結果報告
重要事項の決定
事業報告・決議事項の付議 事業報告 意見・要望の業務への反映 意見・要望
総代会
III
最 も 信 頼 さ れ る 保 険 会 社 に 向 け て
当社は公共性の高い保険事業を営んでおり、公正・
公平・誠実な行動を基本とした業務運営を通じて、広 く社会・国民の負託に応える社会的使命を担っており ます。
具体的には、平成10年4月発出の「法令遵守宣言」
を基調としつつ、コンプライアンス(法令等遵守)を 経営の最重要課題の一つと位置付け、各種法令、社会 のルールならびに社内規程の遵守を心がけた業務運 営を行ってまいりましたが、昨今の規制緩和・自由化 の進展のもと、従来以上の自己責任原則に基づく公 正かつ健全な業務運営が求められることから、平成 13年4月に「行動規範」を「コンプライアンス基本方 針」と位置付け、改訂いたしました。
今後とも、より一層のコンプライアンス重視の企 業風土の醸成・強化に向けた取り組みを継続的に行っ てまいる所存です。
コンプライアンス体制
当社のコンプライアンス体制は、取締役会におけ る審議とあわせ、以下に述べる法令遵守委員会、コン プライアンス担当部門、業務部門それぞれの役割を 明確に定め業務を行うとともに、相互に連携する仕 組みをとっております。
「法令遵守委員会」は、全社的観点から 「コンプライ アンス風土の醸成に関する企画・推進」 、 「業務運営上 の課題把握・解決」に取り組む社内委員会として平成 10年度より継続設置しておりますが、平成13年度 より社長に委員長を委嘱するとともに、委員長決裁 が可能な協議機関として位置付けを強化いたしまし た。また、同委員会の内設委員会として、特に営業分 野におけるコンプライアンス推進を主管する 「健全営 業推進分科委員会」を設置しております。さらに、関 連諸規程を見直すことにより、取締役会への案件付 議ルールをはじめとする社内審議態勢の整備を進め ました。
「コンプライアンス担当部門」 としては、平成13年 4月に全社コンプライアンス態勢の推進を所管する
「コンプライアンス・リスク管理統括部」 を新設すると ともに、支社を中心としたコンプライアンス状況の 把握を職責とする 「コンプライアンス・オフィサー」 を 同部に配置しました。
また、営業分野ならびに資産運用分野のコンプラ イアンス推進を担う組織として 「営業コンプライアン スグループ」 ならびに 「運用法務グループ」 を設けてお ります。
「業務部門」については、平成10年度より「法令遵
守責任者」および「法令遵守担当者」を全部門に配置 し、各部門におけるコンプライアンスの推進責任を 明確化しております。
コンプライアンス推進活動
コンプライアンス意識を全社的に浸透させ、正し い業務運営を継続的に行うため、以下の取り組みを 行っております。
1. 平成13年度より、コンプライアンス推進活動の 実践計画として「コンプライアンス・プログラ ム」を策定いたしました。定期的にこの「コンプ ライアンス・プログラム」の進捗確認を行い、
Plan・Do・Check・Actionのサイクルによりコ ンプライアンスの推進・浸透に努めてまいりま す。
2. 当社の経営理念、行動規範、遵守すべき法令や社 内ルール等を記載した具体的な手引書として、
「コンプライアンス・マニュアル」 (職員用)、 「コ ンプライアンス・テキスト」 (営業職員用) を配付 しております。日常の業務運営の規範、コンプラ イアンス研修における教材として活用し、コン プライアンス推進の徹底を図っております。
3. 全国会議・研修会等の機会をとらえ、社長をはじ めとする経営トップ層からコンプライアンス推 進が当社の最重要課題の一つである旨、周知徹 底しております。
4. 毎年2回、全社統一でコンプライアンス教育を 徹底しており、本社・地方本部は「法令遵守確認 の日」 、支社は 「お客様第一主義確認の日」 として 運営を行っております。
あわせて、各部門におけるコンプライアンス 研修会等の実施により教育推進を図るとともに、
全社教育研修カリキュラムの見直しを行い、コ ンプライアンス教育の徹底を図っております。
2. コンプライアンス態勢
III
最 も 信 頼 さ れ る 保 険 会 社 に 向 け て
法令遵守宣言
規制緩和・自由化の新たな時代を迎えた今、金融機関にとって、自己責任に基づく公正かつ健全な事業運営の確保が 必要不可欠となっている。
私たち安田生命役職員は、法令および社内諸規則を遵守し、社会倫理に即した誠実な行動こそが、安田生命の発展お よび契約者・従業員の共栄をもたらす根本であることを改めて確認する。
そして、一人一人が社会的良識に従い、強い使命感をもってこれを実行することを、ここに宣言する。
「行動規範」 (コンプライアンス基本方針)
■ 生命保険の公共性・社会的責任の自覚
・ 生命保険の公共的役割を自覚し、経営の自己責任に基づく健全経営に徹し、その社会的使命を全うすることをもっ て、社会・経済の発展に寄与する。
■「お客様第一主義」の実践
・ お客様に誠心誠意まごころをもって接し、真摯な姿勢でお客様のご要望に耳を傾けるとともに、正確・迅速そして 質の高いサービスを提供する。
■ 誠実・公正な行動
・ 法令およびその精神を遵守し、社会的規範にもとることのないよう、社会・国民の負託、お客様の期待に応える誠実な行 動に努めるとともに、お客様の利益に資することを最大の目的とする公正な行動に努める。
■ 健全・適正な保険等の募集・管理
・ わが社の「営業活動方針」に則り、関連法令および社内ルールを遵守するとともに、これら法令等の趣旨を十分理解・
尊重し、健全かつ適正な保険契約その他の募集活動・保全手続を行う。
■ 健全・適正な資産運用
・ お客様の資産の受託者として、リスク管理の徹底に努め、社会性・公共性の観点を十分配慮し、関連法令および社内 ルールを遵守するとともに、これら法令等の趣旨を十分理解・尊重し、健全かつ適正な資産運用を行う。
■ 厳正な情報管理
・ 生命保険事業の特性ならびに社会的責任に鑑み、個人情報および企業・団体等の情報については、プライバシーの 保護に留意し、社内ルールに則り適切かつ厳正に管理する。
■ 社外関係者との健全・適切な関係
・ 世間一般の常識から判断して、誤解を招く恐れのある「過度と思われる接待・贈答」は受けない・行わない。
・ 公務員に対しては、法令ならびに相手側の内規・ルール等を優先して遵守するとともに、特に国家公務員に対する 接待・贈答は行わない。
■ 公正・効率的な会社経費の使用
・ 会社経費は、業務遂行上、効果的かつ効率的に使用されるものであり、公私の区別が不明確で費用の正当性を立証 するものがない支出、および業務遂行に関係のない個人的な支出等、不正・不適切な使用は行わない。
■ 良好な職場環境・社内秩序の確保
・ 労働協約、就業規則等を遵守し、健全かつ快適な職場環境を確保することにより、ゆとりと心の豊かさを大切にし て、人間尊重の精神に溢れた、働きがいのある自由闊達な組織・風土を築き上げる。
■ 人権の尊重
・ 個人の人権・人格を尊重し、あらゆる差別、セクシュアル・ハラスメントなど人権侵害につながる行為を行わない。
■ 社会への貢献と健全な関係
・ 生命保険の本来的機能の適切な発揮を通じて、社会の発展・向上に貢献するとともに、良き企業市民および国際社 会の一員としての責務の自覚に基づき、社会とのコミュニケーションを密にして、企業行動が社会の常識と期待に 沿うよう努める。
・ インサイダー取引の禁止や独占禁止法の遵守などにより、公正かつ自由な企業間競争を促進し、市場の健全な進歩・
発展ひいては社会全体の福利向上に努める。
・ 特に、市民社会の秩序や安全に脅威を与えるような反社会的勢力との関わりを断固として排除するとともに、マ ネー・ローンダリングの防止に努める。
■ 環境への配慮
・ 環境問題に留意し、公私を問わず環境に悪影響を及ぼすことのないよう十分配慮する。
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最 も 信 頼 さ れ る 保 険 会 社 に 向 け て
「安田生命の営業活動方針」 の制定
〜 「金融商品の販売等に関する法律」 「消費者契約法」 施行を受けて
平成13年4月に「金融商品の販売等に関する法律」ならびに「消費者契約法」が施行されました。
当社は従来より、 「経営理念」 「行動規範」にて定める「契約者奉仕」 「お客様第一主義」の精神に基づき、お客さま の満足を第一とする営業活動を行ってまいりましたが、 「金融商品の販売等に関する法律」に基づく勧誘方針とし て、以下の「安田生命の営業活動方針」を定めました。
安田生命の営業活動方針
私たちは、お客様の 「QUALITY OF LIFE」 の豊かな発展への貢献という経営理念の下、
次に掲げるルールを守り、お客様の満足を第一とする営業活動に努めます。
1. 保 険 業 法・証 券 取 引 法 等 の 法 令・諸 規 則 を 遵 守 す る の は も ち ろ ん の こ と 、商 品 を お す す め す る 際にはお客様の立場にたって、場所や時間帯に十分配慮した営業活動をおこないます。
2. お客様一人ひとりのご要望やご家族の状況等を十分に考慮したコンサルティングをおこない、
お客様にふさわしい商品の提案に努めます。
特に、投資信託等の市場リスクを伴なう商品については、お客様の知識、経験、年齢および財産の状況等 も踏まえて、お客様の意向と実情にあった商品の提案に努めます。
3. 商 品 を お す す め す る 際 に は 、お 客 様 自 身 の 判 断 に お い て 適 切 な 商 品 を お 選 び い た だ け る よ う 、 判りやすい説明をこころがけるとともに、商品内容やリスク内容等の重要事項について十分な 説明をおこないます。
4. お 客 様 の プ ラ イ バ シ ー に 十 分 配 慮 し 、お 客 様 に 関 す る 情 報 に つ い て は 厳 格 か つ 適 正 な 取 り 扱いをおこないます。
5. 教 育・研 修 態 勢 の 充 実 に よ り 人 材 の 育 成 を は か る な ど 、お 客 様 の 信 頼 に お 応 え す る た め に 今 後 とも努力してまいります。
※営業活動方針は「金融商品の販売等に関する法律」に基づく当社の勧誘方針として定めたものです。
※お気付きの点がございましたら、コミュニケーションセンターまでお知らせ下さい。