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病棟と外来の連携体制について話し合う機会を設ける 方法:外来で継続的に支援が必要な内容を伝える

第 2 章 クリニカルクエスチョンの内容と推奨支援

③ 病棟と外来の連携体制について話し合う機会を設ける 方法:外来で継続的に支援が必要な内容を伝える

医療者 院内学級の教員 前籍校の教員 保護者 患者 その他

◎ ■外来スタッフ

◎○→誰が(◯より◎が優先順位高い) ■→誰に対して

【推奨支援

B】医療者は前籍校への病気に関する情報公開について患者と保護者の意向を

確認する

13)32)

前の時期からの継続項目のため背景を色付けしています

―方法―

① Ⅱ期 CQ6 推奨支援

B

に準じる

【推奨支援

C】復学支援に関わる関係者のそれぞれが信頼関係を構築する 30)32)34)

前の時期からの継続項目のため背景を色付けしています

―方法―

① ⅡCQ6 推奨支援

A

に準じる

41

前の時期からの継続項目のため背景を色付けしています

【推奨支援

A】院内学級・前籍校の教員と医療者は連携の必要性の理解を共有する 10)

―方法―

① Ⅱ期 CQ5 推奨支援

B

に準じる

【推奨支援

B】守秘義務によって患者と保護者の同意なしに医療者が情報提供できないことの

理解を共有する

34)

―方法―

① Ⅱ期 CQ5 推奨支援

C

に準じる

CQ5 医療者と院内学級の教員・前籍校の教員は互いの立場をどうしたら

尊重できるのか?

42

Ⅳ.小児がんの入院治療を終えて退院前の時期(退院の2週間前から1か月前)

(1) 背景

退院が見えてきた頃、患者と家族は復学後の学校生活に漠然とした不安を抱く。患者を受け入れ る学校関係者は、復学後の学校生活の支援について医療者に具体的な説明や指示を要望する

(大見,2007)。復学を支える成員は情報交換を通して共通の認識を持ち、それぞれが安心できる 復学を実現する必要がある。なかでも看護師は、日常の観察やケアをそのまま学校現場で生か せることや患者と家族の様子について具体的な情報提供を行える重要な立場にあると認識するこ とが大事である(大見,2007)。

(2) 目的

この時期の目的は、小児がん患者の復学を実現することである。

43

前の時期からの継続項目のため背景を色付けしています

【推奨支援

A】復学を待ち望むと同時に受け入れられるかどうか不安な気持ちのジレンマ、クラス

メイトと足並みを揃えたい焦り、学習の遅れへの不安など様々な気持ちが混在していることを理 解する

4)5)8)9)12)37)

―方法―

① 気持ちを察する

医療者 院内学級の教員 前籍校の教員 保護者 患者 その他

◎ ◎ ◎ ■ ■ ○クラスメイト

◎○→誰が(◯より◎が優先順位高い) ■→誰に対して

② 表情や言動を見守る

医療者 院内学級の教員 前籍校の教員 保護者 患者 その他

◎ ◎ ◎ ■ ■ ○クラスメイト

◎○→誰が(◯より◎が優先順位高い) ■→誰に対して

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