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資  料  編

2  用語の解説

 

◇ グループホーム・ケアホーム 

病気や障がいなどで日常生活の自立に困難のある人たちが、専門スタッフ等の援 助を受けながら、少人数で共同して地域社会に溶け込んで生活する形態。グループ ホームは、利用者間の支え合いやスタッフの援助により生活自立力の維持・向上を 目指す。またケアホームは、より障がいの重い人の介護等を行う。 

 

◇ ケアマネジメント 

障がいのある人(子どもを含む)とその家族の意向を踏まえ、地域で豊かに暮ら すための支援ができるよう、各種サービスを的確に提供し、地域における生活の支 援を行う技術方法の一つ。 

 

◇ 権利擁護 

知的障がい・精神障がいや認知症などのため、自らの権利やニーズを表明するこ とが困難な人に代わってその権利やニーズ表明を行うこと。また、弱い立場にある 人々の人権侵害(虐待や財産侵害など)が起きないようにすること。 

 

◇ 高機能自閉症 

他人との社会的関係の形成の困難さ、言葉の発達の遅れ、興味や関心がせまく特 定のものにこだわることを特徴とする行動の障がいである自閉症のうち、知的発達 の遅れを伴わないもの。 

 

◇ 広汎性発達障がい 

略称はPDD(Per vas i ve  Devel opment al   Di s or der s )。社会性や意思疎通の発 達異常、興味・関心の範囲がせまい、反復行動、想像力の未発達などの特徴を持っ た障がいのことを指す。自閉症、レット症候群、アスペルガー症候群、特定不能の 広汎性発達障がいなど。 

 

■ さ  行       

◇ 自閉症 

発達障がいの1つで、脳の情報機能に障がいがあると推定されており、①コミュ ニケーションの困難さ(言葉の遅れを含む)、②社会的・対人関係の困難さ、③活動 や興味の範囲がせまく、変化に対する不安や抵抗(こだわり)、の3つの特徴がみら

 

◇ 重症心身障がい 

障がいの種別にかかわらず2つ以上の障がいのある「重複障がい」とは異なり、

重度の肢体不自由と重度の知的障がいが重複する場合に限って使われる名称。 

 

◇ 障害者基本法 

障がいのある人の自立と社会参加の支援等のための施策に関して基本理念を定め、

国や地方公共団体の責務を明らかにするとともに、施策の基本となる事項を定める ことによって障がい者施策を総合的かつ計画的に進め、障がい者福祉を増進するこ とを目的とする法律(平成5年施行)。 

 

◇ 障害者自立支援法 

身体障がい、知的障がい、精神障がいといった障がいの種類ごとに分かれていた 障がいのある人の福祉サービスを一元化するとともに、公平かつ充分なサービス提 供を行うことにより、障がいのある人がその特性に応じて自立した日常生活または 社会生活を営むことができるよう支援する法律(平成18年施行)。 

 

◇ ジョブコーチ(職場適応援助者) 

障がいのある人が就労する際に一緒に職場に出向いて様々な支援をする援助者、

またはその制度のことを言う。障がいのある人の職場への適応を直接支援するだけ でなく、事業主や同僚に助言を行い、障がいの状況に応じた職務の調整や職場環境 の改善なども行う。 

 

◇ 自立支援協議会 

地域における障がいのある人の生活を支えるため、相談支援事業をはじめとする システムづくり等に関して中核的な役割を果たすよう、相談支援事業者、サービス 事業者および関係団体等の参加により市町村が設置・運営するもの。 

 

◇ 成年後見制度 

知的障がいや精神障がい、発達障がい、認知症などの理由により判断能力が不十 分で自分自身の権利を守ることができない人を保護・支援する制度。財産の管理や サービス利用などの契約、遺産分割の協議などをサポートする。 

     

■ た  行       

◇ 注意欠陥多動性障がい(ADHD) 

「At t ent i on  Def i c i t   Hyper ac t i vi t y  Di s or der 」の略で、年齢あるいは発達 に不釣り合いな注意力の欠如、または衝動性、多動性を特徴とする行動の障がいで、

社会的な活動や学業に支障をきたすものを言う。 

 

◇ 特別支援教育 

従来の「特殊教育」から転換された新しい教育制度で、障がいのある幼児・児童・

生徒の自立や社会参加に向けた取り組みを支援するという視点に立ち、一人ひとり の必要に応じて能力を高め生活や学習上の困難を改善・克服するために適切な指導 や必要な支援を行うもの。 

 

■ な  行       

◇ 難病 

原因が不明であったり、治療方法が確立していなかったり、後遺症を残すおそれ がある病気を言う。経過が慢性的で、医療費がかかることや、介護等に人手を要す るために、家族にとっては経済的・精神的な負担が大きくなる。具体的には「筋萎 縮性側索硬化症(ALS)」「潰瘍性大腸炎」「網膜色素変性症」「全身性エリテマト ーデス」「ベーチェット病」「脊髄小脳変性症」「悪性関節リウマチ」「パーキンソン 病」などが挙げられる。 

 

◇ 日常生活自立支援事業 

知的障がいや精神障がい、発達障がい、認知症などの理由により判断能力が不十 分で自分自身の権利を守ることができない人について、地域での生活を営むのに不 可欠な福祉サービスの利用等を援助する事業。 

 

■ は  行       

◇ 発達障がい/発達障害者支援法 

発達障害者支援法は、発達障がいを早期に発見し、発達支援を行うことや、学校 教育において発達障がい者の支援、発達障がい者の就労の支援を行うことにより、

発達障がい者の自立および社会参加を図るための法律(平成17年施行)。 

発達障がいの定義は、同法第2条において「自閉症、アスペルガー症候群その他

 

◇ バリアフリー 

社会生活をしていく上で妨げとなる障壁(バリア=Bar r i er )となるものを除去(フ リー=Fr ee)するという意味で、建物や道路の段差解消など生活環境上の物理的障 壁を除去すること。より広く、社会参加を困難にしている社会的、制度的、心理的 なすべての障壁の除去という意味でも用いられる。 

 

◇ 福祉的就労 

生産活動に参加することを目的として行う就労であり、労働法規が適用されない ものを言う。賃金ではなく「工賃」が支払われ、法的には労働契約に基づく労働者 として認められていない。 

 

◇ 補装具 

身体機能の障がいによる困難を補うことにより、日常生活能力の回復に寄与する 器具のこと。盲人用安全杖、補聴器、車いすなどがこれに含まれる。 

 

■ ら  行       

◇ ライフステージ 

人の一生を年代によって分けたそれぞれの段階を言う。幼年期・児童期・青年期・

壮年期・老年期などに区分され、誕生・入学・卒業・就職・結婚・子どもの誕生・

退職・死などそれぞれの段階に応じた節目となるできごとを経験する。また、それ ぞれの段階ごとに特徴的な悩みや問題などがみられる。 

 

◇ 療育 

心身に障がいのある児童(障がい児)について、早期に適切な治療等を行い、障 がいの治癒や軽減を図りながら育成することを言う。 

   

 

第3次市原市障がい者基本計画 

(第Ⅲ期市原市障がい福祉計画) 

平成 24 年3月 

編集・発行  市原市  保健福祉部  障がい者支援課 

〒290‑ 8501  千葉県市原市 

国分寺台中央1丁目1番地1  TEL  0436‑ 23‑ 9815      FAX  0436‑ 22‑ 3325  URL  ht t p: / / www. c i t y. i c hi har a. c hi ba. j p/  

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