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生活環境の確保

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工      場 

  「都民の健康と安全を確保する環境に関する条例」(以下「環境確保条例」)では、定格出 力の合計が2.2キロワット以上の原動機を使用する工場、定格出力の合計が0.75キロ ワット以上の印刷機等を使用する工場などを条例上の「工場」とし、新設や設備を変更した りする場合には、事前に認可を受けることを義務付けています。 

   

指  定  作  業  場 

  「環境確保条例」では、工場に該当しない事業場等で、公害発生のおそれのある事業場等

(20台以上の自動車駐車場・ガソリンスタンドなど32種類)を指定作業場とし、設置あ るいは変更する場合には事前に区へ届出をしなければなりません。 

 

区では、工場の認可申請や指定作業場の設置・変更の届出があると、公害防止方法 が適切か否か書類審査及び現場調査を行い、公害の未然防止を図っています。 

   

特  定  施  設 

  騒音規制法と振動規制法では、工場や事業場に設置している機械のうち特に著しい騒音・

振動を発生させる機械(送風機・印刷機など)を「特定施設」といい、特定施設を設置する工 場、事業場を「特定工場等」といいます。また、これらの特定施設を設置、変更する場合は、

30日前までに届け出なければなりません。 

 

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騒音規制法・振動規制法・環境確保条例に基づく届出事業場数 

種    別  平成24年度  平成25年度  騒音規制法特定工場等  503  件 507  件  振動規制法特定工場等  38  件 37  件  工      場  337  件 333  件 

指定作業場  807  件 808  件 

   

工場・指定作業場・特定施設

   

  建設工事において、著しく騒音・振動を発生させる機械を使用する作業を「特定建設作業」とし ています。 

  騒音規制法・振動規制法では、機械の種類、使用期間などを記入した書類を工事開始の7日前ま でに届出することを義務付けています。 

  区では、「特定建設作業」の届出の際に、建設業者に対して、周辺住民に対する工事の事前説明 と騒音・振動等の対策を十分に行い、近隣とのトラブルの発生を未然に防ぐよう指導しています。 

  また、現場調査の結果、「特定建設作業」により基準を超える騒音・振動が発生しているときは、

法律に基づき改善勧告などの措置をとることができます。 

 

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特定建設作業の届出件数 

関連法規  平成24年度  平成25年度 

騒音規制法  357  件 459  件 

振動規制法  226  件 286  件 

   

   

  環境確保条例では、化学物質(ベンゼン、トルエン等59種類)を 1 年間に100㎏以上取り扱 う工場や指定作業場の事業者に使用量等の報告書の提出を義務付けています。 

 

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適正管理化学物質の使用量等の報告書届出件数 

関連法規  平成24年度  平成25年度 

環境確保条例  30  件 29  件 

         

   

特  定  建  設  作  業 

化学物質の適正管理 

   

  アスベストは、耐火性・断熱性・防音性に優れ、また安価であることから、建築資材として様々 な形で使用されてきました。 

  アスベストは、吸い込むことにより深刻な健康被害を引き起こす可能性があるため、アスベスト を含む建築資材は、段階的に使用が禁止されてきましたが、アスベストが使用された建築物等は、

近年建替えの時期を迎えています。 

  健康被害や環境汚染を未然に防ぐため、アスベストの飛散防止等に関しては法令等により規制さ れています。 

 

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アスベスト含有吹付け材などの解体工事 

  建築物の解体等の際にアスベストを含有する建材の除去等を行う時には、大気汚染防止法及 び環境確保条例により、14 日前までに届け出ることが義務付けられています。 

 

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特定粉じん排出等作業実施届出、石綿飛散防止方法等計画届出件数  関連法規  平成24年度  平成25年度 

大気汚染防止法  47  件 40  件 

環境確保条例  47  件 40  件 

 

「渋谷区建築物の解体工事計画の事前周知に関する条例」 

  区では、建築物の解体工事に伴うアスベストの飛散防止の徹底、騒音や振動など によるトラブル防止を図るため、工事内容等の近隣住民への事前周知などを求めて います。 

 

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解体工事計画の事前周知に関する届出件数 

関連法規  平成24年度  平成25年度  渋谷区建築物の解体工事

計画の事前周知に関する 条例 

312  件 380  件 

 

   

ア  ス  ベ  ス  ト  対  策 

 

  土壌は、重要な役割を果たす環境の構成要素です。土壌汚染の原因として、廃棄物の不法投棄、

工場・事業場の排水の流出等があげられます。 

  平成13年10月 1 日から「環境確保条例」に基づき、有害物質取扱事業者や大規模開発を行う 事業者に対し、また、平成15年 2 月15日からは「土壌汚染対策法」に基づき、使用が廃止された 有害物質使用特定施設に係る工場又は事業場の敷地であった土地の所有者に対し、土壌汚染に係る 調査を義務付けています。 

 

 

  騒音・振動・悪臭などの環境に係る苦情を受け付け、指導により問題の解決にあたっています。 

  生活様式や居住環境の変化に伴い、苦情の内容も多岐にわたり、規制基準以下のものや規制対象 外の苦情も増えています。 

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発生源別苦情受付件数 

発生源種別  平成24年度  平成25年度 

一    般  58  件 55  件 

飲食店  23  件 21  件 

商店・ビル  13  件 14  件 

家  庭  11  件 9  件 

その他  11  件 11  件 

建設工事  54  件 79  件 

工場・指定作業場  2  件 1  件 

計  114  件 135  件 

 

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公害現象別苦情受付件数 

現  象  別  平成24年度  平成25年度 

騒    音  59  件 83  件 

振    動  16  件 23  件 

悪    臭  21  件 8  件 

ばい煙・粉じん  16  件 19  件 

その他  2  件 2  件 

計  114  件 135  件 

   

土    壌    汚    染    対    策

公  害  等  に  関  す  る  苦  情 

騒音計 

騒音計・振動計の貸し出し   

  エアコンや機械などから、どのくらいの音や振動が出 ているかなどを知りたい方のために、騒音計・振動計の 貸し出しを行っています。(1 回、1週間以内) 

 

問い合わせ先  環境保全課  公害対策係  渋谷区宇田川町 5-2  神南分庁舎(3 階) 

電話  3463-2750

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