JP1AJS2RP
3.2 環境設定パラメーター
3.2.1 環境設定パラメーターの定義内容
環境設定パラメーターの一覧を次の表に示します。
表 3‒5 環境設定パラメーター一覧
分類 定義内容 環境設定パラメーター
実行環境全般に関する設定 ユーザー認証レベル USERCHECKLEVEL JP1 ユーザー名 AJS-USERNAME ユーザーマッピングのときに使用する
サーバホスト
AJS-SET-SERVERHOST
接続するマネージャーホスト名 MANAGER-HOST スケジューラーサービス名 AJS2-SERVICE 実行結果ファイル格納フォルダ名 BACKUP-FOLDER インポート用一時ファイル格納フォル
ダ名
TMP-INPUT-FOLDER
エクスポート用一時ファイル格納フォ ルダ名
TMP-OUTPUT-FOLDER
エラー情報ファイル格納フォルダ名 TMP-ERRLOG-FOLDER ホスト名の名前解決で IPv6 アドレスを
優先にするかどうかの指定
PREFERIPV6ADDRESSES
ダイアログボックスのユーザー名を活 性にするかどうかを指定
DIALOG-AJS-USERNAME-ABLE
ダイアログボックスのホスト名を活性 にするかどうかを指定
DIALOG-MANAGER-HOST-ABLE
ダイアログボックスのサービス名を活 性にするかどうかを指定
DIALOG-AJS2-SERVICE-ABLE
ダイアログボックスの文字コード種別 を活性にするかどうかを指定
DIALOG-MANAGER-CHARCODE-ABLE
ダイアログボックスのユニット名を活 性にするかどうかを指定
DIALOG-UNIT-NAME-ABLE
通信暗号化機能を使用するかどうかを 指定
SSL-ENABLE
分類 定義内容 環境設定パラメーター 制限値に関する設定 インポートできるユニット数の上限値 MAX-IMPORT-UNIT
エクスポートできるユニット数の上 限値
MAX-EXPORT-UNIT
実行結果ファイル数の上限値 MAX-BACKUP-FILENUM エラー情報ファイル数の上限値 MAX-ERRLOG-FILENUM インポート機能に関する設定 インポートユニット完全名 IMPORT-UNIT-NAME
インポートの自動実行 AUTO-IMPORT インポート時に接続するマネージャー
ホスト名
IMPORT-MANAGER-HOST
インポート時に接続するスケジューラー サービス名
IMPORT-AJS2-SERVICE
インポート時にユニット共通定義情報 部の[先行]の出力順序をユニット名 の文字コードの昇順で出力するかどう かを指定
IMPORT-PD-SORTUNITINF
インポート実行時にインポート対象の ユニット数の事前チェックを実行する かどうかを指定
IMPORT-UNIT-NUM-CHECK
エクスポート機能に関する設定 エクスポート先ユニット完全名 EXPORT-UNIT-NAME エクスポートの自動実行 AUTO-EXPORT エクスポート時に接続するマネージャー
ホスト名
EXPORT-MANAGER-HOST
エクスポート時に接続するスケジュー ラーサービス名
EXPORT-AJS2-SERVICE
エラーチェック機能に関する 設定
チェック対象とする必須指定項目 CHECK-ITEM R/3 ジョブのチェック対象の指定 R3JOB-CHECK-TYPE JP1/AJS3 - View 起動機能に関
する設定
JP1/AJS3 - View のログイン情報ファ イル名
VIEW-LOGINFILE
JP1/AJS - View から定義情報管理テン プレートを起動した場合にダイアログ ボックスのユーザー名を活性にするか どうかを指定
VIEW-DIALOG-AJS-USERNAME-ABLE
表示カスタマイズに関する設定 実行状況の出力 SCREEN-UPDATE 非表示にする操作ボタン BUTTON-HIDDEN
分類 定義内容 環境設定パラメーター 表示カスタマイズに関する設定 定義項目列の非表示設定 COLUMN-HIDDEN
共通定義情報部の表示 TYPE-COMMON-DEF 共通属性情報部の表示 TYPE-COMMON-ATR マネージャーユニット定義情報部の
表示
TYPE-MANAGER-UNIT
ジョブグループ定義情報部の表示 TYPE-JOBGROUP カレンダー定義情報部の表示 TYPE-CALENDAR ジョブネット定義情報部の表示 TYPE-JOBNET ジョブネットコネクタ定義情報部の
表示
TYPE-NETCONNECT
起動条件定義情報部の表示 TYPE-CONDITION スケジュール定義情報部の表示 TYPE-SCHEDULE 標準ジョブ定義情報部の表示 TYPE-STANDARD-JOB 判定ジョブ定義情報部の表示 TYPE-JUDGMENT-JOB イベントジョブ定義情報部の表示 TYPE-EVENT-JOB アクションジョブ定義情報部の表示 TYPE-ACTION-JOB ジョブ共通属性情報部の表示 TYPE-JOB-COMMON
待ち合わせ条件定義情報部の表示 TYPE-PREWAITCONDITION ツールユニット定義情報部の表示 TYPE-TOOL-UNIT
フレキシブルジョブ定義情報部の表示 TYPE-FLEXIBLE-JOB
HTTP 接続ジョブ定義情報部の表示 TYPE-HTTP-CONNECTION-JOB その他の定義情報部の表示 TYPE-OTHERS
カスタムジョブ定義情報部の表示 CUSTOM-JOB 最終更新日時情報部の表示 TYPE-LASTUPDATE 実行後のメッセージセル表示 CURSOR-MOVE-MSGCELL 入力制限に関する設定 実行ホスト名の入力候補 SELECT-EXECHOST
所有者の入力候補 SELECT-OWNER JP1 資源グループ名の入力候補 SELECT-JP1GROUP 実行ユーザー名の入力候補 SELECT-EXECUSER
ジョブグループ名の入力候補 SELECT-JOBNETCALENDAR 環境変数ファイル名の入力候補 SELECT-ENVFILE
分類 定義内容 環境設定パラメーター 入力制限に関する設定 実行優先順位の入力候補 SELECT-NICE
ユニット名長の上限値 LIMIT-UNITNAME コメント長の上限値 LIMIT-COMMENT 保存世代数の上限値 LIMIT-SAVEGEN 異常終了しきい値の上限値 LIMIT-ABCODE 警告終了しきい値の上限値 LIMIT-WACODE ツールユニット定義情報部の引き継ぎ
情報の使用方法
USESET-PASSINGINFO
言語種別に関する設定 接続先 JP1/AJS3 - Manager の文字 コード
MANAGER-CHARCODE
コマンドのリモート実行に関す る設定
コマンドのリモート実行時のリトライ 間隔
RETRYINTERVAL
コマンドのリモート実行時のリトライ 回数
RETRYCOUNT
(1) 実行環境全般に関する設定
USERCHECKLEVEL=ユーザー認証レベル
JP1 ユーザー名とパスワードのユーザー認証レベルを 10 進数で指定します。
指定できる値は 0〜2 です。
0
[ユニット定義のインポート]ダイアログボックスおよび[ユニット定義のエクスポート]ダイアロ グボックスにユーザー認証用の入力項目(ユーザー名とパスワード)を表示しません。
1
[ユニット定義のインポート]ダイアログボックスおよび[ユニット定義のエクスポート]ダイアロ グボックスにユーザー認証用の入力項目(ユーザー名とパスワード)を表示します。
JP1/AJS3 - View から定義情報管理テンプレートを起動したときには,JP1/AJS3 - View の JP1 ユーザーを引き継いで定義情報管理テンプレートが起動されます。
2
[ユニット定義のインポート]ダイアログボックスおよび[ユニット定義のエクスポート]ダイアロ グボックスにユーザー認証用の入力項目(ユーザー名とパスワード)を表示します。
JP1/AJS3 - View から定義情報管理テンプレートを起動したときには,必ず[ユニット定義のイン ポート]ダイアログボックスが表示され,JP1 ユーザー名とパスワードを入力する必要があります。
デフォルトは「0」です。
AJS-USERNAME=JP1 ユーザー名
定義情報のインポート,エクスポートを実行する JP1 ユーザー名を 31 バイト以内で指定します。
USERCHECKLEVEL=0 以外を指定して,このパラメーターを指定した場合,このパラメーターに指 定した JP1 ユーザー名が[ユニット定義のインポート]ダイアログボックスおよび[ユニット定義のエ クスポート]ダイアログボックスの[ユーザー名]に表示されます。ただし,JP1/AJS3 - View から 定義情報管理テンプレートを起動したときには,このパラメーターに指定した JP1 ユーザー名ではな く,JP1/AJS3 - View から引き継いだ JP1 ユーザー名が表示されます。
このパラメーターを省略した場合,[ユニット定義のインポート]ダイアログボックスおよび[ユニッ ト定義のエクスポート]ダイアログボックスの[ユーザー名]は空白で表示されます。
AJS-SET-SERVERHOST={Y
|
N}ユーザーマッピングのときに使用するサーバホスト名をマネージャーホスト名にするかどうかを指定し ます。
Y
サーバホスト名にマネージャーホスト名を使用します。JP1/AJS3 - View と同じ認証方式にする場 合に指定してください。
N
サーバホスト名に自ホスト名(JP1/AJS3 - Definition Assistant がインストールされているホスト 名)を使用します。
デフォルトは「Y」です。
このパラメーターは USERCHECKLEVEL=0 以外を指定した場合だけ有効になります。
MANAGER-HOST=マネージャーホスト名
接続するマネージャーホストの名称を 255 バイト以内で指定します。IP アドレスでも指定できます。
ここに指定するホスト名は,
hosts
ファイルにも記述を追加してください。デフォルトでは,マネージャーホスト名は指定されていません。
AJS2-SERVICE=スケジューラーサービス名
インポート,エクスポートの対象となるユニットがある JP1/AJS3 - Manager のスケジューラーサー ビス名を 30 バイト以内で指定します。
デフォルトは「AJSROOT1」です。
BACKUP-FOLDER=実行結果ファイル格納フォルダ名
定義情報のインポート,またはエクスポートの実行結果ファイルを保存するフォルダ名を 184 バイト 以内で指定します。
デフォルトは次のとおりです。
%ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2DA\backup
「
%ALLUSERSPROFILE%
」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData
」です。デフォルト以外のフォルダを指定する場合は,そのフォルダを作成しておく必要があります。
TMP-INPUT-FOLDER=インポート用一時ファイル格納フォルダ名
インポート実行時の一時ファイルを格納するフォルダ名を 223 バイト以内で指定します。この一時ファ イルは,定義情報のインポート実行時にマネージャーホストから抽出された定義情報を格納したテキス トファイルで,表示情報を編集するために使用されます。
デフォルトは次のとおりです。
%ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2DA\tmp\input
「
%ALLUSERSPROFILE%
」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData
」です。デフォルト以外のフォルダを指定する場合は,そのフォルダを作成しておく必要があります。
TMP-OUTPUT-FOLDER=エクスポート用一時ファイル格納フォルダ名
エクスポート実行時の一時ファイルを格納するフォルダ名を 223 バイト以内で指定します。このフォ ルダには,定義情報のエクスポートを実行したときに作成されるユニット定義ファイルなどが格納され ます。
デフォルトは次のとおりです。
%ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2DA\tmp\output
「
%ALLUSERSPROFILE%
」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData
」です。デフォルト以外のフォルダを指定する場合は,そのフォルダを作成しておく必要があります。
TMP-ERRLOG-FOLDER=エラー情報ファイル格納フォルダ名
エラー情報ファイルを格納するフォルダ名を 220 バイト以内で指定します。
デフォルトは次のとおりです。
%ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2DA\tmp\errlog
「
%ALLUSERSPROFILE%
」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData
」です。デフォルト以外のフォルダを指定する場合は,そのフォルダを作成しておく必要があります。
PREFFERIPV6ADDRESSES={FALSE
|
TRUE}定義情報のインポート,エクスポート実行時にホスト名の名前解決で IPv6 アドレスを優先するかどう かを指定します。
FALSE
名前解決時に IPv4 アドレスを優先します。
この値を指定しても名前解決時に IPv6 アドレスしか取得できない場合は,IPv6 アドレスを使用し ます。
TRUE
名前解決時に IPv6 アドレスを優先します。
この値を指定しても名前解決時に IPv4 アドレスしか取得できない場合は,IPv4 アドレスを使用し ます。
デフォルトは「FALSE」です。