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現在の介護保険制度の改正内容について 現在の介護保険制度の改正内容について 現在の介護保険制度の改正内容について 現在の介護保険制度の改正内容について

(○は1つ)

7 現在の介護保険制度の改正内容について 現在の介護保険制度の改正内容について 現在の介護保険制度の改正内容について 現在の介護保険制度の改正内容について

問 30

厚生労働省は「介護予防給付の訪問介護と通所介護を見直し、地域支援事業への移行を図

る」考えを社会保障審議会介護保険部会に示しています。この考えの内容についてどのよ うに思いますか。 (あてはまるものすべてに○)

21.3

78.7 51.3

61.3 2.7

9.3 2.7

0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 家事援助を専門職が担うことになり、

利用者負担が増える 市区によって地域格差が生まれる ボランティアやNPOによるサービスでは、

質と量にバラつきが生じかねない 現在のサービス単価以下になると事業所

は継続が困難で、担い手がいなくなる 特に問題はない

その他 無回答

(n=150) %

「その他」回答 利用者が混乱する。

利用者の混乱が懸念される。説明はケアマネが行う事になり負担増となる。

ボランティアなど安く支援を行う人々ではかえって利用者の利用自覚が薄まり、混乱を招くので は?

ボランティアの扱いに困る。

利用者が負担増で利用を控えることになる。

介護保険料を支払っても限られたサービスしか受けられなくなる→要介護状態悪化へ。

保険料は支払いサービスを利用できないのは根本的におかしい。

サービスが高額(利用者負担が増える)になることで利用者は一時的に減るが、利用できなくな った事で活動性が低下したり、ゴミ屋敷になったりした結果、要介護状態が増えると思います。

通所サービスの継続は必要。介護保険制度の意味がない。

訪問介護のヘルパー(働き手)に関して重度者への身体介護より生活援助が得意なヘルパーの仕 事が減り辞めてしまう。

ますますヘルパー使えないなどが増える。今でさえ使わせてくれない感あり。

全て地域支援事業にする、又は今のままがよいと思う。

委託されたケアマネジャーから離れ、包括が把握できるのか?

市区のやり方による。

介護予防給付の訪問介護と通所介護が地域支援事業に移行することについて、 「市区によって 地域格差が生まれる」が 78.7%で最も多く、次いで、 「現在のサービス単価以下になると事業所 は継続が困難で、担い手がいなくなる」が 61.3%、 「ボランティアや NPO によるサービスでは、

質と量にバラつきが生じかねない」が 51.3%となり、 「特に問題はない」の回答は 2.7%となる。

ケアマネジャーは複数の市区にまたがりサービスを提供しているため、 市区による格差が生ま れることに最も懸念を抱いていることがうかがえる。

「その他」の回答では、 「利用者が混乱する」や「利用者の状態が悪化する」といった趣旨な どの意見があげられている。

問 31 要支援認定者に対する介護予防制度は、引き続き介護保険制度でサービスを継続するほう が良いと思いますか。 (○は1つ)

継続するべきである 34.0%

継続しなくても 良い 34.7%

わからない 26.0%

無回答 5.3%

(n=150)

介護予防制度を介護保険制度内で継続するかについては、 「継続するべきである」が 34.0%、 「継

続しなくても良い」が 34.7%で拮抗する結果となり、また、 「わからない」も 26.0%で4人に1人

の割合となっており、調査時点においては具体的な改正案が示されていないため、判断ができな

いケアマネジャーも多くいることがうかがえる。

問 32

厚生労働省は「介護老人福祉施設の入所条件を要介護3以上に限定する」考えを社会保障 審議会介護保険部会に示しています。この考えの内容についてどのように思いますか。

(あ てはまるものすべてに○)

32.7 34.0

67.3 2.7

7.3 3.3

0 10 20 30 40 50 60 70 80 入所判定は事業所の主体性に任せるべき

今までも中重度者の入所が政策的に誘導 されてきたため、法改正の必要はない 要介護1・2で認知症の高齢者の中には常時

見守りが必要な人もいるため、問題である 特に問題はない

その他 無回答

(n=150) %

「その他」回答

在宅生活が継続できるかは家族を含めた介護力と本人の残存能力、環境等様々な視点が必要であ ると思う。独居高齢者も増えてきており、「介3」以上でくくることは難しいと考えます。

在宅生活を継続できるかどうかは介護度で決めるものではない。

入所要件はある程度線引きは必要だが、介護度である必要はない。

独居で介1、介2での在宅での生活が厳しい方がいる。

家族介護者の介護負担を勘案した個別判断が必要。

重度の方が今より増えたら施設の職員は参ってしまうのでは?

中・重度の入所に対応できるだけの職員確保ができるか?

重度の方ばかりだと、施設も「人生最後の住まい」となり、職員はますます減り姥捨て山状態に ならないか?

「3」とは言え実質的には要介護5でも入所できない。

入所施設が入所希望者数に対して圧倒的に不足であることが問題。

重度者の入所の改善と例外的な介1・2があればよい。

介護老人福祉施設の入所条件を要介護3以上にすることについて、 「要介護1・2で認知症の 高齢者の中には常時見守りが必要な人もいるため、問題である」が 67.3%で最も高く、次いで「今 までも中重度者の入所が政策的に誘導されてきたため、法改正の必要はない」が 34.0%、 「入所 判定は事業所の主体性に任せるべき」が 32.7%となり、 「特に問題はない」の回答は 2.7%となる。

「その他」の回答でも、 「介護度で決めるものではない」といった趣旨の意見が多くみられる。

問 33

厚生労働省は「介護保険の自己負担額割合を見直し、一定以上の所得のある方の利用者負

担を2割負担にする」考えを社会保障審議会介護保険部会に示しています。この考えの内

容についてどのように思いますか。

(あてはまるものすべてに○)

18.7

18.7

16.7

62.0

9.3

3.3

0 10 20 30 40 50 60 70 利用者負担は措置制度時の応能負担から、介護保

険制度導入によって応益負担となった経緯があるの で、所得額によって負担金が変わるのは応能負担

となり、時代に逆行している

長期にわたり利用者負担が継続することが 見込まれるため反対である

中・高所得者の利用料を2割負担にすると、

介護保険料未納による3割負担の利用者との 整合性がとれなくなる

制度を維持するためには、所得のある人の負担を 大きくすることもやむをえない

その他

無回答

(n=150) %

「その他」回答

所得のある人に自費サービスなど出し惜しみの傾向があり賛成している。

高齢者の場合、ほぼ一定の年金収入を得られる。それが高額なのであれば、ある程度の介護・医 療負担はダメージが少ないと思う。(収入に変動があると別だが)。

負担増はやむを得ないが、不公平をなくす対応を細かく考える必要ある。制度施行後も利用者の 訴えに丁寧に対応する姿。

収入という所得だけで見て、一定所得以上の方の負担を大きくする事には疑問。ライン設定によ っては、適切な支援が経済面から受ける事をやめてしまう心配もあります。

必要なのに利用を控える事が心配。制度変更の説明を市よりしっかり行って欲しい(ケアマネジ ャーが説明や不満の先になる)。

選択肢4と思う反面、必要なサービスの利用控えが出てくると思う。

負担を増やすのは賛成だが、収入はもっと高い人(500万とか)にした方が良い。

もう少し所得額を引き上げても良いか。

所得額が問題であるが、財産も加えると良い。

2割になるなら介護保険料を下げないと生活できないと思う。

ギリギリのラインの人はかわいそうかもしれない。ライン引きを慎重にしてほしい。

選択肢4の境界線をどこに引くのかは大切な部分と考えます。

保険財政の改善に、それほどプラスにならないのでは?

制度そのものから無くすなり審議が必要、結果的には個々の自己責任。

一定以上の所得がある高齢者の自己負担額を2割にすることについて、 「制度を維持するため には、所得のある人の負担を大きくすることもやむをえない」が 62.0%で突出して多い。次いで

「利用者負担は措置制度時の応能負担から、 介護保険制度導入によって応益負担となった経緯が あるので、所得額によって負担金が変わるのは応能負担となり、時代に逆行している」と「長期 にわたり利用者負担が継続することが見込まれるため反対である」がともに 18.7%となる。

「その他」の回答でも賛否が分かれるところであるが、 負担増もやむをえないとする立場でも

「基準となる所得額の引き上げ」 や 「不公平をなくす対応策を」といった慎重で柔軟な対応を求 める意見があげられている。

一般高齢者調査や要介護認定者調査において介護保険サービスの水準と保険料の関係をうか

がった結果では、 「サービス内容を見直して、過度な保険料負担にならないようにするべき」が

いずれも5割以上で最も多くなっており、 サービス水準と負担額については慎重に検討し、 過度

な負担がないようにすることが求められる。