• 検索結果がありません。

特記事項

ドキュメント内 Microsoft Word - 操作マニュアル1.01 (ページ 98-101)

本章では、本ソフトウェアをご利用いただく上での注意事項について説明します。

3.1. 動作環境について

本ソフトは「1.3 動作環境」に記載の動作検証済み環境(OS: Windows XP SP3ま

たはWindows VISTA SP2 またはWindows 7、表計算:Microsoft EXCEL2003 SP3 ま

たはMicrosoft EXCEL2007 SP2)で使用することを推奨します。これ以外の環境(サ

ービスパックの相違を含む)においては想定しない動作を起こす可能性があります。

また、本ソフトよりの印刷処理は、不特定の環境(プリンタ等)での印刷で極力相 違のないよう設定を行っておりますが、全ての環境での正常な印刷を保障するもので はありません。一部印刷環境においては改ページ処理等において不正な印刷結果とな る場合があります。その場合には「印刷ダイアログ」から「印刷プレビュー」の「設 定」画面に進み「余白」の指定や「拡大/縮小」の倍率(%)の調整をご実施下さい。

3.2. 環境の異なるPCで本ソフトを使用する場合

本ソフトの EXCEL ファイルは、基本的に同一の環境で使用して下さい。特に使用

するPCのOSが一方はWindows XPで他方がWindows VISTAあるいはWindows7

の場合、使用する文字によっては字体が変化したり、文字が表示されない場合があり ます。

注.上記の「字体が変化したり、文字が表示されない」文字はWindows VISTAあ

るいはWindows7でIME2007をお使いの場合、文字変換の際に、「環境依存文字」

と表示されることで確認可能です。詳細は Microsoft のホームページをご参照下さ い。

3.3. 共有ディスク上で本ソフトを使用する場合

本ソフトのEXCELファイルをネットワーク上の共有ディスクに保存し、複数のPC から使用する状況は想定されていません。このような状況でご使用の場合、使用する側 のPC の環境が同一であっても、保障範囲外とさせていただきます。ご使用になる場合 はネットワーク共有設定・アクセス権設定等に留意し、使用者の自己責任と致します。

またこれに関連して、EXCEL のツールメニューにある「ブックの共有」は許可しな いようにお願いします。

3.4. 複数行を選択した際の削除・複写

本ソフトの入力画面において、「選択位置の行を削除」,「選択位置の行を複写」ボタン で、Ctrl キーを使用して複数行を選択した際、削除(複写)が正しく動作しません。

この例では、Ctrl キーを押しながら 2 行目と 4 行目を選択しています。この状態で「選 択位置の行を削除」を実行すると、最初に選択した 2 行目のみが削除対象となります。

3.5. アポストロフィー(’)の入力制限

Excel の仕様により、入力文字の先頭のアポストロフィー(’)は、「入力された値を 文字列として扱う」ことを示す記号として処理されるため、アポストロフィーで始まる 文字の入力は行わないで下さい。

3.6. 印刷プレビュー表示後のボタンの変化

Microsoft Excel2007 環境を使用していた場合、印刷プレビュー表示後に本ソフトウ ェアの画面に戻ると、本ソフトウェアのボタンの表示が変化しますが、動作に問題はあ りません。

3.7. ソフトウェア使用中のパソコンの操作について

本ソフトウェア動作中は電源を切らないでください。作成中のデータが破壊されたり、

消失することがあります。

ドキュメント内 Microsoft Word - 操作マニュアル1.01 (ページ 98-101)

関連したドキュメント