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収支整理表の入力

ドキュメント内 Microsoft Word - 操作マニュアル1.01 (ページ 71-77)

2. 運用方法

2.2. 収支整理表の入力

(3) 「整理表」画面に明細を入力します。

項目 必須入力 入力内容、留意事項など

年月日 必須 メニュー画面の報告期間の範囲で年月日を入力してく ださい。

区分 必須 該当するものを選択してください。

種別・科目 必須 収入の場合には「寄附」又は「その他の収入」から、支 出の場合には、「立候補準備」又は「選挙運動」から選 択してください。

費目 必須(支出) 支出の場合のみ、該当するものを選択してください。

支出の目的 必須(支出) 支出の目的を入力してください。

相手方(住所又は主た る住所の所在地)

必須 相手方の住所又は主たる住所の所在地を入力してくだ さい。

相手方(氏名又は 団体名)

必須 相手方の氏名又は団体名を入力してください。

相手方(職業) 任意 相手方の職業を入力してください。

金銭以外の 見積もりの根拠

任意 金銭以外の見積もりの根拠を入力してください。

備考 任意 備考があれば入力してください。

収入 必須(収入) 収入欄には、金銭の場合にあってはその金額、金銭以外 の財産上の利益の収受等の場合にあってはその見積額 を入力してください。

支出(金銭支出) 必須(支出) 支出欄には、金銭の場合にあっては金銭支出欄にその金 額を入力し、金銭以外の財産上の利益の使用、費消等の 場合にあっては金銭以外の支出欄に見積額を入力して ください。

金銭支出、金銭以外の支出いずれかの入力が必須です。

支出(金銭以外の支出) 必須(支出)

支出をした者の別 必須(支出) 支出をした者の別欄については、支出の場合のみ、該当 するものを選択してください。

領収書を徴し難かった もの(作成様式)

任意 支出のうち、領収書等を徴し難かったものについては、

作成様式欄において「徴難」(領収書等を徴し難い事情 があった支出の明細書)又は「振込」(振込明細書に係 る支出目的書)から選択し、「徴難」を選択した場合に はその事情を入力してください。

領収書を徴し難かった もの(領収書を徴し難 かった事情)

任意 領収書等を徴し難かったもの(作成様式)が入力されてい る場合は必須です。

メモ 任意 メモがあれば入力してください。

※ 収入のうち、一件1万円以下の寄附を選挙運動費用収支報告書において個別に記 載したい場合には、「1万円以下寄附記載対象」欄の□にチェックを入れること。

※ 整理表を利用して選挙運動費用収支報告書の作成を行った場合において、選挙管 理委員会(参比の場合には中央選挙管理会)に当該報告書を提出した後に訂正を 行う場合にあっては、訂正欄の□にチェックを入れ(訂正前の情報は見え消しさ

れる)、訂正後の情報を別途入力すること。選挙運動費用収支報告書未報告分につ いて当該整理表作成中に修正等を行う場合には、訂正欄は使用せず、該当する欄 においてそのまま修正すること。

【共通操作】

項番 ボタン名 このボタンからできること(>>マニュアル参照箇所) 1 メニューへ戻る 「メニュー」画面に戻ります。

>>「1.9.1. メニュー画面に戻る」

2 前へ 前の画面に戻ります。

>>「1.9.2.前の画面に戻る」

3 次へ 次の画面に進みます。

>>「1.9.3. 次の画面に進む」

4 選 択 位 置 に 行 を 追 加

選択位置に行を追加します。

>>「1.9.4. 行の追加」

5 選 択 位 置 の 行 を 削 除

選択位置の行を削除します。

>>「1.9.5. 行の削除」

6 選 択 位 置 の 行 を 複 写

選択位置の行を複写します。

>>「1.9.6. 行の複写」

7 こ の シ ー ト を 日 付 順で並び替え

シート内の明細を日付昇順で並び替えます。

>>「1.9.7. 日付順で並び替え」

(4) 収入簿・支出簿の作成を行います。

「収入簿・支出簿作成」ボタンをクリックして、収入簿・支出簿の作成を開始しま す。

(5) エラーチェック開始確認ダイアログが表示されます。

「OK」ボタンをクリックすると整理表のエラーチェックを開始します。

※ エラーが存在した場合、収入簿・支出簿を作成することはできません。エラ ーを修正し、再度「収入簿・支出簿作成」ボタンをクリックしてください。

(6) エラーが存在しなかった場合、収入簿・支出簿作成確認ダイアログが表示されま す。

「OK」ボタンをクリックすると収入簿・支出簿の作成を開始します。

転記元の収支整理表と転記されたシートは次のようになります。

(a) 収支整理表に入力されたデータが収入簿・支出簿に転記されます。

(b) 区分が収入の場合、選択された種別・科目に対応する収入簿にデータが転記 されます。

(c) 区分が支出の場合、選択された費目に対応する支出簿のシートに転記されま す。

(7) 収支報告書作成確認ダイアログが表示されます。

「作成」ボタンをクリックすると収支報告書の作成を開始します。(詳細は「1.8.2. 収 支報告書の作成」を参照してください。)

「メニュー」ボタンをクリックすると「メニュー」画面へ戻ります。

(8) 収支報告書作成完了ダイアログが表示されます。

「OK」ボタンをクリックすると「メニュー」画面へ戻ります。

ドキュメント内 Microsoft Word - 操作マニュアル1.01 (ページ 71-77)

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